
昨日は二代目吉駒の月命日、朝、『花こう』のおかみさんから盛花が届きました。
ようやくかな、もうかな、いずれにせよ四月が経ちました。まだ、片付かないことばかり、申し訳ないです。
盛花にはネコヤナギの華穂が入ってました。季節は人の思いと違って、躊躇することなく巡ってきます。きれいです。
今日は、寒空の下で咲くネコヤナギを探しに行こうかな…
とにかくとんでもない寒さが続いています。昨日も一日の半分は氷点下でした。気温が上がり始めた10時ごろに水鉢にヤカンいっぱいの熱湯を注いだのですが氷は溶けてくれませんでした
上電の踏切からみる赤城山も寒々として、こう寒さが続くと心も折れそうです。
「寒いね。、お出かけしないの?」、硝子戸の中の顔見知り猫です。
<ここの方が温いからさ、ここがいいの…>だそうです。
「今日のブログのネタ考えてくれない?」
<まち一回りしてさ、さむ〜い風景をいっぱい紹介しすればいいじゃん…>だそうです。そうします。
で、その1です。広瀬川の交水堰、流れ下る水の量がものすごく少なくなってます。シャーペットが流れているみたいです。
向こうの川岸、ベンチに座り込んでいる人たちがいます。ものすごく無表情で、言葉もなく坐りこんでいます。ポケモンGOの愛好者たちなんです。ケツがベンチに引っ付いちゃわないかな…
弁天通です。冷たい風が吹き抜けています。向こうから歩いてくる人は向い風なんです、しっかりうつむいて、コートのポッケに両の手を押し込んで、毛糸の帽子に大きなマスクです。
昔このまちの市長さんをして戦災復興の陣頭指揮をした俳人の関口雨亭さんの句を思い出しました。
おおきなる マスクをとれば 友なりき
アジアパンや養田鮮魚店のある岩神町の通りです。自転車が風に煽られて止まっちゃいそうでした。
榛名山がすぐっそこに見えます。風が吹き下ろしてきます。歩いている人の姿はありません。
天日家竝の軒に低くして
林の雜木まばらに伐られたり。
いかんぞ いかんぞ思惟をかへさん
われの叛きて行かざる道に
新しき樹木みな伐られたり ……
萩原朔太郎の『小出新道』の一節です。寒いです。とにかく寒いです…
「こんなもんでいいかな…」
<まあ、さくいとこだいね…>、だそうです。猫が奨める前橋の寒い写真特集でした。
養田さんへ行ったら、こないだよか魚が入っていました。大きなヒラメ、キンメ、セイゴ、何よりも素敵な釣りサバがいました。千葉産だそうです。
そうそう、こないだのわさび、ご主人が赤城山産と言ったのは覚え違いで、長野原町産だったそうです。たぶん、横壁地区のわさび田から届いたんだと思います。
昼食はヤギカフェです。『寒いから、エビとパプリカののった東南アジア風レッドカレー』をいただきました。これは寒くない、温かくなります。
それにしても、呑竜仲店は雪で大変だったみたいです。
ヤギカフェ日記『前橋4年ぶりの大雪』 はこちらです。
ヤギカフェ日記『2018年1月の大雪』 はコチラです。
雪よりなにより怖いのが心無い人間さまだちゅうのが分かりますんでお読みください。少々うすら寒くなっちゃうことをご覚悟の上で…
まあさ、顔見知り猫に言われて寒い写真をだいぶ撮ったんです。大きく掲載出来なかったのをまとめてのっけておきます。
自宅近くに戻って来たら、近所の顔見知り猫が家路を急いでいました。雪をちゃんと避けながらの急ぎ足なんです。
一年前、二代目吉駒に何食べてもらったのかなと思って調べたら、東京の稽古場に出かけて不在でした。で、一番近場の25日、『アイナメの沖すき』だったんです。そいで、買ってきたサバで沖すきをすることにしました。用意した野菜です。
牛鍋よかちょいと濃い目の割り下でサバの切り身と野菜をさっと煮て、卵液をくぐしていただきます。おいしいです。温かいです。
サバを全部煮ちゃうのはもったいないので、少し刺身も作りました。それをルッコラとトマトとあわせて、養田さんが赤城山産と間違えたわさびのドレッシングでいただきました。長野原産のわさび、おいしかったです、茎や葉っぱまで使えました。
直派若柳流の若柳糸駒ことユキ子でございます。
祖母の初代若柳吉駒、そして伯母の二代目吉駒の下で修業して参りました。
初代吉駒が始めた美登利会は、来春で75回目の節目を迎えます。予定通り、4月8日に開催いたします。
亡くなりました二代目吉駒の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命つとめてまいりますので、これからも引き続きよろしくお引き立ていただきますようお願い申し上げます。
今春の第74回美登利会の舞台の様子はコチラでご覧になれますす。
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください。
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