水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

じっくり見ると面白い木の花

2013-06-25 20:48:22 | 
カラーの花2本目が咲いてきました。こんな小さな鉢で植え替えもしなったので花を付けてくれるのが珍しいと思っていましたが、1本だけでなく2本目も花を咲かせてくれました。

それも去年よりも色が濃い気がするのはやはり気のせいでしょうか?
ともかくきれいです(^^)
今日は向ケ丘遊園の近所を歩いています。
ノウゼンカズラの花が沢山咲いています。

この花は花びらが一枚というか全部つながっているので、ポトンっと言う感じで落ちるんですね。この下の道路にまだ元気のままの花が落ちていました。
そのそばにはやはり蔓の木というか花が咲いています。

不思議ですよね白い花と紫の花が混じって咲いていますから。
ハナミズキは終わりましたが同じような花ですが、こちらはヤマボウシですね。

秋頃に大きくなった実が色づいてくるとおいしいんですよね。(なんでも味見をしているのがばれちゃう)

青桐ってなんとなく木が好きなんです。すぐに大きくなるし幹がつるつるで触って気持ちいいし、今日花が咲いているのを見つけちゃいました。

たくさん花が咲いていますね。これ再開発の近くだからもしかしたら切られちゃうっと知って一杯花を付けたのかなあ? その花が近くで見るとオモシロい  ほら!

蕾と調度咲いたところとありますが、おもしろい花ですよね。特別きれいではないけれども・・・
この木の実も面白いなり方をしますが、花をじっくり見たのは初めてかなあ。
これからも何気ない花をたまにはじっくり見てみましょう。


ファイブエルのホームページもたまにはじっくり見てくれるとうれしいなあ・・・・こちらからどうぞ。