★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「年末風物詩」

2022-01-31 22:22:30 | ベトナム・ハノイ

 今日は旧暦の「大晦日」である。

「今年最後の買い出しに街に出た」・・・寒い、昨日よりも「一段と寒い」

「日本スーパーへの道すがら」ちょっとだけ「遠回り」して「ハノイのテト風物詩」を

写真に収めた。 今日はもう「昨日よりずっと少なくなっていた」

日本でも「一夜飾り」は良くないと聞いたような気がするが?ベトナムではどうなのだろう?

同じ「仏教的な思考だと思うが?」

 市場に寄ってみたら、「すごい賑わいだった」バイクも通れないほどの人込みだ。

年末独特の賑わいを感じられた。10年以上も「同じ風景」を見ているが、いかにも「ベトナムらしい風景だ」

昔は「日本もこのような風景だったような気がした」(ずいぶん前、3丁目の夕日の頃だが)

 わくわくした「年末の雰囲気」ベトナムでこそ味わえるのかもしれない。

寒い中バイクに乗りながら「そんなことを考えた」

近くの「CHO」(市場の風景)店先も「テトの飾り付けがされ、華やかだ」

市場のいつもの「果物売り」も「テトらしいものを売っている」

バイクに乗りながら「商品を物色するので、当然渋滞する」

テト用品の出店

*日本の「お赤飯」だろうか?「ソイガック」と言う「赤く染められた少し甘いおこわ」

*左は「鶏の丸焼き」(ゆで?)

テトらしい食品が並ぶ。

もう最後の「投げ売り状態」格安で「桃の花の鉢植え」が売られていた。

ここも同じ「日本で言えば【キンカンの鉢植え】である」

なんと80000ドン(400円)で投げ売りされていた。

理由は定かではないが、こうして「花を飾るであろう、花瓶やつぼ」の類もたくさん売られている。

 

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