”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

13歳の少女が金メタル!

2021年07月26日 16時43分14秒 | Weblog

 

 

スケートボード女子ストリートで西矢椛(13)が金メダルを獲得した。13歳10カ月26日で五輪のメダル獲得は日本代表で史上最年少。92年バルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子の14歳6日の記録を塗り替えた。

【写真】ガッツポーズする西矢はこちら  (クリックして写真をみてね)

 西矢は19年に世界最高峰のXゲームで準優勝。今年6月の五輪予選大会最終戦の世界選手権で2位に入り、日本勢5番手から逆転で五輪切符を獲得した。ダイナミックな滑りから高度なトリックを成功させる姿は13歳とは思えない堂々たるパフォーマンスだった。なかでも印象に残ったのが、常に絶やさない笑顔だった。決勝では表情が硬くなる選手が多い中、西矢は飄々としていた。金メダル獲得が決まると涙を流した「ギャップ」に視聴者も心をつかまれた。

 

 

<スケートボード女子ストリート>予選に臨む西矢(撮影・会津 智海)

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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手が35号ホームラン!

2021年07月26日 09時32分41秒 | Weblog

 

 

 

本塁打王争いでは2位のゲレーロJr.に3本差をつけた

■エンゼルス 6ー2 ツインズ(日本時間26日・ミネソタ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地のツインズ戦で「2番・指名打者」で先発出場し、6回の第3打席で勝ち越しの35号ソロを放った。本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本差。米メディアは一斉に速報した。

 豪快な一発は同点の6回1死だ。2番手左腕コローンから右越えへ勝ち越し35号ソロを放った。飛距離414フィート(約126.2メートル)、打球速度112.6マイル(約181.2キロ)。打った瞬間にそれと分かる確信歩きの一撃だった。チーム98試合での35本塁打以上はリーグではクリス・デービス以来リーグ8年ぶりだ。

ソロ本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

35号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

 

 

 

 

 

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