
さてさて、今週は第七話ですね(^o^)
冥王星基地を殲滅し、遂に太陽系を発つヤマト。
旧作では沖田艦長と古代(未成年)が地べたに座り込んで酌み交わしていましたが、2199では・・・・・・はてさてw
では、毎度おなじみの『まとめ』にいってみたいと思います(^_^)
第七話『太陽圏に別れを告げて』
・コスモ・リバースシステム:オリジナル版での『コスモ・クリーナーD』。
・超空間通信:タキオンレーダーみたいに、タキオン波を用いた超・光速通信技術みたいなもの?
・新見さんのディスプレイにはグリーゼ太陽系『Gliese581b,c,d,e,f,g』の軌道と惑星データ。
『EXTRASOLAR PLANET(太陽系外惑星)』『Super Earth(巨大地球型惑星』『Habitable Zone(生命居住可能領域)』等の表示も。
Gliese581c~gの軌道が上記Habitable Zoneに含まれる。
・新見さんのマグカップにはクマさんロゴと『KAORU』のネーム。そして『PROJECT IZUMO STAFF ONLY』の表記
・ヘリオポーズを超えると、ヤマトは強力な銀河放射線の影響により地球との通信が困難になります。
・第六話(第二次メ号作戦)での損傷を修理する為に、甲板員を乗せた装載艇が第一砲塔前の専用格納庫から発艦します。
・加藤隊長、それまさか、普段着?w
・山本は19歳なので、まだお酒は飲めません。だからコーヒーです。
・艦長・・・・・・徘徊中w ところで艦長、答礼しないと、藪は手を下せないのでは?w
・地球・・・・・・食料事情悪化中。
・ヤマト・・・・・・酒乱発生中
・火星生まれ(マーズノイド)は先天的に瞳の色が紅くなる?
・第二次内惑星戦争。古代と山本の会話からして、火星側(他の内惑星も勢力に含むかは不明)が敗北した模様(強制移住というワードから)。
・森田製薬の御令嬢は大そうな美人さんですw
・地球への交信を艦長に進言したのは新見さん???伊東に尋ねられた時の表情はやや怪訝に見えるのですが・・・・・・。でも、新見さん以外にそれを上申できるのって誰だろ?
・薮、何見てンだ、コラw
・O.M.C.S.のマークってリサイクルマークそのまんま、、、つまりはそーゆーことなんだろーなーw
・加藤隊長は下戸だそうです。
・篠原が大変いい話をしています。でも、、、その時の鼻の線が薄すぎて、妙に顔がのっぺり。せっかくのいいところなんだから、作画頑張ってくださいw
・『99式波動コイル』2198年07月製、製造は南部重工大公社。波動防壁用の消耗部品の模様(劇中でのセット場所は『右舷甲型波動防壁 イ17』)。
・補修作業中のお二人さん、イチャイチャし過ぎだろ、一応公務中だぞw
・雪さんにはこの一年ほどしか記憶がありません。土方さんがその間の育ての親だったそうです。
・艦長室の本のタイトル(読み取れるものだけ)。『ヴァイツゼッカー回想録』『新世界航海術』『白鯨』『荒地』『20億光年の孤独』『外宇宙へ』『事象の境界線』『空間戦術論』『星征くものたち』『戦略論』
・家族の写真を見る沖田に徳川が「もう一年ですか」。沖田の息子(一緒に写っているのは娘?息子の妻?)は一年前に戦死したということでしょうか。wikiでの沖田の説明にはカ号作戦にて一人息子を失ったとあるので、カ号作戦は一年前(2198年)に発生???
・沖田と徳川が初めて乗ったフネは『防衛艦36番』。艦名もつけてもらえない小型艦でした。
・ミー君の壁紙(スクリーンセーバー?)可愛い、欲しいw
・イズモ計画はヤマト計画によって破棄されてしまいましたが、芹沢軍務局長をはじめとするイズモ計画関係者は未だ諦めてはいないようです。
以降最終話近くまで地球側の情勢が語られることはないと思いますが。。。苦しい台所事情ながらも地球防衛艦隊の再建に努めていてくれたりすると嬉しいですね(^_^)
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要チェックな回でしたね(((^^;)
この後起こる、ヤマト内乱?の布石の一端がちらほらしてましたね。
♪真っ赤なスカーフの使われ方が、上手い! 泣かせます(^^)v
この回、旧作バージョンも好きでしたが、『2199』の描写の仕方も、個人的には大好きです。島の通信シーンとか、後のストーリーを考えると、『ひょっとしたらこれで最後かもしれない・・・』って思ってたのかなぁ~・・と思って見ると切ない感じにもなります・・・
>地球防衛艦隊の再建
これはねぇ~~・・・(^^)
一章で沖田と土方が並び立つ姿をみたら期待せずには居られませんよねぇ~!!
土方がこのままモブキャラ扱いなんてひどすぎますo(TヘTo) くぅ
あと、もう少し地球の一般市民の状況を描いて欲しかったですね。冥王星基地撃破の報に沸き立つ市民の姿とか。
軍備の再建は当然優先始められるでしょう。ガミラスがこれで地球攻略を諦めた訳ではないと思うのが自然です。まずは残った艦艇(軍民問わず)をかき集め各種資源、とくにエネルギー資源を取りにいく事から始めるのでしょう。
何もせず唯、ヤマトの帰還を待つだけでは、精神的に耐えられないでしょうから。
今さらながらに気づいたのですが、この辺りのネタバレの扱いは結構難しいですね(^_^;)
一応、できるだけテレビ版の記事には先行公開されている先の話のネタバレは書かないようにしようと思いますので、ご協力をお願いします(^o^)
> 艦長の本の趣味
あまり軍人らしい軍人ではないということを間接的に示したいのかなぁと思ったりしています(^o^)
> 土方がこのままモブキャラ扱いなんて
出てきて欲しいですよね、単なる顔出しではなく“艦隊を率いて”登場してきて欲しいです!ぜひ!!
> 軍備の再建は当然優先始められるでしょう。
座したままひたすら帰りを待っているとは思えないですよね(^_^)
当然、地球に残った人々は残った人々で生き残りをかけた死闘を続けていると思います。
それこそ、20話くらいの話数をかけていいくらいの。
そうしたサイドストーリーもどこかで描かれるチャンスがあれば良いですよね(^o^)
元ネタは海防艦だと思ってましたが、関係者の血縁の方が製作にタッチされているとは夢にも思いませんでした(^_^;)
今回はこうして表に出ましたが、アニメに限らず創作作品ってのはヤマトに限らず、色んな人の色んな想いが込められているんでしょうね(^o^)