水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

木が裸になってきたら

2015-12-17 20:00:00 | 多摩区内でぶらぶら
冬の訪れとともに木から葉がなくなって枝がよく見えるようになりました。
登戸稲荷神社の欅の木に葉がなくなったら鳥の巣の跡が見えるようになりました。
欅の木の巣が

こんなところで何かの鳥が子育てをしたのですね。
世田道の脇だし、下には人がいっぱい通っているし、たくましいなぁ。
どんな種類の鳥だろうか?
去年はハンガーなども見えたからカラスだろうと思いましたが、今年は少し巣の材料が違うような気もします。
おや!隣の銀杏の木にも

隣の木ですが、ここにも鳥の巣がありま巣ね!

移動して稲田堤の菅馬場に来ました。
寺尾台の山が紅葉して、もうすぐ落ち葉になりそうです。

ここだけ切り取ると田舎の山のようです。
もうちょっと下まで写すと家ばかり目立つようになってしまいますから少しだけ何もない山のようにしてみました。
手元にはドウダンツツジの紅葉が

そして
山椒の木に実が生っています。

でも春を告げるように水仙の花も咲いています。

水仙の花は今年はよく見ますね。
やっぱり暖冬のせいでしょうか?
さあ12月も中旬を過ぎてきましたよ。年賀状の受付も始まったのに、かっ かっ 書かなきゃ!!




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