水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ヤマモモの実

2013-06-15 20:00:46 | 多摩区内でぶらぶら
朝の多摩川の河川敷の近くで栗の花を見ました。

これは栗の実になる小さな子供だと思うのです。雄花のもとにまだほんのできたナ仮ですがついていました。
午後に稲田堤方面に出かけた時に公園でヤマモモの実が沢山生っているのに気が付きました。
この木なんですが気が付きますか?この木の本に一杯実が落ちでつぶれた跡ができるので気が付いたのです。実際のヤマモモはこれ

良い色になっているでしょう?甘酸っぱくてちょっとだけ独特の匂いというか香りがします。

こんなにたくさんなっています。いつも生った時はただ木の根元にただ落ちるだけに任せてありました。
ここで息抜きで見かけた白い花を・・

そしてまた見つけましたフェイジョアの花です。稲田堤と中野島の間の浄水場の近くの道路に生えていました。

花のようなところが白いのしかないと思っていたら中にこんな色も

花が赤です。
春一番に咲いたろうばいの花が実をつけていました、一瞬桃と思うような実です。

もう一つ珍しい花が咲きそうです。

サボテンの花です、まだ蕾ですね、落ちている花もあったのでもしかしたら花が一晩で咲いてしぼんでしまうような花なのでしょうか?


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