水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

秋光る

2018-09-23 16:55:56 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道に来ています。

久しぶりのお天気です。
鯉がいた水たまりにもしかしてまた居るかなっと思って見に行ったら

足元から、びっくりした鴨が飛び出て、こっちもびっくりです。

天気がいいのでみんな喜んでいるように見えます。
たとえばこの蜘蛛の巣が

光を受けて、光って喜んでいるようです。
こっちでは盛んに元気なアレチウリが

やっぱり光っています。
光っているといえばこっちの方がいいかな?

アレチウリはおんなじです。
秋と言えば実が生ります。
クヌギの実が

クコの実が

共に色づいてきました。
そしてキクイモの花が風に揺れながら

秋です。
これも花が咲いてきました。

これはなんの花だろう?
名前はまだ知らない。
ツルが伸びて花が咲いてきました。
このツルはトゲだらけでつかむと痛いし、服にくっついてきます。
よく伸びて、ツルが丈夫だし、いやな奴、今度名前を調べてやろうと思っていますが、なかなかわかりません。手強いやつです。




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