水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

さくら

2016-10-24 19:05:05 | 
多摩川の橋の上で多摩川を見ています。

サギが橋の下に来ています。

踊るような足取りにも見えます。
餌を探しているのでしょうが。
そのそばに小さな水鳥がペアで来ています。

水の上ではゆったりとしていますが、水に潜ると動きが俊敏になります。
水の中は早い早い。水が澄んでいるので潜ってもよく見えます。これじゃ魚よりも早いでしょう。
少し先には動かないサギの集団が

止まったままです。

和泉多摩川の駅の前の小さな広場に行ったら10月桜が咲いています。

この時期は咲いてもちらりほらりですね。

今年いっぱいくらい咲き続けるでしょう。

その後、宿河原の堰の上にやってきました。
ススキを見に来ました。箱根仙石原のススキがきれいだというテレビを見たらススキが見たくなって

宿河原のここでもいっぱい穂が出て白い雲のようになっています。
ひろ~い多摩川の向こう岸

赤くなったピラカンサスが

でもやっぱりススキです。

もう夕方になりました。日が落ちるのが早いですね。



よかったらファイブエルのホームページに寄っていってください・・・こちらです。