多摩川 水辺に集まるカラス

雲が出てきましたけれど、多摩川に来ています。
いつもの多摩川の小道から

さすがに日曜日ですね。多摩川の小道では普段なら人と会っても一人くらいですが今日はなんと４人もすれ違ったり見かけたりしましたよ。
この写真にも人がかろうじて写っていますね。

なので今日は速攻で石ころだらけの河原に降りてきました。
水のそばに何かいるようですよ。

カラスがたくさん集まっています。

水のそばでみんなで取り囲んでいるようです。
(そうだ鳥だから取り囲んでいいのだ）
少し中まで行くと下流に多摩水道橋が見えます。

少しだけ生えてきている草の中に真っ赤なのが見えます。

鶏頭ですね。

背丈の小さなケイトウが真っ赤にきれいになって存在をアピールしています。
トマトも花をつけています。

草丈も短いしヒョロヒョロだし花は咲いても実はつけらんないでしょう。
水辺から少し離れたところにもカラスの集いがあるようです。

まわりに私しかいませんから邪魔しちゃ悪いからそうっと離れましょう。

振り返った向こう岸に５本松が見えます、その手前にはススキの集団が

何とか絵にならないかなあと写してみましたが、普通の景色です。



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稀な現象が起こりました

管理物件で９月初めにユニットバスの天井の換気扇あたりから水が垂れてきます。
という第１報が入りました。
さっそく入居者さんと打ち合わせて見に行ったのですが、大変忙しい方で見に行ったときにまだ仕事で帰れません。
と言われなかなかスケジュールが合わずに２～３日過ぎてしましました。

そうしたら、水は止まりました。もう落ちてきません。大丈夫です。
との連絡が・・・・
それではもしまた何かありましたら連絡くださいね。
と言って１か月半

先日、また水が垂れてきました。
との連絡が、今度は室内を見せてくださいね。
お願いをして、今日見せてもらいました。
そのユニットバスの換気扇のあたりは

確かに水が見えます。
普通水は上から下へ流れますから、ユニットバスの天井を丹念に調べてみて回ります。
天井、壁、　　　　何処も異常はありません。水の流れた後さえありません。

おっかしいなあ？どこかに異常はあるはずなんだが・・・
換気扇を見てみると

まわりに水がにじんでいます。
異常と言えば天井裏がものすごく蒸し暑いだけです。
換気扇本体に顔を近づけると
“うん！”
何か風が吹いています。　　　ありえない天井裏に風が吹いているなんて！
なんだろう？どういうことだろう？
換気扇を見てみると

この隙間から風が漏れています。
もしかしたら浴室内の湿気を含んだ空気がこの隙間から漏れて水蒸気が水滴になっているなんてことはあるのだろうか？
いつもの業者さんに聞いてみると
“ありますね！”
そうですか。修理できますか？
“やりますよ。”
オーナーに確認撮ってそれからお願いします。

オーナーの承諾を頂いて、入居者さんのスケジュールに合わせて
業者さんに修理を依頼しました。
これで無事修理が住んで後に問題が無くなればまた一つ解決です。

あれっ　　当社も結構地道な仕事もしてますね。
どこの不動産業者も管理会社もやっていることですね。



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二度も香るいい匂い

この間、いい匂いがしていたあたりからまた同じいい匂いがしてきました。

見るとこの間よりは数が少なくなっていますが、また金木犀の花が咲いています。

同じような時期に同じ木が二度花を咲かすのですから不思議です。
いい匂いなんですから楽しむほうとしては問題も何にもないのです。

でも・・・なんで、不思議だわ？

多摩川を渡って

狛江側を左に折れていこうとしたら一本の木だけが紅葉しています。

この木は桜でしょうか？
狛江高校の敷地内かな？
近寄れないので多摩川を振り向けば

透き通った天気なら富士山も見えようかという場所ですが、雲の中ですね。
もう少し寒い冬になればこの方向に富士山がくっきり、という日もあります。
画面の端に釣り人が竿を振っていたので気になりました。

最近、ルアーフィッシングが多いのですが長い竿を振っていて少し前の釣り人の感じがしました。
鮒釣りの人とは少し雰囲気が違います。何を目指しているんだろうなあ。

さあ仕事に行って来よう！




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新米

昨日、地元（川崎市多摩区内）でとれた今年のお米を頂きました。
稲刈りが終わり、天日干しをして、脱穀をして、籾摺りをして、昨日精米をしたばかりのお米を
その日のうちに頂きました。

頂いた時にお米から米ぬかのにおいがぷ～んとして、まだ精米が終わったばかりで温かいお米でした。

新米だから水加減は少なめのほうがいいよ！
そう言われたので炊くときにいつもよりも水を少なめに加減して炊きました。
いい炊きあがりでした。

つやつやです。
この新米に一緒に頂いた手作りの梅干をおかずに食べました。
お米が一つ一つ立ち上がっています。
口に含むと水加減がちょうどよく炊けています。
かむとだんだん甘く感じます。
これは、今年はいい出来です。
品種はあきたこまち
梅干しの昔通りの作り方で作ったしっとりしたすっぱめの梅干です。
ご飯の甘さを引き出しておいしく炊けた、おいしくいただいた今年の新米でした。



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多摩川の石河原から

今日で３日続けて多摩川の橋の上からの多摩川です。

朝はいいお天気になると思ったのに黒い雲が出て雨が降るのかと思わせるような天気の変わりようです。

そして多摩川の小道に来ています。

曇っているから夕方みたいに見えますが、まだ２時前です。
干上がった川へ降りてみます。
多摩水道橋を見ても

反対側の上流方向を見ても

水は流れていません。
夏に生い茂った草も大水で流されて、今は石がゴロゴロの石河原が大きく残されているだけです。
石だらけの河原は歩きにくいのです。
大きな石ならまだ飛び乗って飛んでいけばいいのですがこのくらいの足と同じくらいの大きさの石は
足首がねんざしそうな河原です。

上を見たらヘリコプターが飛んでいきます。

運よく捕まえました。

川から小道のほうに行くとミゾソバの大群が

今年はなんだか多いみたいだ、ここだけでなく別なところにもありました。
もうちょっと花を大きく

写そうとしたら肝心なところがぼけてしまいましたよ。
普通ならこんなピンボケ載せないと思いますが、気にしないでそのまま載せてしまう自分です。
２枚撮ったのに２枚ともピンボケでしたからしょうがないですよね。




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