水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

老後の楽しみ

2018-09-25 19:19:40 | 日記
先日のいいお天気になった日に、空を見上げていると
そこには飛行機雲が

思わず見とれて、見ていると
あれ!

あれは噂のドローンではないか?

近づいてきた。

おお!
まさしくドローンだ。
飛んでいるところは初めて見るぞ。

ほぼ真上で止まったぞ!
近づいてくる。

降りてきた。

そのまま着陸しました。

そばに運転する人がいました。
「これ!ドローンですよね。」
「そうですよ。」
興味があったのでいろいろ聞いちゃいました。
どっか行っちゃったりしませんか?落ちたことはないのですか?目で追いかけられないくらい遠くに行ったらどうするんですか?運転簡単なんですか?途中でバッテリーが切れたら落ちちゃいませんか?

落ち着いた紳士のおじさんでした。
これはすごく簡単なんだよ。飛行距離も設定できるんだ。上空30メートルと決めればそれ以上上がらないし、距離100メートルと設定すればそれ以上は慣れない。このボタンを押すと自動的にここに戻ってくるんだよ。もちろんバッテリーが切れそうになると計算してバッテリーがあるうちに自動で戻ってくる。ただ電波は5キロまで届くようだ。まだそんな遠くまで飛ばしたことがないけれども

よくできてますねえ。

どうしてドローンをやってみようと思ったんですか?
もう少ししたら定年になる。定年になって仕事を辞めたらどうやって時間をつぶそうかと考えたときに何か趣味を持たないとと思ってこれを買って見た。どこか遠くへ旅行でもしてそこでドローンを使って写真を撮ったりしたら面白いかなあと思って始めて見た。あまり安いのはだめだね、これも10万くらいするんだけどこれくらいじゃないと大人のおもちゃには物足りないんじゃないかな。

高齢化社会、人生100年  掛け声をかけられていますから、当人にとってもやっぱり問題ですね。
寝て起きて、喰って寝てじゃ、それだけじゃ面白くないですからね。
なにで遊ぶか人によって違うと思いますが、時間を使ってでもやりたいことがあった方がいいですね。
これを聞いて、僕はドローンでは何時間も何日も何年もは時間を使えないな。と思いました。
自分は自分の何かを持たなきゃ、趣味か仕事か遊べるものか。
まだ、模索は続くです。



よかったらファイブエルのホームページを見ていって下さい・・・こちらです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿