むじな@金沢よろず批評ブログ

台湾、国際情勢、アニメなどについて批評

台湾でラビア支援をしている主体は左派フェミニズム市民団体、日本のウヨクは卒倒しそうw

2009-10-02 03:47:59 | 台湾社会運動
ちなみに、台湾でラビアの映画を上映している主体は、フェミニズムなどの左派系の人権市民団体だ。民進党が中道左派リベラル政党なんだし、台湾の民主化の主体がそうだったんだから当然なんだが、ただし、日本で「反共=反中国」の観点からでただ中国の足をすくいたくてやっている右翼とか、「しょせん反中はウヨク思想」などと思い込んでいる旧来のサヨクとかが見たら、卒倒するだろうねw。

もっとも、チベットや東トルキスタンの独立運動を支援しているのは、世界的には左派が主流。
弱者の立場に同情するんだから、当たり前なんだけど。
日本のウヨクとかサヨクとかが、ずれているだけで。

最新の画像もっと見る