水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川にも寒さが忍び寄る

2015-10-29 17:23:09 | 多摩川散歩
多摩水道橋に向かって行くときに登戸稲荷神社の横の陸橋を通るのですが、その時にもうこんな光景を見ました。

753です。大きくなったぞという両親の喜びが伝わってくるような光景です。
手前の白い幕はこの中で菊花展が開かれています。
そんな時期になっています。
橋から多摩川を見ると

今日の曇りの天気で、全体が暗ですね。
その足元でコンクリートに囲まれた中で

タンポポが花開いていました。
反対側に回って、稲田公園のそばの多摩川1本桜が黄葉しています。


そしていつもの多摩川の小道に来ました。

今日は逆側も写してみましょう。

道が見えなくなるあたりから草が伸び放題です。
セイダカアワダチソウが咲いています。

ドングリの実が落ちて少なくなってきましたついていても実が茶色い熟れてきました。

空を見ていたら

ヘリコプターも目に飛び込んできました。
思い出したら昨日あたりは真ん丸お月様だったはずですよね。

しっかり穂を伸ばしたススキを写しておきましょう。

すこしづつ秋から冬の気配も出てきた多摩川からでした。



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