我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2199 コミック第5巻とメカコレ/デウスーラⅡ世

2014-07-26 21:11:28 | 雑談など


買ってきました(^o^)
お店で殆ど同時に発売となった1/1000ドメラーズⅢ世も見ましたが・・・・・・やっぱりデカい、デカすぎる!!(笑)
で、買うた止めた音頭を舞うまでもなく、購入断念です(^_^;)



メカコレ/デウスーラⅡ世ですが、ある意味、非常にメカコレらしいシンプルな上下貼り合わせ構造ですが、各部にはしっかりとモールドが刻まれています。
ただ、多数装備されている砲身式主砲については、格納状態なのか皆無になっていました。
その点、子供目線では『強そうに見えないフネ』になってしまったのが残念ですねw
ただ・・・・・・この複雑な面構造を見ていると、1/1000キット化はドメラーズⅢ世以上にハードルが高そうな気がします。
比較的シンプルな箱型構造のドメラーズに対して、デウスーラⅡ世はちょっと構造が複雑すぎるよなぁ・・・・・・(^▽^;)

明日のワンフェスでは、電ホビさんのブースでSOY-YA!!さん作の1/1000デウスーラⅡ世が展示公開されるみたいですね(^o^)
さすがに観に行くことはできませんが、いつか実物が見たいなぁ~♪o(^o^)o
バンダイ  デウスーラII世 【メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.05】
バンダイ
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1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 (宇宙戦艦ヤマト2199)
バンダイ
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コミック第五巻も読了しました(^o^)
本巻でも、映像版とは少し異なる視点での作劇は健在で、既刊同様大変好感の持てるものでした。
エピソードの取捨選択の徹底と、『取』したエピソードの掘り下げ方は、作者さんの『宇宙戦艦ヤマト』と『宇宙戦艦ヤマト2199』への深い愛情を感じることができます。
ストーリや各キャラクターについては、色んな方がレビューされると思いますので、そちらに譲りまして、ウチはやっぱりメカ視点で気づいたことをw

〇P37の一番下の画。P38の一番上の画に描かれている難破艦はボラー連邦のラジェンドラ号に酷似していますね。

〇P67の真ん中の画、左の方に暗黒星団帝国(デザリアム帝国)のプレアデスに似た艦が浮かんでいます。

映像版でのこのシーンはコマ送りして難破艦を一隻ずつ観ていましたが、こういうネタは大好きですw
古代の台詞にも『宇宙には高度な文明がこんなにも――』というものもありましたが、やはり“世界が繋がっている”と実感できるのは楽しいものですね(^o^)

〇P84の下の画、訓練生時代の回想だと思います。この時代でもブラックタイガー(という名称かは不明ですが)は練習機として健在のようです。
翼下にぶら下げているのは、ゼロと同じ高機動ユニットみたいですね。

正直、開始された当初は、完結まで完走できるか危ぶんでいたコミック版ですが、完全に杞憂でした。
この丁寧な描き方を観ていると、『2199だから読む、買う』というのではなく『コミック版を買う』という独自のファンをしっかり掴んでらっしゃる気がします(^_^)

宇宙戦艦ヤマト2199 (5) (カドカワコミックス・エース)
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会
KADOKAWA/角川書店

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