
昨今、ブログの更新をさぼっている内に、とんでもないことになってしまいました!!
なんとぉ!以前書いた護衛戦艦アリゾナの設定妄想を、これまで多数のヤマトMMDを公開しておられるFGT 2199さんにMMD化していただきました!!
MMDはyoutubeとニコニコ動画でそれぞれ公開中です!!
宇宙戦艦ヤマトⅢ外伝 護衛戦艦アリゾナの最期 Star Blazers End of Arizona
いやー、まさか生きている内にアリゾナのガチンコバトルを動く映像で、それも自分が妄想した内容で観れる日が来るとは思わなかったですよ、ホントに。
5年前、入院中の病院でいじけながら文章を書いていた自分に教えて上げたいですw
作成いただいたMMDには、大変畏れ多いことに総設定・シナリオとして当ブログの名前を冒頭にでっかく入れていただいています(なんかまるで西PかM御大みたいだぞw)。
とはいえ、本MMDの中で特に「うまい!!」と思ったゼニー合衆国との絡みや、後のアマールの発見に繋がる活躍などは、全てFGT 2199さんによるものです。
その点でいえば、実は私の役割は「原案」くらいなものなのですw
戦闘展開にしても、私がうまく使いどころを見つけられなかった拡大波動砲を先制攻撃に使用するなど、当ブログの原案を遥かに超える“燃える”展開になっていると思います♪
実際のところ難しいんですよ。波動砲がクリティカルヒットしたら敵艦隊を根こそぎ殲滅しちゃう可能性が高いですし、かといって、完結編みたいな“空振り”だと燃えませんしねw
その点、とてもうまく戦術展開を再編いただけたと思いました。
リファインされたアリゾナ・モデルもデザイン・質感共に申し分なく、動かし方やカメラアングルの上手さも相まって、映像の中での重量感や機動の描写は本当に圧巻でした。
ボラー艦隊もデザイン的な派手さはないものの、細かいギミックまで再現されていて、単なる「やられ役」に収まらない迫力を醸し出てますね(^o^)
しかも“ド”がつくほど超マイナーなゴルサコフ艦までモデル化していただけるとは!!
既にyoutube、ニコニコ動画共に感想が多数寄せられていまして、中には当ブログの記事を読んでいましたという方もいらっしゃり、大変光栄でした。
いやー本当に、自分の書いた文章をアニメーションにしていただけるなんて、文章で二次創作をやっている人間にとっては夢のようです。
私にとっては一生の宝物となりました。
ぜひ、皆様もご覧下さいませm(__)m
しかしこうなりますと、いやが上にも気になってくるのが、宇宙戦艦ヤマト2199,2202から続く世界でアリゾナが建造されるのか、建造されるとしたら、それはどんな形で、どんな立ち位置になるか、ですよね。
更なる続編が作られるとしたら当然登場すると思いますけど、2202は主に物量面の表現をインフレさせ過ぎた感がありますので、この世界観の中で「物量のボラー」を描くのは相当難しそうに思います(^_^;)
でも、FGT 2199さんや私の二次創作で改めて皆さんにアリゾナを思い出していただいて、2202のアンドロメダみたいに登場への機運が少しでも高まってくれたりするといいですね。
、、、さてさて、、、ウチのブログもそろそろ真面目に運営せんと、、、(;^ω^)
このアリゾナの模型は、厳密にはプラモデルではありません。ガレージキットと言って、簡単に言えば、バンダイやタミヤと言った大手の模型メーカーが作った物じゃなくて、個人のディーラーさんが極少数生産している模型です。
アリゾナは大手が模型化していないので、模型が欲しければ個人が生産しているガレージキットに頼るしかなく、とても貴重なキットなのです。
アリゾナのリメイクまだかなぁ・・・。
I型戦艦とすればいいか? 同型艦でイセとかあるかも。
NA-01船団(戦艦:10隻 巡洋艦:38隻 駆逐艦:48隻 補給艦:8隻 調査艦:10隻 無人戦艦:8隻 合計:122隻 )とボラー第十二打撃艦隊(全部250隻)が交戦します。→旗艦であるアリゾナ(AAA-A-01)がミズーリ級護衛戦艦8隻と一緒に拡大波動砲を発射します。→第十二打撃艦隊はボラー砲を発射する前に、回避する事も無くダメージを受ける。→今度は第十二打撃艦隊がNA-01船団に対して反撃。→アリゾナ(AAA-A-01)とアルテミス(AAA-A-02)がミズーリ級護衛戦艦8隻と共に、調査艦や僚艦を援護する為、陽電子衝撃砲(ショックカノン)で砲撃戦を開始。→アリゾナ(AAA-A-01)は中破となるも、数十隻のボラー艦艇を36門(48砲cm:15門 28cm砲:21門)の陽電子衝撃砲による毎分800発以上の射撃で撃破した事から、「ミス・クイックガンナー」「マイティA」と呼ばれている。→両艦によって援護を受けた調査艦は全艦ワープ。その1隻の調査艦からあるデータを見ると、惑星アマールの発見だったらしい。→アリゾナ(AAA-A-01)はアルテミス(AAA-A-02)及びNA-01船団の艦艇と供に地球へ帰還。→そして、ディギル戦役へ参加。
という物語です。自分も『2202』を全力で応援します。『2202』がバッドエンドで終らせない事をお願いします。
渋谷凛「アリゾナ級の戦いに御期待。」
アンドロメダに次ぐ人気を誇るアリゾナ嬢の動画ですか。
で、動画見て思ったんですけど。アリゾナの舷側砲塔は本来設定では副砲に過ぎず、「我が家の地球防衛艦隊」においては主砲の設定。動画中「一二門のショックカノンを用いた全力主砲射撃」とありますが、一五門の様な気が……。
おそらく、対ヤマトのシミュレーションで、ヤマトに突撃したときの前方火力一二門とゴッチャにしたのでしょうが。
さて、バンダイさん。メカコレあたりで如何でしょうか?
V3が絶対絶命の大ピンチの時に
1号と2号が米国と欧州から来て
ダブルトリプルライダーキックで
怪人軍団は全滅首領打倒で大団円
200年後の銀河系辺境星域にて
ボラー連邦の大艦隊の完全包囲で
ヤマトが絶対絶命大ピンチの時に
アリゾナとビスマルクの援軍見参
収束・拡大・拡散波動砲三段砲撃
ボラー連邦の大艦隊を完全滅完了
その後、とある砂の惑星に半ば埋もれて残骸と化したビスマルクを発見したヤマトは追悼を黙祷を捧げます
そして、地球を救う使命を誓います
ヤマト2199,2202の続編としての、ヤマト3リメイクを熱望します。その為にもヤマト2202の応援を、拡大・拡散していきます!
2199のテレビ放送が始まった頃から、ずっと拝読させて頂いております。
MJ様の考察や妄想設定の中でも、取り分け大好きなのが「地球防衛艦隊2199」(続編含む)と護衛戦艦アリゾナの話です。
まさか今になって、映像作品として見られるとは想像もしていなかったので大興奮しました。
FGT 2199様のアレンジも素晴らしいですね。
探査船を3隻にしたのは、その方が絵的に見栄えがするからでしょうね。
第一二打撃艦隊を100隻増やしたのは、もちろん拡大波動砲で50隻ほど蹴散らす見せ場の為ですね。
拡大波動砲の演出も、MJ様の設定を忠実に再現していて思わず唸ってしまいました。
他にも「無限β砲」「ゼニー合衆国(これ知りませんでした)」「惑星アマール」と上手い盛り込み方してますよね。
楽曲の入れ方も最高です。作品の厚みが何倍にもなっていると思います。
FGT 2199様はきっと、私なんぞよりはるかにMJ様の書かれたこのエピソードが好きなのでしょう。
そうで無ければ、こんな完成度の高い動画は作れないと思います。
もう、ここ何日か何度も何度も繰り返し観てしまいました。
あなべる様が先にコメントされてますが、私も「続・地球防衛艦隊2199」あたり見たいです。
本編のアリゾナはいまいち?だったんだけど、改めてCG化されて動くとめっちゃ(≧∇≦)b
コメントにもありましたが、アリゾナのプラモデル欲しくなるよね!
CG製作に拍手です(≧∇≦)b
管理人さんのお話の護衛戦艦アリゾナの闘いも、アリゾナが撃沈されながも、調査船を護り抜いたことにより、ボラー連邦軍のこころを砕いたのだと想います。
こころを砕くと言えば、空間磁力メッキ標準装備のメカコレ・アンドロメダの箱を( 買ったばかりなのに ) 落としてしまいました。箱も中身も無傷で大丈夫でしたが、こころが砕けました。まだ、箱を開ける前だったのに。
此処二三日は、五章のチラシやメタリック・アンドロメダや新PV・キービジュアルなど、新情報が、てんこ盛りでした。
250隻もの大艦隊に袋叩きにあいながらも探査船団を守るべく奮戦した彼女には涙を誘うものがあります。
あの艦は地球戦艦の理想像の一つというか頂点の一つでしょうね。
単に前方投射火力の多さと速射性能だけにとどまらず、全方位砲撃可能という強みがありますから。
であればこそ敵艦隊にあれだけの損害を与えられたと考えられます。
2202でもし第二次改装があるなら、舷側か船底に艦砲が装備されれば...と思ってしまいます。
そういえば第5章以降ノイ·バルグレイとか黒いドレッドノート、赤いドレッドノートが出るとか出ないとか?
早速にYou Tubeにて拝見させていただきました。
いやぁ==なんだか自分のことのように嬉しいというか。
妄想設定の文章だけでも充分に脳内には映像が浮かぶんですが、こうして実際の映像を見せられると鳥肌が(笑)
この動画で牛丼並盛10杯はいけますね(笑)
こうなるとMJさんの他の文章も映像化してもらいたいなと贅沢な願いが頭を過りますね。。
できれば「続・地球防衛艦隊2199」あたりを(^-^)
是非、すばらしい作品にしていただきたく存じます。
しかし、僅か数カット+α程度しか出ていないアリゾナ、まさかココまで人気だとはなぁ。想像以上ですよ。是非にリメイクで出していただきたいですね、元々出淵監督のお気に入りですし。