水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨の隙間の時間に多摩川へ

2016-09-22 18:18:18 | 多摩川散歩
午後、少し雨が止んでいる隙に多摩川へ行ってこようと出かけました。
途端に少しづつ雨が降ってきました。
本当によく雨が降りますね。

多摩川の小道に来ました。

水たまりができて、草に露がついていて細い道がまた細くなっているようです。
そんなことを考えながら、多摩川のほうを(左側)見るといつも水なんか流れていないところに濁った水が見えます。
ここからも水が見えますよ。

少し戻って多摩川に降りていく藪道の先にも
水が流れているのが見えます。

川の水が濁っているときは、多摩川には近寄らないというのは鉄則ですから見たくても近寄りません。
まして今日は草に露が多くてズボンがびしょびしょになってしまいます。
藪にも入りません。多摩川にも近寄りません。

それで多摩水道橋に行きました。橋の上からなら安全です。

いつもよりも少しだけ多いですね。

左側の支流のほうはいつもは水が流れていません。
今日は流れていますよ。
こんな時でも釣り人がいます。

そう思って写したらそこにちょうどサギが飛んできていました。
サギは大丈夫だと思いますが、釣り人の人たちは増水に注意してくださいね。
土手に戻ったら、土手の彼岸花が草の中から咲いてきています。

ここは多摩沿線道路の登戸新町の交差点の近くです。

ここには彼岸花がたくさん咲きますよ。



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