水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

宮古島への旅  その2

2022-12-03 19:55:28 | 旅行

2日目は朝、すごい土砂降りから始まりました。

こんな雨で観光なんかできるのだろうか?  そんな空気が漂いますが、なんとなく根拠なく大丈夫だと思う自分がいました。

出かける時間になってバスが来たら小ぶりになっています。

大昔に津波が来て海底の石を浅瀬迄打ち上げたという大きな石がごろごろしている海岸をバスから降りてみたころはバスのそばもあって傘が要らないくらいに

その海岸

陸地の近くで雨で水も出たので海が濁ってます。

たしか、西平安名碕の近くだったと思うのですが

二つの池が地下でつながっている通り池

風に乗って雨が吹き付けてくるときもあります。

でも普段見れない景色に、それと暖かい雨に気にせずまわります。

雨の中でもサンゴ礁の砂でできた砂浜は明るい

砂山を一山超えた海岸の波で開けられたトンネルを

その前でバスガイドさんがおどけたおじさんを撮ってくれました。

もうほとんど雨は気になりません。

そして雨が上がると

海の色が変わります。

砂浜は白く、海は青く、水平線の空は少し曇って、おじさんは喜んで笑顔です。

お土産屋さんが5件並んでいた東平安名碕ではサトウキビジュースを

これがめっちゃ甘くておいしい。

おまけにガイドさんがお店の人から泡盛をもらってきてこのジュースに入れてくれた。

サトウキビ泡盛  うまかったなあ!

ほら!  目を細めてる!

(もともと細いか!!)

 


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