水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

鳥が、キジが

2015-12-07 20:11:01 | 多摩川散歩
多摩川の小道です。

少し多摩水道橋寄りに移動したら

鳥が集まっている場所が
手前の陸に上がっていた水鳥が一斉に川に戻ります。

何かと思ったらカラスが鳴きながら下りてきました。
カラスって強いんですね。

しばらくたって
何かに見られている気がしてみたら

キジが遠くからこちらを見ています。
野生のキジですから近づいては来ないだろうと思っていると、

こっちを見たのに、それでも向かってきます。



近づいてきます。
目が光って見えます。

それでも近づいてきます。

草むらにつきました。

草の中へ入ります。

小さな草むらなので越えて出てきました。

日が当たるところを通りすぎて

だんだん見えなくなるほど近くのがけの下に入りました。
これ以上追うとびっくりさせるでしょうから、あきらめました。
それにしても野生のキジが人間に向かって歩いて近づいてくるとは驚きでした。
物陰にいたわけでもないし、シャッター音だって普通に出ていました。多摩川のキジも人に慣れてきているのでしょうか?
この間時間にして3分超というところでした。
感覚は10分以上有ったように思えました。


朝ドラ的に言うと「ビックリポンだ。」というところでしょうね。



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