水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ススキの多摩川へ

2016-10-09 19:30:30 | 多摩川散歩
今日も来ました、多摩川の小道です。

午前中は雨も降りましたし、まだ水たまりがありますね。
多摩川の植物も変わってきました。
もうセイダカアワダチソウの花が咲きそうになってきました。

そしてススキがあちこちで穂を出してきました。

こんな風に多摩川の小道のそばや

多摩水道橋をバックにしたススキや

川に近づいたらサギがびっくりして飛び立っていきましたが、それを写しても下はススキです。

ススキと似ている葦も穂を出しています。

ちょっと見はわかりにくいですよね。
よく見ると違います。

ススキのほうが風に揺れやすいように すっ と伸びています。


河川敷の元気者も季節とともに変わってきています。

前はアレチウリの勢力が強く河川敷を全体覆っていましたが、同じツルでも今はこっち

これもとげがあるので素手でつかむと痛い。

花が咲きかけてきました。
秋なので鬼胡桃も落ちてきています。

今年はまだそんなに多くの人がクルミひろいに来ていないような気がします。
連日雨ですからね。
今日も雨が降りましたが多摩川の水は増えても濁ってもいないですね。

少しの濁りと少しの増水はありますね。



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