台風後の多摩川へ 2018.9.5

台風後の多摩川へ来ています。
いつもの多摩川の小道です。

まだ風が吹いています。
クルミの木の下には

クルミが落ちています。まだちょっと早いかもしれませんね。
ここには栗が落ちています。

これは完全にまだ早いですね。
イガの口が開きそうにないですからね。
台風で砂が掃き掃除をしたようになったきれいな砂場に獣の足跡が

タヌキでしょうね。

柳が風にあおられています。

その柳の木の下に

風で折れた枝が落ちています。
風に飛ばされそうな白いセンニンソウの花が咲いています。



花びらはとばされていますね。
川を見に行きました。
多摩水道橋の橋の下

橋は日に当たって光っていますが、下の川の水は流れています。
いつもおとなしい流れが

こんなにたくさん水が流れています。
30～40センチくらいしか上がっていませんが、流れている水の量はいつもの倍以上あるんじゃないかと思う流れ方です。




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飛行機

関西空港が水浸しになっているこんな時ですが、
たまたま関空が被災した日に羽田空港に行って飛行機を見てました。
その時は関空のことは知りませんでした。

飛行機が準備できて飛び立つために滑走路に出て行きます。

右に行ってＵターンして飛び立ちます。
来ました。

もう前輪が浮きかかっています。

上を向いています。
上がりました。

スピードが上がり

上昇します。

はい、無事飛び立ちました。

到着した飛行機がまっすぐ向かってきます。

他にもたくさん飛行機が

少し曇っていましたが、雨も降らずに熱心に飛行機を見ていました。
欠航の飛行機が多かったのですが、台風の影響としか考えておらず
６時ころまでいましたが何にも知らずに無事に帰ってきました。

心は飛行機で旅行に行く思いを乗せて飛び立つ飛行機を喜んでみていました。





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