最近の売り込み（電話営業）

最近の売り込みの続きです。（９月１５日の話です）
今日は電話営業の話

多いんですよ。電話での不動産会社への営業も…
大まかにはファックスと変わらない傾向はありますが、

買取業者の
「当社は買取をしています。何か検討できるものはありませんか？」
こんな風にストレートに言ってきて来ればまだいいですが。
最初は何の電話かもわからずにお客様かもしれないと思いながら聞いてしまうような電話もかかってきます。
そういう人に限って
「今は業者さんに買ってもらうような物件は出ておりません。」
というとブツっと着られる電話もあるような気がします。
あまり後味がよくないですね。

最近多いのが
集客のお手伝いとかシステムとかの売り込み、
そんなにいいシステムなら自分で使って、人に教えないでしっかり儲けているでしょう？
なんて思っちゃいますけど営業マンとしては乗せられてしまうこともあります。

思わず乗ってしまったのは
空き家問題
旬の問題です。
空き家の相続でその家をどうしようか？
分割はできるか？
貸す？直す？維持する？だれか住む？
いろいろ考えることは当事者になると余計に考えます。

私も父を亡くした時に残された住んでいた家を兄と二人でどうするか考えた経緯もあり
これは大きな問題だ。
きっとたくさん悩む人がいるぞ。
少しでもお手伝いできれば・・・
勝手に考えました。

でも冷静になれば、ネットで見ただけで資産の大事なことを知らない人にすべてゆだねるか？
知らない会社に頼むなら名前のきいたことのある大手の業者に頼むか？
知ってる間でもなければ簡単には頼みませんよね。
答えは出ますよね。

そこに出したから電話が鳴るなんて考えていては狂いますね。
迷っている人にしたら、いろいろなところに聞いて考え方が自分に合っていて腹にすっと落ちるような話し方をしてくれる業者なら大きい小さいではなくて安心して任せられると思います。

大分横にそれてしまった気がします。

電話でのよその業者さんからの物件確認（この物件はまだ募集中ですか？とかまだ売れていませんか？などと業者間で聞くことです）なども入ってきますから、電話に出ないわけにはいきません。
なかなか電話を切ってくれない業者さんとかお客さんを待たせての時などは早く切りたくてぶっきらぼうになることもあります。

それにしても不動産業者の数はかなり多いと思いますが、その不動産業者をターゲットにしている営業会社さんも数多くいるような気がします。
ニワトリが先か卵が先かみたいな話になりそうですので今日はこの辺で尻切れトンボです。



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事務所前の空き地

事務所の前に前は花壇だった空き地が少し残っています。
ここは道路予定地でもあり、その工事に取り掛かるまでの期間限定なのだろうと思いますが、工事はなかなかやってくれません。予算の関係なのでしょうかねえ？

そこに今かぼちゃを植えてあります。
そのかぼちゃが成っています。

こんなに道のそばにむき出しになってしまいました。
草が多かったので少しとろうと思ったら、少しのつもりがこんなにむき出しになってしまいました。
まあこんな形のかぼちゃとも思わない人も多いと思いますし、道端にかぼちゃがあったからと言っても何かしようと思う人も少ないと思います。
この中にかぼちゃが３個写っています。
２個はよくわかると思います。
これですからねえ

ピーナッツかぼちゃという種類です。
色、形、ピーナッツを想像できますね。

隠れているのは

この色が見つかれば、カボチャと思いますよね。
こっちはロロンかぼちゃです。
マロンを思わせるようなホクホクのおいしいかぼちゃだそうです。

（って、選んで植えて、作ったのは私ですがかぼちゃを食べたいとはあまり思えないのです。料理されて出されればいやとは言いませんし残さず食べると思いますが、進んで自ら食べようとは考えません。）

たくさんなっても１本の苗に４個くらいですからね。


同じところに生えて花が咲いているひまわりを写してみました。



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多摩川の彼岸花

多摩川の小道です。

最近雨がよく降っていますから草が元気、元気です。
またいちだんと道の部分が細くなりました。

こんな花が咲き始めました。

白い小さな花が・・・
マメ科の花でしょうね。萩に似ているようですが仲間なのかなあ？
同じように小さな花をつけているヨモギも

こっちはまだつぼみみたいですね。
もう少ししたら咲いてくるでしょうか？

咲くといえば先日中秋の名月だった日に月を見ましたか？
最近雨が多くてなかなかきれいに月を見ていないような気がします。
いつも雲がかかった月を見ていたような気がします。
中秋の名月にはススキがつきものですが、多摩川で見るとまだススキに穂が出ていません。

穂を延ばしている気配すらありません。
まあ　毎年中秋の名月のころには多摩川のススキは間に合っていませんが、今年もです。
その代わりと言ってはなんですがキクイモの花が結構たくさん咲いています。

あちらこちらでよく見かけます。
場所によってはこんな風に花弁が丸まっている花も多くあるような気がします。

別に萎れているわけではありませんよ。
今年はたくさん雨が降っていますから地面は十分湿っています。

彼岸花も見かけるようになってきました。

かたまって咲くときれいですね。
草を刈った後に花の茎を延ばして咲くと見事なんですよね。

こんな風に…
土手は川崎側は今年はまだ草を刈っていません。草に埋もれてまだ彼岸花はまだ目立っていません。
彼岸花が咲きそろったら土手の草刈りをするのかな？
タイミングを見計らって草刈りをしてくれないかなあ。



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野生の朝顔

事務所の近くには、しぶとい野生と思えるような朝顔が咲きます。
朝顔に野生というのは不適切かもしれませんね。

原種とでもいえばいいのでしょうか。
でも本当に原種かどうかはわかりません。

ただすごい勢いです。
空き地に生えてきているのを見たときには、びっしりと敷地にはめ込んだように生えてきていました。
今はそれに花が咲いています。

その花はこんな形です。

見た限り朝顔でしょう？
この場所では朝顔のツルが葉がすごい勢いで生えています。（もうちょっと引いて大きく写せばよかった。後日追加して載せてみようかな？）

この朝顔の花の大きさが分かるように自分の指でさしてみました。
それがこれ

花の大きさが分かりますよね。
僕の人差し指よりも小さいのです。
かなり小さな花です。

朝顔の原種はもともと青い色だ　という記事も見ましたから、この白い色は原種とは言えないのかもしれません。
それであえて野生の朝顔と書いてみましたが、少しかない地面に毎年たくさんの芽が出てお互いに絡み合い
勢いのすごさを見ると野生のたくましさ、ほかの植物に負けるかという力強さはいやおうなく感じます。

大きく長くツルを延ばしても花が小さく見ていないと花が咲いていることすら見逃してしまいそうです。
ほかの場所ではあまり見かけた記憶がありません。
藪の中で朝顔を見かけても花は青い色の小さめがほとんどです。




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最近の売り込み

当社のような不動産会社にファックスで来る最近の営業をお知らせします。
一番多いのが不動産の買い取り
投資用の物件の売れ行きがいいので買取業者さんの営業が数多くきます。
ファミリー専門、単身用専門とか
１棟収益得意です、全国どこでも買います。


とにかく来ない日はないような勢いできます。

利回り１０％以上買います。←そうですねこの辺で１０％の利回りはもう出ませんものね、そりゃ買いたいでしょうね。
と思うものや

底地買います←そんなに良い値じゃ買ってくれないでしょう？
なんて思うもの。

旧耐震可能です。

とかいろんなことを書いてファックスがどんどん来ます。

まともな建売用地買います。マンション用地買いますも、もちろんあります。

それ以外にも
内装工事請けます、貴社の手助けに
とか


不動産業の柱になる物件仕入教えます。
半年で〇〇〇万円儲けました、その営業手法を教えます。
経営者限定セミナー、経営者に限りセミナー料無料
とか
これも来ます。

お金貸します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
貴社融資審査通っています〇〇〇万円まで即融資！　　　　　　　借りたら返さなきゃいけないでしょ。



よくファックス番号調べてくるなあと思います。
そしてほとんど用がないのに紙が出ちゃうともったいないなあ。
とかいろいろ思いますね。
本当は自分で見たいファックス以外でないようにしたいなあ　と思う気持ちと
もし紙で出ていないと必要なものを見逃したらいけない
と思う気持ちのせめぎあいです。

写真は事務所の近くで写したものですが、記事には一切関係なかったですね！


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