水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

最近の売り込み(電話営業)

2016-09-19 21:25:25 | 仕事関連
最近の売り込みの続きです。(9月15日の話です)
今日は電話営業の話

多いんですよ。電話での不動産会社への営業も…
大まかにはファックスと変わらない傾向はありますが、

買取業者の
「当社は買取をしています。何か検討できるものはありませんか?」
こんな風にストレートに言ってきて来ればまだいいですが。
最初は何の電話かもわからずにお客様かもしれないと思いながら聞いてしまうような電話もかかってきます。
そういう人に限って
「今は業者さんに買ってもらうような物件は出ておりません。」
というとブツっと着られる電話もあるような気がします。
あまり後味がよくないですね。

最近多いのが
集客のお手伝いとかシステムとかの売り込み、
そんなにいいシステムなら自分で使って、人に教えないでしっかり儲けているでしょう?
なんて思っちゃいますけど営業マンとしては乗せられてしまうこともあります。

思わず乗ってしまったのは
空き家問題
旬の問題です。
空き家の相続でその家をどうしようか?
分割はできるか?
貸す?直す?維持する?だれか住む?
いろいろ考えることは当事者になると余計に考えます。

私も父を亡くした時に残された住んでいた家を兄と二人でどうするか考えた経緯もあり
これは大きな問題だ。
きっとたくさん悩む人がいるぞ。
少しでもお手伝いできれば・・・
勝手に考えました。

でも冷静になれば、ネットで見ただけで資産の大事なことを知らない人にすべてゆだねるか?
知らない会社に頼むなら名前のきいたことのある大手の業者に頼むか?
知ってる間でもなければ簡単には頼みませんよね。
答えは出ますよね。

そこに出したから電話が鳴るなんて考えていては狂いますね。
迷っている人にしたら、いろいろなところに聞いて考え方が自分に合っていて腹にすっと落ちるような話し方をしてくれる業者なら大きい小さいではなくて安心して任せられると思います。

大分横にそれてしまった気がします。

電話でのよその業者さんからの物件確認(この物件はまだ募集中ですか?とかまだ売れていませんか?などと業者間で聞くことです)なども入ってきますから、電話に出ないわけにはいきません。
なかなか電話を切ってくれない業者さんとかお客さんを待たせての時などは早く切りたくてぶっきらぼうになることもあります。

それにしても不動産業者の数はかなり多いと思いますが、その不動産業者をターゲットにしている営業会社さんも数多くいるような気がします。
ニワトリが先か卵が先かみたいな話になりそうですので今日はこの辺で尻切れトンボです。



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