水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

黄葉、紅葉

2015-10-30 18:27:10 | 日記
多摩川に行き川を眺めます。

毎日よく見続けていると思いますよね。私もそう思います。
白いかたまりが2か所見えます。

水鳥たちが集っています。
ここは川崎側の方ですが、もう少し東京側まで行ってみます。

斜めから見るとまた少し違います。
東京側狛江の土手から見てみます。

同じ多摩川の鳥を見ても角度で感じが違いますね。
どこから見るのが好きかだけかも知れませんが…

今日は木の葉の色を見ようと思っていました。
事務所のそばの登戸稲荷神社の銀杏の木の葉が少し黄葉してきたと思ったのがきっかけです。

この間まで銀杏の実が落ちて匂いが漂ってきていましたが、ふと気が付いたらもう臭いはありません。変わりに葉が少し黄葉してきたと思いました。
街路樹のアメリカハナミズキの木を見ると

葉が赤くなり、実まで赤くなっています。
桜並木の桜の葉を見ると

もうほとんど葉が落ちています。早いなぁ
ドウダンツツジの葉は

赤くて綺麗になっています。
楓も紅葉しています。

この楓には実も成っています。
今年楓の実を取って置いて植えてみたら芽が出たのですが、夏の日照りに負けてしまいみんな枯れてしまいました。
またもう一度挑戦しようかな。実を取って来て来春植えてみよう。

山茶花かと思ったら椿のような大きな花が咲いていました。

葉っぱを見ると大きいから椿なのかな? ちょっと見分けがつきません。



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