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我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

御来訪100万ヒットありがとうございます♪ヽ(^◇^*)/ ワーイ

2016-01-09 23:54:37 | 雑談など


2011年12月のブログ開設以来4年余り。
この度、のべ御来訪者様100万ヒットという節目を迎えることができました。
思えばこの4年間で、契約していたブログサービスさんが廃業になったり、病気になったり入院したり怪我したりと色々ありました。
それでも、何とかここまで辿り着くことができましたのは、たくさんの方々から御意見や御感想をいただきモチベーションを維持することができたこと、そして何より趣味に没頭することを許してくれた家族の寛大さ故だと思っています。
これからもネットの片隅で本ブログを細々と、でも息長く運営していくつもりですので、引き続き皆さまからの暖かいご支援を賜われれば幸いです。

この度はありがとうございました。

2016年1月9日 『我が家の地球防衛艦隊』管理人:MJ
コメント (7)
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ま、畑違いの話題ですが・・・・・・

2015-04-24 23:16:34 | 雑談など

このテーマを聴いて、昂ぶらない人はいないと思う(笑)
その感慨は2199の一番最初の予告を見た時にも似ています。
秋に公開ということで、楽しみにしたいと思います(^o^)

さてさて、話は変わりますが、先の11日の土曜日、BD/DVD版の『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の劇場特別上映がありました。
あいにく、当日は急遽仕事になってしまった為、日中の特別上映には行けませんでしたが、夕刻から『オフ会』というものに生まれて初めて参加させていただきました(^o^)
お世話になりましたのはブログ『1974-2199 宇宙戦艦ヤマト とはず語り』を運営されている、やまとがわさんご夫婦です。
また、他にも多数のヤマトファンの皆様が参加されてまして、驚いたことに、ウチの辺鄙なブログを御存知の方まで・・・・・・大変恐縮でございました(^_^;)

いやーーー、同好の集まりは本当に楽しいです♪
普段、外ではヤマトのことなんて、まず会話できませんが、大声で好きなだけヤマト話を炸裂させられますw
こういう機会は滅多にないので、是非また参加させていただきたいものです(^o^)

この度(と言っても、大変遅くなったのですが^^;)、『1974-2199 宇宙戦艦ヤマト とはず語り』とは相互にリンクさせていただきました(^_^)
末永く宜しくお願いしますm(__)m
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キャプテンハーロック 次元航海 1巻

2015-02-01 15:44:00 | 雑談など


2月から新たな仕事を担当することになり、その引継ぎやら何やらで1月は結局1文字として設定妄想を書くことができませんでした(´・ω・`)ションボリ
残念ながら、こんな状態がまだ1~2ヵ月程度は続きそうです、、、(ノ△・。)

さて、そんな愚痴はともかく(笑)今日はこの本を紹介します。

キャプテンハーロック~次元航海~ 1 (チャンピオンREDコミックス)
松本零士,嶋星光壱
秋田書店

この作品が始まったことは、ハセガワさんから1/1500アルカディア号2番艦(TV版)の別バージョンが発売された時に知りましたが、てっきり御大御自身が描かれている作品と思ってパスしていたのです。
このブログを長くご覧いただいている方は既にお気づきと思いますが、私は御大の大風呂敷的世界観やその大風呂敷を広げ続けるばかりで畳む努力が感じられない点、幾つかの法廷闘争における氏の著作権に関する姿勢から、いつしか御大の作品を避けるようになっていました。
本作『次元航海』における御大はあくまで“原作者”という立場であり、実際に漫画を描いておられるのは別の人物(嶋星光壱氏)だということを最近になって知りまして、ようやく手に取ってみる気になった訳です(我ながら天邪鬼だと思いますがw)。

ストーリーとしては近年公開されたCG映画版とは異なり、第一作の『宇宙海賊キャプテンハーロック(漫画・TV)』の純然たるリメイクのようです。
いわゆるマゾーン編ですが、それ以降に発表された御大の作品世界があちこちでリンクしているという点で、同じく続編作品世界をも設定に取り込んでいた“2199”にも通じるところがあるかもしれません。
といっても、2199があくまで過去のヤマト作品(劇中年月は未来に位置するのですが)の中でのみリンクしていたのに対して、『次元航海』は“ハーロック”以外の御大作品とも強く関連付けられています。
リンクしている世界(作品)・時代の範囲が恐ろしく広いので、リンクというよりも肥大化し切った『御大サーガ』の集約・再構築を狙っている意気込みすら感じられます。
実際、作中にはコスモクリーナーDのオブジェや天へと伸びる軌道、ガミラスやデザリアム、機械化帝国、イルミダスなんて名称も出てきますし。
ま、個人的に一番うけたところは『零(ゼロ)とフォッケのドッグファイトや~』と言いながらプラモを手に遊んでいる副長の姿でして、きっとそのプラモの片方はハセガワ製、もう片方はバンダイ製の1/72キットなのでしょう(笑)
また、過去の地球艦隊(ガイアフリート)所属艦として、いやに豪華な巨艦群が描かれているのですが、これらを見る限り、2014年になっても未だ公開の気配のない『超時空戦艦まほろば』とも濃厚にリンクしていそうです。



作画に関しては、人によっては違和感を覚える点(ハーロックのキラキラのお目々とかw)もあるかもしれませんが、私的には十分許容範囲内でした。
まだ艦隊戦のシーンは殆どありませんが、今後のメカ描写にも期待したいですね。
TV版と映画版の両アルカディアの共闘とか、絶対見たいよなぁw

本作では、冒頭から御大世界のキーワードの一つである『物質文明の極致としての退廃』が描かれていますが、この“退廃ぶり”のステレオタイプ具合はオリジナル版から忠実に継承されている感じです(笑)
表現上、ある程度のデフォルメ(強調)は仕方がないと思いますが、それでもここまで酷いと、最低限の経済活動すら維持できない気がするのですがw
てか、登場人物の優秀と無能、有意と無意の二極化が激し過ぎて、その中間が存在しないというのは、かなり世界を薄っぺらく見せている気がします。
何と言いますか、作中に描かれている人以外にこの世に人間は存在しない・・・・・・みたいな世界の狭さを感じてしまうんです。
オリジナル版からストーリーや登場人物をあまり大きく変更することはできないと思いますが、今後の展開の中でそうした印象が少しずつでも解消していけたら良いですね。

てか何より、今後も末永く連載いただいて、是非とも完結まで持って行っていただきたいです。
正直、もはや御大御自身では肥大し切った世界を収束・完結させることは不可能でしょうから。
『銀河鉄道999』の完結編として上下巻で小説化された『GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY』のように、他者の力を借りた形での完結が結局は一番だと思っています。

1/1500 宇宙海賊戦艦 アルカディア 二番艦
ハセガワ
ハセガワ

GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY 上巻
松本 零士
グライドメディア

GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY 下巻
松本 零士
グライドメディア

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 (初回限定版) [Blu-ray]
菅生隆之,小野大輔,桑島法子
バンダイビジュアル

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石の上にも(?)三年

2014-12-10 23:08:00 | 雑談など


気がつけば、このブログをbroach時代に開設してから、今日で丸三年となりました。

開設したのは、ちょうど宇宙戦艦ヤマト2199の第一章が公開される半年ほど前のことで、今となっては懐かしいです。
あの当時のヤマトはすっかりオワコン扱いで、このブログも閑散としていましたが、2199の盛り上がりに便乗する格好で沢山の方に覗いていただけるようになったと思います。

先週末から公開開始されました『星巡る方舟』で2199もピリオドということですが、この先続編が作られる可能性も十分にあると思いますので、その日を気長に待ちながらこのブログも細く長く続けていきたいと思います。

宜しければこれからも覗いてやって下さいませm(__)m
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その他2014ホビーショーで気になったもの。

2014-09-27 23:37:32 | 雑談など
さてさて、今回の全日本模型ホビーショーで最も気になっていたのは勿論ヤマトの新キットでしたが、他にも気になった情報が確認できました。
まずはコトブキヤさんのスーパーX2ですね。

う~ん♪やっぱりこのBGMを聞くと燃えるっw
しかしゴジラVSビオランテが公開されてからもう四半世紀だなんて信じられません(^_^;)
当時はまだ中学生でしたが、友人と二人で劇場に観に行ったことを今でもはっきりと覚えています。
いやー、あの当時から欲しかったんだよなぁ、スーパーX2。
正直、前作のスーパーXはヘルメットが宙を飛んでるようにしか見えなかったですが(いや、あれはあれで好きなんですがw)、このスーパーX2は手放しでカッコ良かったです。

そして、後の離婚騒ぎなんて絶対想像できないくらい(笑)、高島弟さんの演じる黒木特佐がカッコ良く、スーパーX2を遠隔操縦していたのが鈴木京香さんというのも記憶に残っています。
今年の末にこのスーパーX2と、同シリーズの常連メカであるメーサータンクが1/144プラキットとして発売されるんですよね。
これは欲しいなぁ(^o^)
ゴジラvsビオランテ スーパーXII (1/144スケール プラモデル)
壽屋
壽屋


そして二つ目は以前にも紹介した、同じくコトブキヤさんの1/1000スケール『Ν-ノーチラス号』です。

やっぱり名メカには、それを一層強烈に頭に刷り込ませる良BGMがありますね。
これまで同艦は1/700のソフビキットしかありませんでしたが、今回プラキットとしては初のモデル化になります。

ウチにはJ-factoryさんの同スケールのガレキがあるので、いつか並べてみたいものです。
ちなみに・・・・・・この艦の正式名称は『第4世代超高速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦エクセリヲン』・・・・・・長いなぁw
不思議の海のナディア N-ノーチラス号 (1/1000スケール プラモデル)
壽屋
壽屋


そして三つ目。
ハセガワさんから発売になる1/4000『SDF-1 マクロス要塞艦』です。
モデル化されるのは劇場版とのことですが、TV版にもシリーズ展開する可能性もありますね。

マクロス要塞艦といえば、劇場版の冒頭、闇から現れるシーンのインパクトが非常に強かったことを思い出します。
『超絶』としか言いようのない作画で、今観ても圧倒されるクオリティーです。
ハセガワさんのマクロス要塞艦は2015年新春発売予定とのことです。

そして最後、最近密かにはまっている技MIXシリーズの次回アイテムがF-14トムキャットであることが発表されていました。
これは嬉しいなぁ・・・・・・MA-1を愛用していたトップガン世代としては(^o^)

有名なDanger Zoneより、個人的にはMighty Wingsの方が好きなんですよねぇw
発売されたら是非F-15と並べて、プラモ合宿ゴッコをしなければ。
“木の葉落し”で背後を取られ、バルカンの一撃で可変翼が動かなくなって、そのまま崖に(以下略)

プラモ狂四郎(2) (講談社漫画文庫)
クラフト団
講談社
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