水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の水

2016-09-02 20:31:23 | 多摩川散歩
多摩川を見に行きました。

まだ少し水がいつもより出ているようです。
よく見ると川底が薄く見えます。
このまま水が引いてくると石ころの河原がまた変わった形で出てくるでしょう。
反対側に回ると水が引いた後がごみでしっかり残っています。

今の水と比べるとずいぶん大水が出たなあと思います。
茶色のごみは草だったり枝だったりしています。

少し移動して小田急線がよく見えるところに来ました。

横で見るともう増水しているかどうかはわかりません。
足元を見ると
大きな!大きな!
芋虫が・・・

頭が小さくて尻尾のほうに旗の棒みたいなものを前後に降りながら歩いてきます。
旗の棒がよく動きます。
きっとそっちに天敵の目を引き付けて逃げようという姿なんでしょうね。
この芋虫が大きすぎて、気持ち悪い。

気持ちのいい景色を写しましょう。
多摩川のススキは残念ながらまだ穂を出していないので他で見つけたススキの穂



日は暑いですが、これを見ると秋が近づいてきているようです。




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