水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

銀杏並木

2016-10-06 19:13:50 | 日記
今の時期に晴れると気持ちがいいですね。
青空の中に白い雲がぽっかり。
というより、掃いたようになっています。

こんな中、用があって川崎まで行きました。
駅前から市役所のほうへの大通りは街路樹が銀杏の木です。

まだ葉が色づいていません。
もう少し先ですね。黄色くなるのは・・・

ところが何だか黄色くなっている木もあります。

そして、その近くは臭います。
中にはこんなに足元が黄色く染められている木もありました。

そうなんです。
公孫樹の木に銀杏が生っているのです。

てっきり街路樹には公孫樹の木はオスの実がならない木を選んでいるのかと思いました。
見分けがつかなかったのですね。
オスの木だけではなく、メスの木も植えられているのですね。
ところどころに銀杏が落ちで踏まれて割れて白い粉が吹いているようになっているところや
その周りはあの匂いがする大通りとなっていました。

この時期に来ないとわからなかったことですね。
秋を実感しました。



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