我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

『宇宙戦艦ヤマト2199』続編情報(第二報)

2015-12-02 13:04:26 | 宇宙戦艦ヤマト2199


ヤマトクルー公式会誌『航海日誌』の最新版の送付が始まったようで、早速しゅんらんさんから御報告いただきました。
気になる“続編”については概ね以下のように記載されているようです。

 ・第2話までシナリオは完成している。
 ・波動砲をどう処理するかは、もう流れは出来ている。
 ・メインスタッフは決まっているが、2199と同じではない。
 ・アンドロメダは登場する。

未だシナリオの段階とのことですので、やはり第一報にあった『2016年後半から年末に26話で展開』はスケジュール的に難しそうですね。
でも、今のところ製作は確実に進行しているようで良かったです(^o^)

波動砲をどう処理するか・・・・・・これはストレートに考えれば、地球イスカンダル和親条約と波動砲の『蓋』についてでしょう。
第一報が公表された時点では、“続編”が2199の純粋な続編になるのか、『さらば』や『2』を単独作品として2199風にリメイクするのかで見方が分かれていましたが、こうなると2199の純粋な続編と見るのが妥当の気がします。
オリジナル版の『さらば』や『2』には波動砲について制約らしい制約はなかったですし。

メインスタッフについては非常に気になるところです。
・・・・・・うーん、色々と噂もありますが・・・・・・はたして総監督は・・・・・・?

アンドロメダは、そりゃあ登場するでしょ(笑)
てか、オリジナル版からの人気を考えれば、登場しないなんてありえない・・・・・・ですよね?(^_^;)
気になるのはそのデザインですが、2199のヤマトやキリシマみたいに、オリジナルのデザインを尊重しつつ、細部をブラッシュアップするような方向性でお願いしたいところです。
記事のアタマにお遊びでアンドロメダを二隻並べてみましたが、アンドロメダ型(級)が複数登場するなんてこともありえますかね?

さて、今後の続編情報も引き続き公式会誌が主体のようですが、まもなく発売されるであろう(当初は10月発売予定でしたが遅れているようです)小林誠さんのハイパーウェポン2015にも、何か情報が出てそうな気がしますね。

【本記事は後日、追記するかもしれません】
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40 コメント

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やはり (EF12)
2015-12-02 13:26:24
やってくれますか。楽しみです。
アンドロメダは、復活篇のブルーノアに近い大きさになるのかな?
返信する
Unknown (MJ)
2015-12-02 14:37:02
ご無沙汰です~♪

> アンドロメダは、復活篇のブルーノアに近い大きさになるのかな?

ヤマトとのサイズ差・性能差を考えれば、少なくとも400メートルクラスにはなると思うんですよね。
変化球としては、アンドロメダ初期案の600メートル級というのもあり得るかと(^_^;)
ただ、あんまり大型化すると、プラモ化された際の置き場所に困ってしまうので、希望としてはやはり400メートル級でお願いしたいところですw
返信する
波動砲の限界 (T.N)
2015-12-02 17:16:08
純粋な続編と考えると、波動砲にはいろいろ重大な制約があるため、それをどうするのかが大問題となるように思います。

まず、「波動砲により宇宙が引き裂かれる」という事が2199で示されている点。アンドロメダや主力戦艦が波動砲の一斉射を繰り返したりすれば太陽系が消滅する可能性があるわけで、純粋な続編を作るとなるとそれを無視できないのではないか。どう処理するのでしょうか?(少なくともヤマト3のデスラー砲100発の一斉射はもはや無理・・・。)

それと、「2199の世界で動員されるガミラスやガトランティスの艦隊の規模の前には波動砲は無力」である点。相手が百隻とか二百隻とかだったら拡散波動砲でなんとかできても千隻とか一万隻でやってきたらアンドロメダや主力戦艦は悲しいまでに無力な存在になる。ズォーダー大帝が(旧作よりパワーアップした)都市要塞と数万隻の艦隊を引き連れてきたら(ガミラスが1万隻の艦隊を動員できる以上ガトランティスもその程度の戦力を持つ可能性は高い)どうやっても地球はおしまいでしょう。どうするつもりなんだろう?

ガミラスに助けてもらうご都合主義的な展開にしないとどうにもならないが、そうなるとイスカンダルの立場はどうなるのか?地球があからさまに波動砲を作って(あるいはこれは波動砲ではないと強弁しつつ)使うようなことをすれば2199の主要テーマがぶち壊しになってしまう。どうするつもりなのか私としては非常に気になっています。


P.S 余談ではありますが、「古代イスカンダル帝国と波動砲の限界」について考えてみた思考実験小説を書いていますのでもし良かったらご笑覧ください。



思考実験としての続編小説~ガトランティス戦争編~

2. ガミラス第二帝国の戦争準備
 ――イスカンダル帝国の興亡史――
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-559.html
返信する
Unknown (mars)
2015-12-03 01:21:23
やはりプラモを考えたらアンドロメダは外せないですよね、ただ2199の流れだとアンドロメダ「級」の量産は無さそうです。
ストーリーについてはガトランティス1万隻と言ってもモンゴル方式だけに直衛軍以外の士気はもの凄く低く、攻略すべきは彗星本体でしょうね。
1、拡散波動砲敗れる、主力艦隊壊滅、アンドロメダ中破、波動砲使用不能。
2、ヤマト奮起、渦を吹き飛ばす、残存艦隊奮戦、被害を与えるも中性子雲発生装置再起動、ピンチ
3、アンドロメダ特攻、中性子雲発生装置に食い込み土方指令が「古代!私ごと撃て」で撃つ。
5、彗星破壊、白色艦隊壊走、その後超戦艦出現
6、ヤマト含め全滅…ここで沖田艦長の「武器ならある」の声、廃艦扱いの「きりしま改」でもって超戦艦に体当たり、内部から白兵戦に挑む。
という流れかなぁと…「さらば」は無駄死に感が酷かったけど、迫力そのままで被害を減らすならこうかな。
返信する
わりと進んでるようですね(嬉) (アラフォーヤマト)
2015-12-04 01:01:33
Unknown (MJ)様へ

コメント読みました。どうもありがとうございました。
アンドロメダが出てくるとわかって、一安心です!!

2199の監督は確か出渕さんでしたよね?
押井さんらとともにパトレイバーでしたっけ? に参加
されたスタッフですよね?
違っていたら申し訳ないです・・・

2199は、ラブラブ感が多い点をのぞけば素晴らしい作品だと思っていて、ストーリー的にも評価しています。

ただ、『永久に』、『完結編』で、これでもか、というくらいやってくれたので、それよりはずっとマシですね。


地上放送の2199、衛星放送で録画した総集編及びDVD版の2199を焼いたものをBDに高画質でまとめて、たまによく見返しています。



2199にガトランティスを登場させたのには驚きましたが、2199続編にはボラー、暗黒星団帝国、ディンギルは登場させずに、単純にガトランティスとの戦いだけを描いてほしいです。

たとえば、ヤマト2で描かれた地球から発見、観測される以前、2ではアンドロメダ銀河からやって来たという
設定 (この銀河は実際にあり、ウチが住む東京郊外から双眼鏡でもみれる。) だったはずで、アンドロメダ銀河での話を含めての、ガトランティスの大まかな侵略の歴史とか、どうやって彗星帝国を造ったのか、サイドストーリ的なところが見たいわけです。

簡単でもいいからやってくれないかな?
そういうトコに興味持つのはウチだけか・・・

三つ巴なんてしたら分かりにくくならんかなあ??


テレサにはちゃんと服を着せてあげてほしいですが、
出すのかな?でないのかな? まだわからないですよね、んなこと(笑)

2みたくヤマト乗組員の誰かとデキル、だけは勘弁
です。


ウチの理想としては、特攻はせず、無駄死には出すのなら最小限度に、アンドロメダの登場シーンをヤマト2や さらば より増やす、もちろん活躍させてほしい、
深く傷つきながらも、辛くも勝利する形ですが、
欲張りすぎかなあ?

とまあ、そんなところです。


眠くなってきたのでオヤスミナサイ・・・


返信する
Unknown (MJ)
2015-12-04 19:13:49
こんにちは~♪

> 波動砲の一斉射を繰り返したりすれば太陽系が消滅する

さすがに『さらば』や『2』みたいに、地球の主力艦のほぼ全てに波動砲が

搭載されていて・・・・・・ってことはないと思います。
また、地球艦艇が波動砲を搭載しているとしても、ヤマトの他はアンドロメ

ダなど極少数に留まるとも思いますね。
46サンチ主砲を40サンチと言い換えた日本海軍じゃないですが、イスカ

ンダルとの条約はそれなりの効力を発揮していて、波動砲の保有は“条約逃

れ”的に隠密裏に行われている気がします。

> 千隻とか一万隻でやってきたら

ガミラスが本国すらほぼ空にして動員した余剰機動戦力が1万隻ですから、

遠隔地(局地戦)に投入できる戦力は派遣を短期間に絞っても精々その2~3割

じゃないかと思います。
また、派遣が中・長期に及び、それだけの戦力を保守維持可能な大規模根拠

地が近傍に確保できない場合、補給や整備、休養に伴うローテーションを考えると、一度に投入可能な戦力は更にその1/3くらいになるかもしれません。
ガミラスやガトランティスのように侵略性が高く、今現在も膨張を続けてい

るような国家は、同時に複数の戦線と火種を抱えた占領地を持たざるを得な

いと思いますので、新たに開く戦線に投入可能な戦力は、全戦力が数万隻で

あったとしてもかなりの制約がある気がします。

仮に侵攻勢力が2~3千隻で、地球側が波動エンジン搭載艦艇をもし2~3百隻

くらい用意できるのであれば、太陽系内の根拠地と連携して悪戦してみよう

という気になるかもしれませんね。
特に、物量を覆せる(と、信じられている)波動砲みたいな兵器が自軍にあれ

ば尚更かもしれません。

> 思考実験としての続編小説~ガトランティス戦争編~

面白く拝読させていただきました(読み切るのに三日かかりましたw)
アケーリアス⇒イスカンダル⇒大・小マゼンラン諸国の順にそれぞれの軍事

ドクトリンが駆逐されていく過程とその理由付けは非常に読み応えがありま

した。
少なくとも2199時点のガミラス軍の軍事ドクトリンは、嘗てイスカンダ

ル帝国を破った大・小マゼラン諸国の『物量と機動戦』の思想がほぼそのま

ま受け継がれていることは大変納得できるものでした。
ある意味、ガミラスから見たヤマトとの戦いは、軍事思想の点でいえば『甦

ったイスカンダルの亡霊』との戦いとも言えるのかもしれませんね。

話は変わりますが、ガミラスの軍事思想でいえば、ゼルグート級は機動戦へ

の適用という点ではかなりの異端児ってことになりますね。
あるいは、後方にあって機動戦を支援する砲兵的存在と考えてもいいのか。

> 2199の流れだとアンドロメダ「級」の量産は無さそう

いやー、すみません。記事の方では調子に乗ってそう書いてしまいました

(^_^;)

> 直衛軍以外の士気はもの凄く低く

これは有り得るかもしれませんね。
ただ、大帝が有能で、被征服人部隊でも戦果を上げれば重用したり、直衛軍

であってもミスをすれば厳罰とかって実力重視の統治を行っていれば、また

違う描かれ方をする可能性もあるかもしれません。

> 単純にガトランティスとの戦いだけを描いてほしい

私は寧ろ世界の広がりを感じたいので、多勢力に登場して欲しい派ですが、お考えとしては理解できます。
勢力が増えるほど作品として散漫になってしまうリスクがある訳ですし。

> サイドストーリ的なところ

これはですねぇ・・・・・・既に公開済みの2199でも描いて欲しかったサイドストーリー的な面(ヤマト登場以前の地球とガミラスの戦いとか)や公開して欲しかった各種設定もありましたが、結局は実現していませんので(公開しないことで、ファンサイドで好きに想像して下さいというポリシーなのかもしれませんが)、あまり期待はできないかと(^_^;)

> テレサにはちゃんと服を着せてあげてほしいですが

昔と違って今は放送コードが厳しいですから、テレビ放送を視野に入れるのであれば、ちゃんと着てると思いますよw
返信する
Unknown (現代人)
2015-12-04 19:48:48
ご無沙汰しております。
やっと続編情報が出てきたようで、私も安心しています。ただ、スタッフは2199とは変わっているとの事で、不安が無い、と言うと嘘になりますが、そこは続報待ちですかね(メカニックのディテールにも不安がありますが)。またいったい、どんなストーリーに纏めるのか・・・。

アンドロメダもどういった形で、視聴者の目の前に現れてくれるのか楽しみですね。ディテールをアップしてくれるのでしょうが、所々の修正は必要になるのかなぁ、と思います。
特に補助エンジンの安定翼。如何にかしないと、後部主砲塔の射界を遮ってしまいますので・・・。デザインを崩さずに配慮するなら、キリシマ同様に安定翼を折りたためる様式にすればいい話なのですが。

また、ガトランティスが途中で登場したように、続編には別勢力が登場するのかも気になりますね。結構前にもコメントさせて頂きましたが、銀河系勢力ではボラー連邦が最有力候補になるかと思いますが、はたしてどうなることか・・・。

そして、続編は早い内に公開するのは大変嬉しいですが、あまり無理をせずに制作してほしいです。無理してクオリティを落とされては、観る側としても辛い所があるので。

加えて、音楽は宮川彬良さんが担当するのかも大いに気になるところ。父の宮川泰氏を無くして、ヤマトの全てを語れない様に、息子の彬良さん無くしてはヤマト2199続編は完成しないと思います。
ガトランティスのディスコ版とか、もう一度聴きたいですね。無論、ガトランティスの活躍に合わせてですがw

長々と長文、失礼いたしました。
返信する
波動砲 (大隅)
2015-12-06 13:48:34
随分久しぶりに書き込みさせて頂きますー。

波動砲ですが、イスカンダルでは侵略に使用して星をも破壊してしまったという点が過去の罪として最も重く感じているように思えます。
その観点「だけ」から見れば地球が自らの星を守る為に宇宙艦艇における外洋行動能力、つまりワープシステムを搭載しない「専守防衛用」として少数の艦で多数の敵に相対する為の拡散波動砲装備ってのはありなんじゃないかな、と。
少なくともガトランティスの規模はある程度判明している訳で、対ガミラス戦で疲弊し切った現状の地球の残存戦力だけでどうこう出来る相手ではないってのは動かしようのない事実。
となれば地球の現状とガトランティスの動向を鑑みればイスカンダル側も条件次第で頭から否定する事はないのではないか、と考えます。
……というかこれを認めて貰えなかったらイスカンダル側が「ガトランティスが攻めて来たら諦めてください」って言外に言ってるのも同然って気がするんですよね。
返信する
Unknown (MJ)
2015-12-06 22:42:48
こんばんは~♪
お二方共、ご無沙汰しておりますm(__)m

> 不安が無い、と言うと嘘になりますが

そうですよね、やっぱりこの点は気になりますよね。
2199の続編であるならば、2199の精神をきっちりと受け継いでいただいたいのですが・・・・・・はてさて。

> 特に補助エンジンの安定翼

さて、どうなりますでしょうかw
見たところ、基部から可動式にしてしまうのが一番オーソドックスな解決作ですかね。

> 音楽は宮川彬良さんが担当するのかも

2199が完結した時には、もっとも次回作の製作参加に前向きに見えましたが、あまりに続編の製作スタンスが2199から変わったりすると、ちょっと心配になってきます。

> イスカンダル側も条件次第で頭から否定する事はないのではないか

そこまでイスカンダルが融通を利かせてくれればいいのですが(^_^;)
どうもあの国の外交姿勢は教条主義が過ぎる気がしまして。
たとえ滅びると分かっていても原理原則上ダメなものはダメ、な感じが拭えなくって(^▽^;)

返信する
ウチの新作想像 (アラフォーヤマト)
2015-12-08 23:50:59
こんばんは。
ウチのコメントに対する返答、どうもありがとうござい
ます。

ウチが希望する白色彗星帝国の歴史が描かれない
ことと、白色彗星以外の敵国?が登場するのは
ほぼ決まりなんですね?
26話でやるのなら、つめこみすぎでボツになるので
しょうかね?
それはそうと、MJ様のブログや、他の方のコメントを
読んで、ウチなりに軽く想像してみたのですが…(笑)


まず、波動砲に蓋をされていては話にならないので、
イスカンダルとの話し合いか、地球側の独断、いず
れかの方法で封が解かれる。

白色彗星に対するには波動砲及びアンドロメダ型戦艦
10隻くらいは必要なのではないでしょうか?
もっちヤマト搭載型波動砲です。

ウチ思うに、「さらば」や「2」で拡散が通用しなかった
のは、エネルギーが分散されていたからで、その
根拠となるセリフも確か 「さらば」か「2」にあったはずです。

空母部隊も同数くらい必要とも思います。

地球側の現状からしたら、アンドロメダ型艦の数を
出来るだけ少なくして、空母や艦載機を有効活用
する方が、財政的に助かると思うのですが・・・

波動エネルギーをミサイルに転用できれば、
戦力的に不利であろう地球側には大きいはずですね。

それでも、現代に存在するいかなる国であっても、
国連の下であっても、戦艦と空母を合計20隻という
のは、それもたった数年で造るのは、ロボットに設計
と建造を任せて人件費を最小限にしたとしても
非現実的ですね。

また、むやみに波動砲を撃つのだけはやめてほしい
です。
何度も、何度もというのはイスカンダルもいい顔をしないでしょうし、発射準備最中に敵艦の攻撃を受けたら
・・・なんてことになりかねませんから。


旧作では、ボラー、暗黒星団帝国、ディンギルとも
波動エネルギーを応用した兵器、またはそれに似た
大量破壊兵器を使っていた様子は描かれていない
ので、「2」をはじめ、旧作ヤマトを見るかぎり、彗星
帝国に対抗できそうな勢力は、たった一国を除いて
いないと思います。

「2」を基にしたストーリーで、旧作の流れをくむの
なら、ヤマト波動砲が使えないなか、誰が、どうゆう
方法で彗星のガスを取り払うのでしょう?
ガスは非常に厄介で、真田、新見、アナライザーも
乗艦するのなら、一番の泣かせどころでしょうね。
都市帝国への内部破壊工作時に真田同行なら、
この部分は是非とも旧作で描かれたまま使って、
「オレが行かなきゃ、メカのことはどうにもならんぞ」
も使ってほしいですね。

まさかの展開で、デウスーラが登場して彗星核に撃
ち込む…?

デスラーが生きているなら、ヤマトと共同歩調できる
わけもなく、むしろいない方が手を取り合える可能性が
大きいですよね。
「2」みたく、いきなり仲良くなれるわけないし、戦った
からデスラーとヤマトは共同歩調を取れる?
それこそあり得ないと思います。
デスラーの好戦的な性格、言動、思想?からしたら
間違いないでしょう。

デスラー曰く、「私を追い込んだあの艦が欲しくなった
のだよ」、との戦いに敗れたデスラーがヤマトの強さ
を認めて、考えを改める、なんて・・・

旧作や2199のテーマを継いでいても、デスラーの
改心なんて想像できません。

ガミラスの科学技術は地球よりも進んでいるはずで、
彼らにとってヤマト波動砲、エンジンに真新しいものは
ないはずだから、見かけの形がどうであれ、
私を追い込んだほどの艦だから、再会する時には
戦うじゃなく、力になろうと思うとか、同盟を結ぶみたい
になるのでしょう。

地球とガミラスが手を結ぶとしたら、イスカンダルの
仲介?が必要でしょうし、この時のガミラスには
デスラーはいない、でしょう。

旧作と2199の流れなら、共同歩調もありで、共通の
敵に相対するなら、十分あり得るかと思います。
それでも、たった一隻の波動砲での彗星迎撃はボツ
ですよ(笑)


そして、一度死んだ登場人物が実は生きていた!?
なんて流れ、ウチとして、実は一番やめてほしいん
ですよね。
テレビ「1」やイッチャン最初の劇場版ならまだしも、
「2」や「さらば」で再び相まみえる流れには、
死者を甦らせるほどの医療技術があったら、なんでも
あり、なんじゃないかと・・・

この流れだと、「2」及び「さらば」でヤマトに彗星の
弱点を教えたデスラーの代わりを誰にするのか?
という問題が出てくるんですよね~(泣き)

ここは、地球側の科学的分析、無人の観測機械など
を使って得られた画像データから自力で弱点を見つ
けるなら、誰かが教える点は克服出来るのです
が・・・


年代設定としては、古代ら2199クルーの再乗艦があるなら、年齢の点から見ても2210年が妥当で、
アンドロメダ級宇宙戦艦と宇宙空母が計20隻は
必要でしょう。

しかし、ガミラスの攻撃および放射能汚染で人口減少
しているので、戦艦、空母が完成しても、旧作みたく
部分的にでもオートメーション化しないといやってい
けないのでは?となります。


マトハズレ的な想像から、ディンギルの惑星をも
ワープさせるあのエネルギーで彗星を宇宙の彼方に
送ってしまう、 なんてのはどうでしょうか?( 大笑 )
そんなことが可能なら、現実に、この目で見てみたい
かも・・・(笑)
2199のアークりエスでしたっけ? が旧作の水惑星
アクエリアスだとしたら、事実上そうなんでしょうけど
、地球人と一番繋がるのはディンギルですから、
登場させやすいかもしれませんが、上記で書いた
とおり彼らには波動砲みたいな武器がないことが
一番のネックとなります。
彗星正面に出たところで牽引ビームに捕えられ粉々…


とまあ、こんなところですが、いかがでしょう?(笑)
また思いついたらアップしますね。
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