さてさて、以前サボった(笑)関係で二週飛ばしましたが、今週からまた“まとめ”再開です(^_^)
この第11話の見どころは名将ドメルの登場、そして予想外の“あの勢力”の登場ですね♪(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
で、劇中で“蛮族”などと称される彼らですが、親玉はやはり“あのお方”のようですw
第一一話『いつか見た世界』

・小マゼラン銀河外縁部。
・ガトランティス前哨艦隊に対し、ガミラス小マゼラン方面軍第六空間機甲師団による先制ミサイル攻撃。
・第七戦闘団(主力:第七駆逐戦隊?)による突撃。
・分断されたガトランティス前哨艦隊は戦力の七割を失う。
・ガトランティス艦の砲撃光は黄緑色。ナスカ級中型宇宙空母は宮武一貴氏が『さらば』の中型空母をリファイン。ラスコー級突撃宇宙巡洋艦は同氏が『さらば』ミサイル艦をベースに新作デザイン。ククルカン級襲撃宇宙駆逐艦は『さらば』駆逐艦を出渕総監督がリファイン。
・ガトランティス艦はCGではなく手書きの様子。
・クリピテラ級のミサイル攻撃が強烈過ぎるw
・ドメル本国に召還さる。特一級デスラー十字章の授与の為(ディッツ提督曰く、デスラーの政治パフォーマンス)。
・ドメル(及び指揮下部隊)の召還に伴い、ルントの第八軍とルデルの空間機甲軍が増援として派遣(ルントはルントシュテット、グデルはグデーリアン?)
・ガミラス人と地球人はDNA配列まで同じ(佐渡先生曰く、肌の色以外一緒)
・2191年4月1日天王星の監視ステーションがガミラス艦を映像で確認。
・国連宇宙軍は内惑星艦隊を直ちに召集、防衛行動発令。
・日本からは富士宇宙港から戦闘艦艇二七隻が参加、指揮官は第二次内惑星戦争で勇名を馳せた沖田十三提督。
・ニュース映像から出撃する金剛型の艦番号『555』が確認できる(つまりはキリシマ)。しかし、90年代後半に装備されたとされている艦橋砲が既に装備されている(但し、映像が90年代後半になって作られた記録映像の可能性もあり)。
・冥王星軌道でガミラス艦と遭遇したのは日本艦隊宇宙巡洋艦『ムラサメ(CAS-707)。撃沈時の生存者は一名のみ(現:ヤマト機関科所属 山崎奨)。
・撃沈されるムラサメの艦首にも90年代後半に追加装備されたというショックカノン砲口が存在。但し、ショックカノン搭載前は逆噴射用の大型ノズルだった等の可能性もあり。
・バラン星は銀河系と大マゼラン銀河の中間点に位置する。地球からの距離:25,769.13PC(パーセク)=約84,000光年、銀緯:-32.9°、銀経:280.5°。
・ムラサメ撃沈の顛末は司令部から箝口令が敷かれている。
・国連宇宙防衛委員会。
・異星船(ガミラス艦)への攻撃に反対する沖田提督を芹沢軍務局長は局長権限で解任。軍務局長よりムラサメ艦長へ直接命令。ムラサメ邀撃行動開始(戦端を開く)。でも・・・・・・軍務局長に艦隊指揮官を解任できる権限なんてあるんだろうか?
・それってガミラス版プガチョフコブラ?w
・地球の機体は整備調整中に持ち出すと、必ずエンジンから火を噴く?w
・ガミラスでもバンクの意味は一緒?

画像はK2Mさんの1/1000高速中型空母ナスカです(^o^)
設定全長は250m(キット全長25センチ)、オリジナル版ではヤマトのサイズにも匹敵する“中型”空母でしたが、2199では地球・ガミラス共に艦艇サイズが大型化してしまった結果、オリジナルサイズのままでは“小型(軽)”空母になってしまいますね(^▽^;)
今回の11話に登場したガトランティス空母はオリジナル版をリファインした『ナスカ級中型宇宙空母』とされていますが、設定全長はどれくらいでしょう?
ヤマトよりやや小型の300~350メートルくらいかなぁ・・・・・・とか想像しつつ、設定資料集の発売を首を長くして待ちたいと思います(^o^)
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コスモファルコンが一機御釈迦になりました。残りは?
雪&玲ちゃんの入浴シーンは、『父の日』のサービス?(≧∇≦)b
キーワード『ドメル』予想的中でした(^^)
余談…声優の内海賢二 氏が、亡くなられましたね(;_;)/~~~
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
多分・・・・・・残り34機じゃないでしょうか?(^o^)
> 声優の内海賢二氏
あのせんべいさんとラオウの声がもう二度と聞けないのかと思うと・・・・・・本当に悲しくなります。
ご冥福をお祈り致します。
O(≧▽≦)O
遅ればせながら、お子様の誕生おめでとうございます。
先制攻撃の真相について、ちょっと考えてみました。
「異国船打ち払い令」を政府が決定するのは政策として分からなくはありません。(あまり正しいとは思えませんが)問題は、芹沢一派がこの決定を利用したのではないでしょうか?
政府の決定は、「異星船を退去させよ。必要なら武器の使用も許可」といった所でしょう。
この武器使用の部分を恣意的に解釈して、「先制攻撃で撃沈せよ」の命令を出したのでは?
おそらく、内惑星戦争終結後、どんどん縮小されていいく軍(もはや敵は異星人しか無くなった)の影響力の低下を止め勢力の拡大を図る為、「異星人の脅威」を演出し軍拡を推し進めたかった。
しかし、相手は恒星間航行能力を持つ程の科学力がある、と言う事が頭からすっぽりと抜け落ちていたのでしょう。
と、言うのはどうでしょうか?
おめでとうございます♪
色々大変ですが、私みたいなダメヲヤジにならぬように頑張って下さいね~(^O^)/
そのお気持ちはよく分ります(^_^)
同時に、商品ってのは売り時が大切なんだ・・・・・・ってこともw
> 先制攻撃の真相について、ちょっと考えてみました。
仮説としては十分にあり得る話だと思いますね。
この場合、芹沢一派は内政的閉塞状況(軍備削減)を打破する為に外圧(ガミラスの登場)を利用した挙句、人類滅亡の危機を作り出してしまった、文字通りの“愚か者”ですね。
ただ、ガミラス側から何らか高圧的ファーストコンタクト(服従か死か、的な)があって、それに対するリアクションとして攻撃したという可能性もあります。
ま、、、その場合はそのことを大々的に公表して先制攻撃の正当性を主張するでしょうから、、、可能性は限りなく低そうですが(^_^;)
> おめでとうございます♪
PAMさん、さつまさんありがとうございますm(__)m
今やすっかり親バカ(バカ親?)になってますw
今更、良い親に生まれ変わろうといっても無理なので、これまでどおりの自然体で頑張ろうと思います(^o^)
御子息が、大きくなった頃果たして『ヤマト』は、どうなっていますやら。
あ、、、そういえば私も一応は体育会系か(笑)
でもまぁ、ごく自然に趣味を共有できたらか楽しいでしょうね(^_^)
まぁ、先に卒業されて悲しくもなりそうですが(;´▽`A``
情報量が不足している為断言できませんが大まかに2つに分かれるのではと見ています。
1:国連宇宙軍司令部と常任理事国はかなり以前からガミラスの存在を知っていた。
2:内惑星戦争が集結し過大な負担となりつつあった宇宙軍の軍縮と大規模編制し直しに迫れつつあった。
単純に2の理由でガミラス軍に対して先制攻撃に踏み切るとは思えない。
むしろかなり以前からガミラスと言う国家とその体質にを知っていたからこそ、先制攻撃に踏み切る必要性があったのかも知れません。ここで丁重にお帰りになっても地球に関する情報を持ち帰られて、次はガミラス軍の大部隊がやって来るかも知れない。ならば、地球の情報を持ち帰られる前にガミラス軍軍艦3隻を沈めてしまえ、こっちは7.8倍の戦力なのだから負ける事は無いはずだと。
まあ単純に地球側寄りの解釈をしています。
宇宙時代に置いて科学技術の差と違いが戦争の勝敗を左右してしまうのは誰にも解る事。
国連宇宙軍司令部と常任理事国各国政府が判らないとも考え難い。
となると1が一番真相に近く、彼らは事前に何等かのルート或いはある人物からガミラスに関する警告を受け取っていたのではないかと。
国家や政府の公式発表が必ずしも真実とは限らないですからねーえ。