我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

メカコレ 宇宙戦艦ヤマト2199を作ってみます③

2014-05-02 21:43:18 | メカコレ奮闘記
さて、予告通りメカコレ2199版ヤマトの製作記第三回、今回が完成編になります(^_^)



まずは前回用意が完了した各部品に塗装を施します。
塗装には缶スプレーを使用しました。
クレオスから出ている『ヤマト艦体色』と『ヤマト艦底色』、そして台座にはタミヤの『マットブラック』ですね。
艦体色と艦底色は箱絵と比べるとやや明るい色合いですので、箱絵のようなもっと暗い色をお好みなら、旧海軍の軍艦色からチョイスしても良いかもしれません。



塗装完了後、スミ入れを行いました、、、あ、、、一部色が塗れてない、、、(汗)
ま、今回はこのままで、、、コソコソ(( ̄_|
他の方の製作記によると、スミ入れ色が濃いと、ややクドくなるそうなので、タミヤのエナメル塗料『ジャーマングレー』と『ニュートラルグレー』を半々くらいに混ぜて、ペトロールで薄めてやります。
これを使って艦体部(グレー部)はスミ入れ、艦底部(赤部)はややウォッシングする感じで仕上げていきました。



つや消しのトップコートを吹いて、最後に艦橋のガラス部と主砲搭の測距儀にグリーンを入れたら、遂に完成です!!
パネルラインをタミヤのウェザリングマスターで汚すことも考えましたが、このサイズでは汚し過ぎになってしまいそうなので、ここまでにしておきました。
ではでは完成画像でっす♪







穴開けした艦首のフェアリーダーも個人的には十分納得のいく仕上がりとなりました♪C=(^◇^ ; ホッ!
主砲や副砲、パルスレーザーの砲口部は黒を置いた方が良いかもしれませんね(^_^;)
砲口付近の主砲身もウェザリングマスターでちょっと汚した方がいいかも。

私みたいなヘタっぴいがノロノロ作っても、ここまで辿り着くのに延べ時間で5時間まではかからなかったと思います。
30年前、当時は100円だったメカコレヤマトのアンテナやパルスレーザーがうまく接着できず、半べそをかいていた自分に、30年後自分が手にすることになるこのキットのことを教えて上げたい(笑)

宇宙戦艦ヤマト2199を観て、ヤマトのプラモデルを作りたいなぁ・・・・・・と思いつつ、これまで中々手が出なかった方々にも、是非手軽にチャレンジしていただきたいキットです。
素組みでも良し、スプレーや筆塗りで全塗装を目指すも良し、フェアリーダーの穴開けみたいにちょっとした“改造”にチャレンジするも良しです(^_^)
ゴールデンウィークという格好のタイミングでもありますし、是非皆さまもこの2199版メカコレでチャレンジを開始してみて下さいませ♪


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コメント (5)
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