水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

早い彼岸花が咲き始めた

2016-09-09 19:40:40 | 
朝、花壇の名残を見ていたらカマキリがいます。

こんなたいした土地も残っていないところによくぞ生き延びていると感心したのに
思わず捕まえちゃいました。

だから、カマキリに
「こら!何すんだ!コノヤロー!」
と  ばかりに爪を立てられました。
そんなことをしなくても、逃がすつもりではありましたがかわいそうなことをしましたね。
草の上に置いたらさっさとどこかえ逃げて隠れちゃいました。

夕方近くになって多摩川を橋の上から眺めた時に、今日の川の水は黒いのかと思ったほどです。

空の雲、それも真っ黒の雲の色が川面に映っているようです。
東の空には、こんな雲も

入道雲、ちょっとモクモク感が伝えきれませんね。

そう言えばこんな秋が顔を出しています。

今年初めて見た、彼岸花
多摩川の土手は東京側は草刈りをしてありますが、
川崎側はまだ草刈ってないです。
彼岸花の花芽が出るのと草刈りのどっちが早いでしょうか?
咲き終わったころに草刈りに来てくれてもいいのですが、咲きかけたときはなんかもったいないような気がしちゃいます。もうちょと早いか遅いかどっちかにしてくれ~
なんてね。



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