
さて、第一章の公開から4ヶ月を経て、いよいよ明日から『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章“発進篇”』が公開です!!ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
既に岡山での先行上映で一度目にしているとはいえ、初日前夜の興奮はやっぱり格別ですね(^o^)
この4ヶ月は長かったですが、待った甲斐のある新作を目にすることができると思います(少なくとも私は、岡山の初見の際にそう思いました)。
私も明日は早めに起きて、なんばパークスシネマに向かいます♪
尚、劇場公開初日に合せて、ネット配信もスタートしますので、公開劇場まで遠過ぎたり、時間に制約があるという方はこちらもどうぞ。
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章(セル版) |
小野大輔,桑島法子,大塚芳忠,麦人,赤羽根健治 | |
メーカー情報なし |
特に記載はありませんが、第一章のレビューを見ると、配信開始の時間はお昼くらいからだったようです。
あと、これは願望半分ですが、公開劇場に明日発売予定の『1/1000主力戦艦ドレッドノート』の完成サンプルが展示されているんじゃないかと期待しています(第一章の時はアンドロメダが展示されていましたし)。
第一章の時は持っていかなかったばかりに後悔したカメラを、明日はちゃんと持参して行くつもりですw
さてさて、そのドレッドノート級ですが早いところでは本日から店頭に並び始めているようで、早速購入してきました♪
今回はゆうなぎに続き自作で完成させたいと思います(^_^)

おぉぉぉ・・・・・・モールドもシャープですし、艦橋部の複雑なアンテナ構造が一体成型されていたり、これはスゴい。
甲板色はウッドカラーだったアンドロメダとは異なり、ダークグレーなんですね。
なんでもアンドロメダの方も、本来はこっちの色だったとか・・・・・・。
さすがに主砲砲身のアイボリーや、両舷の前を向いているノズル内の赤色は自分で塗り分けないとダメですが、タッチアップ的な塗装でも十分でしょう。

一見、C1ランナーは艦尾部のパーツが集中しているので、これを差し替えれば宇〇空母も実現可能?と思ってよくよく目を凝らすと、ショックカノンが二基付いていたりとか、さすがにこれは簡単ではなさそうですね。
電飾の方は、3月に発売されたアンドロメダとは異なり、音声ギミックはありませんが、キットノーマルでも波動砲口と艦橋部は発光させることができます(アンドロメダのような発光色やパターンの変化はなく、単に光るだけですが)。
また、波動エンジン(メインノズル)と補助エンジン(サブノズル)も別売りの発光ユニットを組み込めば発光が可能です。
実は電飾での組立って、生まれて初めてなのですが、良い機会と思って挑戦してみようと思います(^_^)
今夜のところは、取扱説明書と部品形状をじっくり見比べながら、作戦会議です。
問題は、塗装場所の確保とタイミングだよなぁ・・・・・・(奥さんをチラ見しながらw)
さて、パッケージや取説を見ると、ドレッドノートの正式名称は『量産型高能力武装運用システムD1 前衛航宙艦ドレッドノート』、艦番号は『U.N.C.F.D-0001-2202』とあります。
アンドロメダの艦番号は『U.N.C.F.AAA-0001-2202』、ゆうなぎは『U.N.C.F-00885-2201』でしたら、今後の新型艦はドレッドノート級の『D』の部分が別のアルファベット(F級というのも存在するようですが)に変るのでしょう。
ショックカノンは既報の通り『30.5センチ収束圧縮型衝撃波砲』、波動砲も『拡散波動砲』と記載されていますが、実際にはアンドロメダと同様にハイブリッドタイプなんですね。
ただ、そのシステムはヤマトともアンドロメダとも異なっていて・・・・・・と詳細の説明がありまして、是非その点については実際にキットを手に取っていただいて御確認いただきたいと思います(^_^)
他にも『コスモリバースの闇』や『波動砲艦隊構想』についても詳述されていますが、こちらも第二章のネタバレになってしまいますので、今日のところは自粛ですw

デカールはちゃんと複数艦分ついています、、、てか、第二章に登場する14隻分全て付いてるんですけど(^^;)
・DREADNOUGHT(ドレッドノート)
・DEVASTATION(デバステーション)
・DUNCAN(ダンカン)
・DOMINION(ドミニオン)
・DIADEM(ダイダム)
・DRAKE(ドレーク)
・DEVONSHIRE(デヴォンシャー)
・DARTMOUTH(ダートマス)
・DIANA(ダイアナ)
・DANAE(ダナエ)
・DIDO(ダイドー)
・DORIS(ドリス)
・DUBLIN(ダブリン)
・DIAMOND(ダイアモンド)
先行上映時に唯一確認できたドレッドノート級以外の艦名『ダイアナ』もちゃんと含まれていました。
ちょっと気になるのは、いずれの艦名も米英名だったことですね。
たまたまか、製作側の好みか、劇中の何らかの情勢を反映しているのか、気になるところです。
さて、今日のところはこんなところで、明日の初日に備えたいと思います(^o^)
ではでは、今回も最後になりましたが念のため。
『当ブログでの第二章のネタバレは、記事・コメントを含め7月1日以降です』
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PS2版主力戦艦では〈蝦夷〉や〈榛名〉、〈メリーランド〉〈ネヴァダ〉〈ロイヤルオーク〉などの艦名がありましたが、この命名基準だと無さそうですね。個人的に〈ドーントレス〉の艦名はあって欲しいなと思ってます。
主力戦艦は私も最低2隻は買うつもりですが、一番艦はPS2版にあった艦名から〈加賀〉、二番艦はテゲトフ級戦艦から〈プリンツ・オイゲン〉の名を取って建造するつもりです(見事にデカールが使えませんw) 〈ドレッドノート〉は旧主力戦艦の一隻に既に命名しているので、デカールはそちらに使おうかと思ってます。
予算に余裕があれば3番艦も検討しています。手に取るのが楽しみですね。早く完成させたいです。
そして全長250mということからサイズ的に見劣りするかなーと思ってましたが、別にそういう訳でもなく、見事な仕上がりになっていました。しかし、やはりサイズに対して砲塔が大型ですね。あと、パルスレーザーも格納式になってるのかと思ったらそうでもなかったですし・・・。
買おうかどうか迷ってましたが、2隻発注することにしました。艦名どうしようかなぁ・・・日本艦のがいいんだけど、頭文字がダ行の旧国名あったっけ?(´・ω・`)
主砲口径も12インチですし、超甲巡B-65
の立ち位置で考えてみては如何でしょうか。
現在の山形県と秋田県にまたがった地域です。
アルファベットでDが頭文字ですが?
ダイアモンドなんかがOKならいけそうな気がするんですが。
やはり複数買いやむなしか。
持ち主私はオッサン😂
限定Blu-rayもゲットできました
第三章 は10月14日!
先は長いですが 楽しみですよ
上映後は探すヨドバシでプラ買います
勢いというものは恐ろしい😂
今までROM専させていただいてきましたが、ドレッドノート級の個艦名判明にロイヤル・ネイヴィーのファンとしてうれしくなり、初投稿です。
2199以降、ヤマト、ゆきかぜ、えいゆう、ドメラーズ以外にも個艦名が付くようになったのは、個人的には大変好ましく思っています。
(細かいことを言えば、「平時ならともかく、戦時に個艦名が判別出来るようにデカデカと表記する訳ない」、
「戦艦、巡洋艦に『ゆうなぎ』、『むらさめ』等の駆逐艦的な艦名」とか突っ込みたくなりますが(^^))
1974年の「宇宙戦艦ヤマト」に個艦名が付いていなかったのは、第二次大戦の記憶も強かったであろう当時に、
架空兵器とはいえ、かっての旧海軍艦と同じ名を持つ艦がヤラレメカ的な扱いになることに、当時の乗員や関係者の
感情を害することを恐れていたのではないかな、と推測していますが、「味方ミサイル艦○号 爆沈!」だと、
何だか「らしくない」様な気がします。
アンドロメダ級の艦名ですが、「アンドロメダ」、「アキレス(アキリーズ)」、「アンタレス」はいずれも
ロイヤル・ネイヴィーに実在した艦です。
ネット検索すると“HMS Aldebaran 1790”というものもヒットしますが、これはイタリア人帆船模型デザイナーである
ルッシ氏の創作艦のようです。
ところで空母型に「アポロノーム」と名付けたくなるのは分かるような気はしますが、もともとは小沢さとる先生の造語のようですし、
著作権的に大丈夫なのか、気にはなるところですね。
今回のドレッドノート級の艦名にもうれしくなりますが、“Diadem”の日本語読みは「ダイアデム」ではないかと思います。
重箱突きで恐縮ですが、ご容赦ください。
今後も洋上軍艦ファンをワクワクさせる個艦名が登場することを期待したいですね。