青柳町のサンタ、桃ノ木川の秋はカイツブリ、ヒドリガモ、キンクロハジロ…

金時草（水前寺菜）です。勢多農林の学園祭で買ってきました。昨日の朝、ゆでてポン酢で和えていただきました。シャキッとした歯ごたえと、優しいぬめりが不思議な菜っ葉です。

　　　

　　　　　

　　　　　

青柳町の方へ用があって出かけた途中、公園で身構えてる猫に会いました。コンクリートのかげから向こうの方を狙ってます。

　　　　　　　　　　

目線の先にはドバトです。どうなったかって？　知りません、猫の暇に付き合っている暇がヒゲにはありませんでした。多分、何事もなかったとは思いますが…

　　　　

　　　　　

　　　　　　

青柳町に入ったら、温室をめっけました。ミニシクラメンがまもなく出荷見たい、きれいに咲きそろっていました。

　　　　　

こんな煙突がありました。何かが縄梯子で煙突を登ってます。

　　　

サンタクロースです。それもトリオで。よく見ると、みんな手ぶらです。荷物を忘れたのかな…

　　　　

　　　　　

　　　　　　

帰りは桃ノ木川沿いの道を下ってきました。名胡堰です。川岸の桜並木がきれいに紅葉していました。

　　　　　

堰のちょっと下流で、潜水の名手、カイツブリに会いました。このカモは、渡り鳥ではありません。一年中日本にいます。

　　　　

　　　　　

　　　　

中州にたぶんミゾソバかな、大きな群落がありました。まだ花を咲かせています。だいぶ遠くなので、もしかするとママコノシリヌグイかもしれません。どっちにしろ、茎に棘のある痛い草です。そういう草に、「継子の尻拭い」というナンともひどい名前を付けてしまった植物学者がいるんですんね。

　　　　

　　　　

カモの群れです。見慣れたカルガモではありません、北の国から渡ってきたカモたちです。のんびり泳いでいます。

　　　　　

ヒドリガモの雄です。茶色の頭が特徴、牝は地味なんでほかのカモと見分けがつきません。

　　　　

コチラはキンクロハジロ、目が金色、頭が黒、嘴が白、で、キンクロハジロ、分かり易い命名です。

　　　　

潜水が得意、こうやって頭を突っ込むと一気に潜って、水の中に姿を消しちゃいました。

　　　

　　　　

　　　　　　

菜園の生け垣に茶の花が咲いてました。この花が咲くと、寒さがやってくるんですね…

　　　　

　　　　

　　　　

観音寺橋下流の遊歩道です。もうじき、桃ノ木川の秋が終わります。終わる前に、ぜひお散歩を…

　　　　　　

リバティーでお休み、スパイスを効かせてもらったチャイをいただきました。橋の上で小さな子供が遊んでいました。
そうそう、愛子ママさん、「師走のほっとタイム朗読会」のチケット買いましたよ…

　　　　

　　　　　　

　　　　　　

野村たかあきさんにいただいた「ヒゲおじさん厨房に入る」のタイトル画の原画、結局、食堂と居間の境の壁に飾りました。いいね…

　　　　　

でくの坊暮れ展、１１月１９日（日）から２５日（日）です。間もなくです、お忘れなく…

　　　

　　　　　　

　　　　　

夕焼けの踏切を越えて、「ひろ子」へちょっと、昨日は２杯飲みました。本当、２杯だけですよね、Fさん。

　　　　　

自宅の夕食は豚シャブ、用意した野菜は、春菊、小蕪の薄切り、人参の薄切り、椎茸、菊花、それに「立ち上がれ！ど真ん中・おおつち」から取り寄せた三陸の若芽です。秋はきれいです。

　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　
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