水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

晴れの特異日

2015-10-10 17:54:24 | 日記
10月10日は晴れの特異日で、絶対晴れるものと思っていました。
昭和39年のオリンピックの開会式の当日も良く晴れていたように記憶しています。
最近でも今日この日は晴れていたと思っています。
だから10日は晴れの特異日なんだと思い込んでいました。
雨が降ると嫌だから傘持ってきたのよ
とか
夕方は雨が降りそうだからその前に犬の散歩に行ってこよう。
とか 聞いてもまさか雨なんて  と思っているところがありました。
前は今日は体育の日と決まっていましたが、最近は体育の日もその年によって日にちが動いてしまうのも影響しているのかななんてこじつけて考えてみたり・・・

調べてみると10日の晴れる確率は65%と特別多い日ではなかったのです。(多いでしょう!)
オリンピックの記憶から晴れの特異日と勘違いする人が増えたようですね。
今日は曇っているためいつもよりもまして宵闇が早く来ているようです。
まだ4時半か?
と思った時はもう薄暗くなってきていたように思います。
夕方が早くやってくると1日が早く終わってしまいます。

朝、もうこんなに赤くなってきたコキアを見たら秋まで早く来たように思いながら出勤しました。

テレビでも紅葉の話題で背景が赤かった天気予報をやっていたように思います。
(その天気予報は晴れの特異日だと思って見ていないんです。思い込み)

青かった紫陽花までもが秋まで来たので赤い色に染まっていました。

もうじきこの辺でも紅葉の話題が沢山になるかな?
その前に食欲の秋が来そうだ。
そういえば今年はサンマ1回しか食べてないなぁ。




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