夕方の赤城山、稜線がくっきり、昨日です、強い風、低い気温、砂嵐の翌日は冬の日、朝、玄関前の水鉢には薄氷がはりました。
春の赤城山でないよね。雪は見えないけど、冬の姿だいね、町を行く人たちも、防寒着姿に戻っていました。
ただ、日はぐんと長くなりました。夕方5時過ぎの広瀬川は十六本橋、まだ日が沈んでいません。川浚いをおえた川は、静かです。
午前中、前橋工科大学に出向き、戻った昼過ぎ、お茶をしに寄ったリバティーの窓のそとは、強い風が吹きぬけていました。
キリン型の棚は、まだ引き合いがないみたい、入れてもらったセイロンティー、おいしかったです。
桜が咲く頃には、キキを連れて遊びにきます、まだ一緒にお散歩するには、寒すぎる…
そうそう、間もなくホワイトデーだいね、チョコもらっちゃった人に朗報、紅茶をプレゼントすると喜んでもらえるらしいよ…
日が傾く頃のキキは、台所の入り口のガラスドアの内側にいることが多いです。ここは、この家で、夕陽が差し込む数少ない場所のひとつなんです。
東京のお稽古場へ出かけていた吉駒と糸駒が帰ってくるので、常備菜を用意しました。胡桃の飴炊き、青大豆のひたし豆、大豆とひじきの炒め煮…
この写真は、昭和12年、小柳町の愛宕神社の隣にあった柳座で開かれた第1回『美登利会』の舞台写真です。長唄『供奴』を踊っている子どもの後見を勤めているのが、初代吉駒、糸駒の祖母です。
観客席にも子どもたちの姿、この頃は、子どもたちも観に来てたんですね…
第1回の会を報じた上毛新聞の記事です。
今年の美登利会は4月7日午前10時半から、前橋市民文化会館大ホールで開かれます。
70回目の節目の会、二人は準備に追われています。
午後7時過ぎ、遅く帰る二人の夕食の食材の下ごしらえを整え、戻ってきたら、10分ほどの時間で仕上げて食べてもらえるように、こんな具合に用意しときます。
ウドとわかめの酢味噌和え、ゆでたソラマメ、こづけは季節感を大切にしたいな…
煮物は牛肉とウドの芽の炊き合わせ、お椀は味噌仕立てのとろろ汁、寒いので温かく作りました。
これは、牛肉と菜の花のソテーです。夏みかんのポン酢とフキ味噌を添えて出しました。
東京では二人はホテル住まい、野菜があまり摂れないみたい、で、野菜中心のメニューになります。
<4月はさ、おヒゲは新しい仕事に着くし、ユキ子さんたちは美登利会でお忙し、猫の手貸そうかな…、ほっとけばいいのかな…>
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日曜日の砂嵐で、リバティーあたりも砂漠化したのかもしれません。『駱駝』と言われりゃ、ラクダに見えらいね…、すごいな…
店の中にはキリンもいるしな…
広瀬川にワニでも現れたらすぐにご連絡いたします。
わにさんがきたときは声をかけないでください。
プレーリードックとか、ミアキャットとか、
そうだ、デザートラッツが現れたら必ず連絡をお願いします。
逢いたいな~