今日くらいから、各模型通販サイトに1/1000ヤマト新キットの情報が出てきましたですね♪ヽ(^◇^*)/
画像転載は遠慮しますが(笑)、googleで『ヤマト2199 1/1000』で画像検索してみて下さい。
通販サイト『あみあみ』さんの画像情報が見られると思います。
発売は7月25日(予定)、価格は3,990円(税込)とのことです。
先週発売された模型誌で、第51回静岡模型ショーに試作品を出品予定とありましたので、今月後半にはCGではなくホンモノ(試作品)が拝見できそうで今から楽しみですね。
で、キットの特徴として以下のような記載があったのですが・・・・・・。
■POINT1 艦載機格納庫再現
格納庫は円周位のターレット状となっており、艦載機をプレートの上下に設置格納。また、艦載機着艦口には開閉ギミックを搭載。
■POINT2 メカニックモデルとしてディスプレイ可能
左舷後方の外郭部装甲は着脱が可能。今回のリメイク映像での特徴である艦載機格納庫を、組み立てたあとでも“メカニックモデル”的なディスプレイが楽しめます。
■POINT3 艦橋周辺も精密に再現
特徴的な艦橋を細部まで再現。艦長室、第一、第二艦橋にはクリアパーツを使用し、その質感も演出。
■POINT4 極小サイズの同スケール艦載機付属
艦載機としてコスモゼロ、およびコスモファルコンを付属。コスモファルコンは格納庫下面側を艦載機プレートと一体成形し、上面側はレーザー加工による極小パーツで再現。
■付属品■
・コスモゼロ×2
・コスモファルコン×16(プレートにモールドされたもの16機)
・ディスプレイスタンド×1
・“特典”×1セット
■商品内容■
・成形品×10
・ホイルシール×1
・組立説明書
格納庫の構造とか、結構ネタバレですよね、これ(笑)
でも、この説明書きだけで構造が理解できる人も少ないでしょうけど(^_^;)
で、、、“特典”って何?
それと、お値段は予想していたより安かったです(あくまで個人の感想です)
数年前に発売された新1/500(全長530㎜)の価格が税込7,140円、ギミックは主砲・副砲の可動くらいでした。
新1/1000(全長333㎜)ではこれらに加えて艦内構造の再現や発着口ギミックが追加されていますので、相対的には安価な印象です。
1/500の時に比べて出荷数を相当多く見積もることで価格を低減しているような気がします(しつこいですが、あくまで個人の感想です)
ただ、、、発売が7月末ってのは、、、いかにバ〇ダイさんでヤマトキットが期待されいなかったかを如実に物語っているような(嗤)
7月末っていうと、タイミング的には第二章のメディア発売時期くらいでしょうか?
当然、ヤマト以外のキット発売はそれ以降になると思いますが、ガミラス艦はともかく、地球防衛艦隊の艦艇はストーリー上、三章以降は殆ど登場の可能性が無いわけで、そんな状態で本当にキット発売するんですかね?
まったく、これだから“風を感じ取れない風見鶏”の泥縄は・・・・・・。
『それなりに売れる』ってだけで、ガ〇ダムばっかり濫造してたら、市場がどんどん縮小しちゃいますよ。
別の切り口でもキャラクターキットの分野を平行開拓しないと、ガ〇ダムだっていつか飽きられちゃう、少なくとも飽きられるのが早くなると思いますけど。
儲かっている今だからこそ、多少リスクを冒してでも冒険的なキット展開で新規開拓を狙うことが可能なのに、肝心の社長が『AGEが売れなくてもUCが儲かってるから』って・・・・・・。
さて・・・・・・最近は記事が2199ばかりになっているので、そろそろパト艦の記事の続きも書き始めないと・・・・・・(  ̄_ ̄)ボー
画像転載は遠慮しますが(笑)、googleで『ヤマト2199 1/1000』で画像検索してみて下さい。
通販サイト『あみあみ』さんの画像情報が見られると思います。
発売は7月25日(予定)、価格は3,990円(税込)とのことです。
先週発売された模型誌で、第51回静岡模型ショーに試作品を出品予定とありましたので、今月後半にはCGではなくホンモノ(試作品)が拝見できそうで今から楽しみですね。
で、キットの特徴として以下のような記載があったのですが・・・・・・。
■POINT1 艦載機格納庫再現
格納庫は円周位のターレット状となっており、艦載機をプレートの上下に設置格納。また、艦載機着艦口には開閉ギミックを搭載。
■POINT2 メカニックモデルとしてディスプレイ可能
左舷後方の外郭部装甲は着脱が可能。今回のリメイク映像での特徴である艦載機格納庫を、組み立てたあとでも“メカニックモデル”的なディスプレイが楽しめます。
■POINT3 艦橋周辺も精密に再現
特徴的な艦橋を細部まで再現。艦長室、第一、第二艦橋にはクリアパーツを使用し、その質感も演出。
■POINT4 極小サイズの同スケール艦載機付属
艦載機としてコスモゼロ、およびコスモファルコンを付属。コスモファルコンは格納庫下面側を艦載機プレートと一体成形し、上面側はレーザー加工による極小パーツで再現。
■付属品■
・コスモゼロ×2
・コスモファルコン×16(プレートにモールドされたもの16機)
・ディスプレイスタンド×1
・“特典”×1セット
■商品内容■
・成形品×10
・ホイルシール×1
・組立説明書
格納庫の構造とか、結構ネタバレですよね、これ(笑)
でも、この説明書きだけで構造が理解できる人も少ないでしょうけど(^_^;)
で、、、“特典”って何?
それと、お値段は予想していたより安かったです(あくまで個人の感想です)
数年前に発売された新1/500(全長530㎜)の価格が税込7,140円、ギミックは主砲・副砲の可動くらいでした。
新1/1000(全長333㎜)ではこれらに加えて艦内構造の再現や発着口ギミックが追加されていますので、相対的には安価な印象です。
1/500の時に比べて出荷数を相当多く見積もることで価格を低減しているような気がします(しつこいですが、あくまで個人の感想です)
ただ、、、発売が7月末ってのは、、、いかにバ〇ダイさんでヤマトキットが期待されいなかったかを如実に物語っているような(嗤)
7月末っていうと、タイミング的には第二章のメディア発売時期くらいでしょうか?
当然、ヤマト以外のキット発売はそれ以降になると思いますが、ガミラス艦はともかく、地球防衛艦隊の艦艇はストーリー上、三章以降は殆ど登場の可能性が無いわけで、そんな状態で本当にキット発売するんですかね?
まったく、これだから“風を感じ取れない風見鶏”の泥縄は・・・・・・。
『それなりに売れる』ってだけで、ガ〇ダムばっかり濫造してたら、市場がどんどん縮小しちゃいますよ。
別の切り口でもキャラクターキットの分野を平行開拓しないと、ガ〇ダムだっていつか飽きられちゃう、少なくとも飽きられるのが早くなると思いますけど。
儲かっている今だからこそ、多少リスクを冒してでも冒険的なキット展開で新規開拓を狙うことが可能なのに、肝心の社長が『AGEが売れなくてもUCが儲かってるから』って・・・・・・。
さて・・・・・・最近は記事が2199ばかりになっているので、そろそろパト艦の記事の続きも書き始めないと・・・・・・(  ̄_ ̄)ボー
とはいえ2199のフォーマットで新規金型による新作、というのは大歓迎。
大歓迎ではあるんですが、主役は「1個買っておしまい」なんですよバンダイさん。
実在非実在を問わず艦船系モデラーってのは「並べて楽しむ」物なんだということをえーかげん理解してくれと。
1/700ウォーターラインシリーズが四社共同で始まったのも「同率縮尺で種類を揃える」事に最大のメリットを見出したからこそだと言うのに……。
インタビューでは「売れれば続ける事が出来ます」みたいな事を言ってたみたいだけど、順序が違うんですよ、と。
売る為には主役と並べられる艦も出さなきゃ意味がない、第一話冒頭10分を見ただけでも「地球防衛艦隊揃えたい!」と思ったヤマトモデラーは多いはずなんだから!
……愚痴のカタマリになりましたが本音中の本音ではあります。
磯風型宇宙突撃駆逐艦は2隻1セットで、村雨型と金剛型は1隻入りで出してくれたら間違いなく纏め買いしちゃうんですけどねぇ……。
現在の劇場公開&BDとDVD販売のみでは、ガンダムUCに比べるとネームバリューの関係もあって厳しいだろうから……。
そうですよね、私にしても、このグチを始めたら一時間くらいじゃ収まりつかないですよ(^_^;)
>「売れれば続ける事が出来ます」
はたして売れますかね?
何しろ、数年前に新1/500を出したばかりですから。
新1/500(7千円強)にしても今回の新1/1000(4千円弱)にしても、価格帯でいえば、明らかに『大人』狙いでしょ。
既に新1/500を持っていて、それほどコアではない大人ファンがわざわざこの1/1000を買うかどうかは微妙な気がします。
実際に私も、家に1/700と1/500があるので、『1/1000ヤマト』そのものにはあまり興味ありません。
シリーズ化して欲しいので、半ばお布施で買いますが、作るかどうかは・・・・・・。
だからこその新ギミック追加かもしれませんが、それによって高価且つ組立が複雑になる訳で、ますます子供の手からは離れていくような・・・・・・。
記事の本文でこの新1/1000は思ったより安価と書きましたが、それはあくまで大人目線での話。
子供目線に立てば、まだまだ高額なキットです。
でも、少なくとも新ギミックをオミットすればもっと安価にできたとも思うんですよね。
どのみち、小学生にあの内部構造の組み立てはハードル高いでしょうから。
むしろ、ギミックは新1/500程度(主砲と副砲が可動するくらい)で、外観形状と価格に拘った新1/1000として出して欲しかったのが正直なところです。
値段(定価)はできれば2,000円台半ば。
定価が2000円台半ばでも、amazonや家電量販店の実売価格なら1000円代に入るので、小学生くらいでも何とか手が届くのでは・・・・・・と。
でも、それじゃ儲けが薄いんでしょうね。
付加価値つけて、高価なキットを売らないと利益率が上がらないので、エライ人が文句言うんだとも思います。
『主役キットで儲けないで、何で儲けるんだ、バカ』とか言って(注:想像ですw)
主役キットだから複雑で高価にするんじゃなくって、主役キットだからこそシンプルでリーズナブルにして欲しいんですけど、大人狙いではなく、子供狙いで。
それに、主役キットを買ってもらわないと、脇役キットも売れないでしょ?
値段的に手が届いて、自分で組めて、『ガンダムもいいけど、艦(フネ)もカッコいい!!』と子供たちが思ってくれればしめたもの。
『今稼ぐ』ことも大事ですけど、『将来に向けて開拓する』という発想も持ってほしいですね。
> 地球防衛艦隊揃えたい!
私の予想(願望?)だと、金剛型は単艦、村雨型と磯風型はセット販売、ってとこですかね。
こちらは少なくとも各二セットは欲しいです(笑)