本日、公式サイトが更新され、新たに製作スタッフとして以下の方々(敬称略)が発表されました♪
副監督:小林誠
メカニカルデザイン:玉盛順一朗
メカニカルデザイン:石津泰志
発表されたタイミングといい、中味といい、以前の小林さんのツイート通りでしたね。
今回、音楽とキャラデザイン担当は発表されませんでしたが、こちらも既にツイートでチラホラとお名前を拝見しているので・・・・・・期待して更なる続報をお待ちましょう(^o^)
今回の発表では、上に挙げたお三方それぞれのイラストも公開されています。
小林さんのは、2202のキービジュアルの原画でしょうか。
本イラストは既に別の場所でも拝見していましたが、コメントによると、ネタバレにならないよう元の絵(全体)からだいぶカットされているのだそうです。
そして玉盛さんのイラストですが、正直いきなりアンドロメダが公開されるとは思っていましたでしたね(^_^;)
個人的な予想では“真打”は引っ張りに引っ張って公開するんだとばかり思っていたものでw

↑画像は私物のガレージキットで今回公開されたイラストとは異なります。
さて、そのアンドロメダですが、極めてプレーンで正統派のアンドロメダ!!
以前から、あまり奇をてらったデザインにならないと良いなぁ・・・・・・と思っていたので、これには一安心です(とはいえ、パルスレーザーすら増設されていなかったのも意外でしたけど・・・・・・格納式?)。
以前の小林さんのツイートで『新作はアンドロメダ祭』というのがありました。
アンドロメダ級がサブタイプも含めて多数登場するのであれば、このアンドロメダはその“素体”で、だからこそのシンプルさという可能性もあるのかな?とか。
復活篇DCには『アンドロメダA12』というアンドロメダ級12番艦が登場していましたし、あるいはその設定がここで回収されたりするのかもしれませんね。
また風の噂では、そんなアンドロメダ級たちのA3とA5は空母、もしくは戦闘空母になるんじゃないかなんて話も・・・・・・。
他にも、これが就役時の状態で、この後どんどん増備・改装されていくというのアリですかね。
2199の時、ヤマトは航海しながらどんどん改装されていくというネタを模型誌で玉盛さん御自身が展開されてもいましたし。

↑画像は私物のガレージキットで今回公開されたイラストとは異なります。
石津さんの“大戦艦”も、全体のイメージはオリジナル版をしっかりと踏襲されつつ、細部にかなり手を加えられていて、方舟に続き採用されたガトランティスマーキングがワイルドさを醸し出してますね(^o^)
目立つ変更箇所は艦首舷側の“目(?)”でしょうか。
オリジナルにはありませんでしたが、ガトランティス艦のデザインコンセプトからすると、当然“目”も必要ですよね。
この辺のデザイン共通化は、ドメル艦(ゼルグート級)にガミラス目がついた2199にも通じるんじゃないでしょうか。
艦尾の機関部とノズル部分の変更も大きいですね。
これはどういう構造なってるんだろう?立体視能力が欲しい(^_^;)
今回公開された大戦艦はオリジナルデザインをかなり忠実に再現されていますが、超大型空母は細部デザインがより大胆にアレンジされている・・・・・・なんて噂もありますね。
さてさて、今回公開されたアンドロメダと大戦艦、はたして全長はどれくらいになるんでしょう?(これまでも散々妄想してますがw)
あんまり小さいと設定的な迫力に欠けますし、かと言ってあまりに大き過ぎると今度は模型化のハードルが高くなります(^_^;)
ドル箱確実のアンドロメダはバ〇ダイさんとしても『1/500』『1/1000』『メカコレ』の三本立てで売りたいでしょうから、350~400メートルってところが妥当ですかね。
『大戦艦』・・・・・・先日公開された“ゆうなぎ”とのツーショットからすると800メートルくらいありそうでしたが、さすがにそんなサイズだと模型化は期待しにくいので、どれだけ大きくても500メートル以下に抑えていただきたいところです。

ちょっと気になるのは『箱舟』の時ナスカ級『キスカ』の売り上げでしょうか。
ナスカ級以降、1/1000は発売されずメカコレのみの商品展開になりましたから、ナスカの販売が不振で、2202では端からガトランティス艦の1/1000発売はあまり考慮されていないとかだったらイヤだなぁ(^_^;)
あ、公開前にあまり不景気なことは言っちゃいけないですね、いかんいかん。
副監督:小林誠
メカニカルデザイン:玉盛順一朗
メカニカルデザイン:石津泰志
発表されたタイミングといい、中味といい、以前の小林さんのツイート通りでしたね。
今回、音楽とキャラデザイン担当は発表されませんでしたが、こちらも既にツイートでチラホラとお名前を拝見しているので・・・・・・期待して更なる続報をお待ちましょう(^o^)
今回の発表では、上に挙げたお三方それぞれのイラストも公開されています。
小林さんのは、2202のキービジュアルの原画でしょうか。
本イラストは既に別の場所でも拝見していましたが、コメントによると、ネタバレにならないよう元の絵(全体)からだいぶカットされているのだそうです。
そして玉盛さんのイラストですが、正直いきなりアンドロメダが公開されるとは思っていましたでしたね(^_^;)
個人的な予想では“真打”は引っ張りに引っ張って公開するんだとばかり思っていたものでw

↑画像は私物のガレージキットで今回公開されたイラストとは異なります。
さて、そのアンドロメダですが、極めてプレーンで正統派のアンドロメダ!!
以前から、あまり奇をてらったデザインにならないと良いなぁ・・・・・・と思っていたので、これには一安心です(とはいえ、パルスレーザーすら増設されていなかったのも意外でしたけど・・・・・・格納式?)。
以前の小林さんのツイートで『新作はアンドロメダ祭』というのがありました。
アンドロメダ級がサブタイプも含めて多数登場するのであれば、このアンドロメダはその“素体”で、だからこそのシンプルさという可能性もあるのかな?とか。
復活篇DCには『アンドロメダA12』というアンドロメダ級12番艦が登場していましたし、あるいはその設定がここで回収されたりするのかもしれませんね。
また風の噂では、そんなアンドロメダ級たちのA3とA5は空母、もしくは戦闘空母になるんじゃないかなんて話も・・・・・・。
他にも、これが就役時の状態で、この後どんどん増備・改装されていくというのアリですかね。
2199の時、ヤマトは航海しながらどんどん改装されていくというネタを模型誌で玉盛さん御自身が展開されてもいましたし。

↑画像は私物のガレージキットで今回公開されたイラストとは異なります。
石津さんの“大戦艦”も、全体のイメージはオリジナル版をしっかりと踏襲されつつ、細部にかなり手を加えられていて、方舟に続き採用されたガトランティスマーキングがワイルドさを醸し出してますね(^o^)
目立つ変更箇所は艦首舷側の“目(?)”でしょうか。
オリジナルにはありませんでしたが、ガトランティス艦のデザインコンセプトからすると、当然“目”も必要ですよね。
この辺のデザイン共通化は、ドメル艦(ゼルグート級)にガミラス目がついた2199にも通じるんじゃないでしょうか。
艦尾の機関部とノズル部分の変更も大きいですね。
これはどういう構造なってるんだろう?立体視能力が欲しい(^_^;)
今回公開された大戦艦はオリジナルデザインをかなり忠実に再現されていますが、超大型空母は細部デザインがより大胆にアレンジされている・・・・・・なんて噂もありますね。
さてさて、今回公開されたアンドロメダと大戦艦、はたして全長はどれくらいになるんでしょう?(これまでも散々妄想してますがw)
あんまり小さいと設定的な迫力に欠けますし、かと言ってあまりに大き過ぎると今度は模型化のハードルが高くなります(^_^;)
ドル箱確実のアンドロメダはバ〇ダイさんとしても『1/500』『1/1000』『メカコレ』の三本立てで売りたいでしょうから、350~400メートルってところが妥当ですかね。
『大戦艦』・・・・・・先日公開された“ゆうなぎ”とのツーショットからすると800メートルくらいありそうでしたが、さすがにそんなサイズだと模型化は期待しにくいので、どれだけ大きくても500メートル以下に抑えていただきたいところです。

ちょっと気になるのは『箱舟』の時ナスカ級『キスカ』の売り上げでしょうか。
ナスカ級以降、1/1000は発売されずメカコレのみの商品展開になりましたから、ナスカの販売が不振で、2202では端からガトランティス艦の1/1000発売はあまり考慮されていないとかだったらイヤだなぁ(^_^;)
あ、公開前にあまり不景気なことは言っちゃいけないですね、いかんいかん。
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2199 (8) (カドカワコミックス・エース) |
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 | |
KADOKAWA/角川書店 |
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集 HYPER MECHANICAL DETAIL ARTWORKS 弐 |
宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 | |
マッグガーデン |
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 ナスカ級キスカ |
バンダイ | |
バンダイ |
アンドロメダの方は良く言えばオリジナルに忠実、悪く言えばあまり変わり映えしていないといった感じですね。
底部に武装が無いのも、プロペラントタンクの様な物もそのままならば、対空火器の少なさもそのまま、ゼルグート級ですら底部に主砲が増設されていたのにです。
そもそも波動エンジン装備艦ってプロペラントいるんでしょうか?
だとしたらヤマトの様な安定した性能の波動エンジンを量産できなかったことになるし、兵装配置も戦訓から何も学んでいないという事になるのですが。
これがもし決定稿だったらやられメカ以外に考えられないと思う位、熱意が感じられなかったというのが印象です。
翻って大戦艦の方は細部に手を加えられただけでなく、寸詰まりになっているように見えます。
丁度、集中防御を採用した近代戦艦」のように。
ヴァイタルパートが短くなった分、防御力がありそうな。
もともと両舷に副砲かあるので、下方からの攻撃にもある程度、対処できそうですし。
オリジナルは、後方がかなり長い感じで、高速性能を発揮するために大型となった、つまり機関容量を大きく取るために大きくなったように思えます。
反面、巡洋戦艦と見まごうばかりに脆弱でしたが。
今回は徹底的に無駄を排し、リタンダンシ―を大きくとった、正面切っての殴り合いに耐え得る艦となっているように見えます。
艦橋砲もおそらくはメダルーザ級の五連装の巨砲をフィードバックした物であるとみるべきでしょう。
その位、両者デザインの熱のこもり方に差がみられたというのが印象です。
タイトルは「両艦の比較」です。
後で思った事なのですが、今回公開されたアンドロメダは波動砲神話に酔った地球の象徴として、敢えて手を加えなかったのではないかと思うようになりました。
一方の大戦艦はヤマトを仮想的として、正面切った殴り合いできる艦という印象付けのために、ヴァイタルパートの短い寸詰まりのデザインにしたのではというきがします。
艦尾にある四機のエンジンノズルは波動エンジンサブノズルです。
バンダイ製1/700アンドロメダの図面に記載されています。
いつの間にか、艦尾のサブエンジンノズルが補助エンジン扱いされ、今では誰しもが!?補助エンジンだと思っています。
でも、作中で艦底部の補助エンジンが使用された描写は無いんですよね。
拍子抜けしました。ブログ主さまのご想像の
ように、土方艦長の乗る一号艦、山南艦長の乗る
二号艦…みたいになってバリエーションが
付加されるための素案なのではないか?と
空想妄想します。
復興した地球新政府による太陽系防衛政策が
新たに策定され、宇宙艦隊整備計画に沿って
いくつかのタイプのアンドロメダが建造される…
そんな設定がアレコレ付け加えられるのかな?
ともかく新作では縦横無尽に活躍する
アンドロメダの姿を期待したいと思います。
PS,出渕氏もメカデザインで何か参加して
下さったら…なんて思いますけど。
主力戦艦の空母版の他にアンドロメダ級空母の登場を妄想(^^;
ゆくゆくは、復活編に登場した『ノア』に繋がるアンドロメダ級宇宙空母。
私も続編情報ことメカニックデザインを拝見しました。
小林氏の描いた、ヤマトのイメージビジュアル?のイラストは、何やら廃艦的な雰囲気がビシビシ出ているのですが、これって発進するとき大丈夫なのか、と思いました(無論、イメージビジュアルとしての雰囲気重視なのでしょうが)。或いは、自動工廠とか使って復活させるのかなぁ、と妄想してみたり。
玉盛氏のアンドロメダは、MJ様の仰る通り、正統派としての雰囲気がそのまま伝わってきました。が、その一方で物足りなさを感じるのも確かですね。元が完成されただけに、弄りづらかったのでしょうか。
とはいえ、玉盛氏のアンドロメダは、ゲーム版に準えているなぁ、というのを感じました。砲塔デザインと艦底部のミサイルハッチらしきものは、ゲーム版特有のものですし。それにブリッジ自体も幾分か小さいな、というのも感じますね。
ただ、個人的に気になるのは、艦尾サブノズルのフィンはどうなるのか、という点。『キリシマ』の様に折りたたまないと、ヤマト以上に主砲の射界を遮りますし・・・。
最後に石津氏の大戦艦。星巡る方舟の時もそうでしたが、元デザインを崩さずに見事なディテールアップをされているな、と思います。
オリジナルと比べると、重厚感が増したとも言うのでしょうか?艦尾も寸胴な感じになったおかげで、がっしりとした、まさに大戦艦たる雰囲気があると思います。
まだ横面のイラストだけですが、4面からのディテールを早く拝みたいですし、無論、他の艦艇の登場も待ち遠しいです。
長くなりましたが、これにて失礼させて頂きます。
あれが補機ポッドだったとは今でまで知りませんでした。また、サブ・ノズルが主機のブースト用だったことも。
なるほど、あの巨体でヤマトよりも艦速が速い事もこれなら納得できます。
ただ、アンドロメダの戦闘空母仕様はやめた方がよいかと。
オーバードフォースというゲームを題材に扱って
いる波濤屋というサイトがあるのですが、
その作品に出ているグレイジャス級航空戦艦の事で砲戦中は母艦が回避行動を行うため、艦載機の発着艦が不可能となり、反復攻撃が困難とならざるを得ず、運用には細心の注意が必要とのくだりがありました。
これを見て何でこんな簡単な問題点に気がつかなかったと思うと自分が情けなく思えてなりませんでした。
このグレイジャス級、戦艦並の砲戦能力と大型空母並の艦載機運用能力があるのですが、防御力は巡洋戦艦程度、主砲も戦艦よりも少なく、手数に問題のある艦でした。
まあ、あくまでもフィクションですから、そんなに深く突き詰める必要はないのかもしれませんが、私は否定的です。申し訳ありませんが。
役割分担として空母は空母としての専用艦でデザインすべきかと思います。
> 決定稿だったらやられメカ以外に考えられないと思う位、熱意が感じられなかった
そうですかね?私はそんな事は思いませんでしたが。
> メダルーザ級の五連装の巨砲をフィードバックした物であるとみるべきでしょう
メガルーダの大砲塔は、火焔直撃砲の破砕エネルギーを転用した火砲という設定がありますので、火焔直撃砲を有していない艦が装備可能かどうかは現状でははっきりしませんね。
> 艦底部にぶら下がっているのは、あれは補助エンジンです。
し、知らんかった・・・・・・( ̄□ ̄;)
いやー、これは本当に驚いたなぁ・・・・・・ビックリしました(^_^;)
だとすると、主力戦艦の艦底のタンクは一体何なんだ?
> いくつかのタイプのアンドロメダが建造される
小林さんのツイートからすると、“アンドロメダ”という名称で複数のバリエーションが作られるように思われるのですが、あるいは“超弩級”の弩級(ドレッドノート級)のような意味でアンドロメダ級が使われる可能性があるのかな?とか思ったりもしています。
> 出渕氏もメカデザインで何か参加して
これは私も全くの同感です♪(゜▽゜)(。_。)(゜▽゜)(。_。)ウンウン
> 復活編に登場した『ノア』に繋がるアンドロメダ級宇宙空母。
確かにブルーノアのデザインは唐突感が半端ないですから、そこを埋める存在が登場するのはアリな気がします。
> 玉盛氏のアンドロメダはゲーム版に準えているなぁ、というのを感じました
同感です。
私も週末にゲーム版の設定資料集を引っ張り出してきましたが、あれこれと類似点に気づかされます。
とはいえ、ゲーム版はアンドロメダの生みの親である宮武さん御自身によるアップグレード版ですから、そこからの反映は当然とも言えます。
> 艦尾サブノズルのフィンはどうなるのか
『方舟』の第三砲塔射撃のように見事に『避けて撃つ』のかもしれませんよw
> 4面からのディテールを早く拝みたい
別方向からのカットももちろん見たいのですが、特に大戦艦はカラー化した画像が見たいですね。
オリジナル版の大戦艦の艦橋って『どこに人が乗ってるの?』って感じだったので、2202版のどこが艦橋の『窓』にあたる部分か気になります。
> アンドロメダの戦闘空母仕様はやめた方がよいかと。
『伊勢』『日向』の例を持ち出すまでもなく、純然たる戦艦と空母を各1隻作った方が・・・・・・というのが定番ですわね。
ただ問題は、2199のゲルバデス級にしてもオリジナル版の地球戦闘空母にしても、ビジュアル的には『恐ろしくカッコいい』ってことでしてw
> 潜水艦の舵みたいな出っ張りではないのでしょうか。
あちゃー、多分それが正解です(^_^;)
御指摘ありがとうございましたm(__)m
アンドロメダのパルスレーザーや艦底砲無しについては旧作(ゲーム版)準拠でいっそ間違ってないと思います、最近の艦艇がCIWSからSeaRAMに変わったみたいに電子機器に自信があればミサイル化も有りです。エンジン周りがスッキリしないのは地球製波動エンジンの信頼性の低さでしょうね。
空母はナスカ級鹵獲艦の試験艦アスカというネタは考えた事がありまして、砲填兵装、誘導弾、航空機、電子機器といった波動砲以外の艤装のデータ取をする艦とかあってもいいなと思いました、密閉式格納庫付き全通甲板の艦が意外と無いと運用試験に不便だし。