台風11号が接近しているころ、ハノイはいつもの夕方だった。しかしなんとなく「何か起きそうな予感があった」
西に面している「ベッドルーム」に行くと、そこからは「やっと開通した新都市交通が、夕日に向かって走っていくところだった」
しばし「美しいこの光景に見とれていた」(しっかりとブログ用の写真も撮って)
ここのところ「空気のきれいになったハノイ」でこんなきれいな夕日を見るのは久しぶりだった。
しかし今にして思えば「まさに嵐の前の静けさ」この翌日から「協力台風11号」にみまわれ
「甚大な被害を出したのである」 本日の時点では「死者数は300人に迫っている」
被害の全容さえ「分かっていない」(それほど大きな被害なのである)
夕日に向かって走る「新都市交通」絵になる風景である。
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