数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

米国第二次独立革命(2)クラーケンが全てを暴く?物語(洗脳)戦争の終了、戒厳令へ?

2020-11-30 12:36:59 | 第二次アメリカ独立革命
1、クラーケンプログラムにより、真実が明らかにされ、物語戦争は終わる?

「…記事の執筆者は保守派作家のダイアン・マーシャル(DIANNE MARSHALL)。それによると、パウエル氏が言及した「クラーケン」とは、コードネーム「ホーリーレーダー(Holy Radar)」と名付けられている国防総省(米軍)のサイバー戦争プログラム。軍や宇宙司令部の愛国者がディープステート(闇の政府)の違法活動を追跡し、その犯罪の証拠を確保するための取り組みだ。
記事では、元国防情報局(DIA)情報士官ジェフリー・プラサー(Jeffrey Prathe)氏へのインタビュー動画が付けられている。同氏は、米国の諜報機関が実際にドミニオン投票システムをリアルタイムで監視していたと主張した。不正選挙は、中央情報局(CIA)、連邦捜査局(FBI)、国土安全保障省(DHS)、中国(中国共産党)が関与していたと述べた。
記事には「2020年米大統領選は本当の意味での選挙ではなく、米国政府を転覆させ、世界秩序を崩壊させようとする試みだった。CIAやFBI、司法省では、米政権を乗っ取ろうとする反逆者が満ちている。これらのグローバリストは、邪悪な『グローバルリセット(a global reset)』計画を実行するために、クーデターを大胆に推し進めている」と書かれている。(引用終わり)」

 反トランプ側には、CIA、FBI、国土安全省等の幹部が付いていたようですね。CIAやFBIに睨まれたら怖いですよね…、マスコミを使った誹謗中傷による人格破壊、脅迫、でっち上げ起訴で刑務所行き、それかストレートに暗殺されてしまいますね。CIAは、非合法活動(予算として出せない)の資金のために麻薬取引等でカネを稼いでいるようですから、ほとんどマフィアとおなじような面もあり、中共やディープステートとは相性が良かったのかもしれません。共闘しやすかった? 

(クリントン政権から乗っ取り工作が本格派したようですね。あの夫婦は、米国の利益を売り払って金儲けに勤しみ、他の者(政府幹部)も右えならえで、新興貴族のような地位に満足していたんでしょうか。)
(暗号化して、一般人では分からなくして、偽装工作を行い、そこに利権を作り出し、ここでも米国益を売り払い金儲けをしていたようですね。リーマンショックの時の数理論理を悪用した強欲の詐欺事件にも通ずるところがありますね。)

 しかし安全保障派(軍)は、苦々しく思っていたと思います。命をかけて戦わなければならない軍の兵士が、金儲けのための紛争などに投入され、無駄死にされているとしたら、我慢ならないでしょう。それに、外国勢力に自国民の利益を売り払っていたとしたら、軍は気が狂いそうな怒りに震えるでしょう…徹底的に掃討・粛清しないと気が済まないでしょう…。
 しかし今回の戦争は、軍が得意な砲弾も銃撃戦もない、ソフト的な謀略戦争になっています。マスコミの思想洗脳プロパガンダ、様々な偽装工作、プラトンが言っていたようなソフィスト=表層的な知識により人々を扇動する輩=現代では様々な方便を操る法律マフィアなどによる攻撃、集計システムブログラムによる選挙違法操作、カネ(賄賂など)・下ネタなどの弱みを握り脅かす、マフィア並みの脅迫・嫌がらせをしてターゲットの活動を止めさせる等です。
 この洗脳戦争は、記号論理による戦争と言えるかもしれません。ドラマ化、物語化には、人文的な構造主義研究から、様々なパターンがあることが分かっています。シナリオ学校などでは、この思考感情操作技術(ドラマ化)の講習をするようですが、マスコミなどは、昼メロやワイドショーのような勧善懲悪ものの単純明快なストーリーを作って、それを電波で洗脳プロパガンダとして垂れ流しいるんだと思います。一種の謀略機関だと思います。このような物語的な世界が、なんと主戦場だった訳です。
(私は数十年前に初級シナリオ講習を受けましたが、あまりに人為的なドラマ化に順応できず、まあそういう才能がありませんでした。プロパガンダとはどういうものかを勉強するには良いかと思います。簡単なドラマ化の技術により、人間の感情移入がいかにコントロールされるのかということが分かると思います。)
 フェイクニュース=噂話、物語を量産して、国民に壮大な偽りの世界を作り出す。それらが権威ある(権利を握った)ところから発表されると、それが真実になる。「勝てば官軍」ということですが、いかに私たちの世界観が仮想的なものかということが実感されます。
 主流マスコミが垂れ流しているトランプ側の「陰謀論」は、そのマスコミ側が行っている「陰謀論者(ディープステートや中共側)」の話であり、陰謀×陰謀=真実ということになりますかね??
 真実を徹底的に無視して、作り話で洗脳する。中共のやり方そっくりですね。ウソは3回つくと真実になる(中共の法則?)。
これでも、主流マスコミは不正選挙は無視して、「証拠がない、陰謀だ」と言ってるようです。中共の媒体のようですね、まったく…。

2、非合法の相手には、超法規的な手段で対処すべし、戒厳令で敵を一掃しろ!
リン・ウッド弁護士、「内戦に向かっている」戒厳令の発令促す
「米国のリン・ウッド弁護士は12月1日、米国が「内戦に向かっている」とツイッターに投稿した。同氏は、トランプ大統領に対して、選挙をやり直すために戒厳令(martial law)を宣言するよう呼びかけた。
ウッド氏は「第3者側の悪人らが自分たちの利益のために、戦争を引き起こした。われわれ国民の利益のためではない」「共産主義の中国は、われわれの自由を奪うために極悪な活動を主導している」と指摘した。
同氏は11月12日の投稿でも、米国大統領選挙の投票不正について、「わが国は共産主義の中国と戦っている」とし、国民に対して、真の敵は中国共産党であることを認識するよう促した。同氏は、中国共産党は過去20年間、州政府や連邦政府の高官と政治家を金銭などで誘惑し、脅迫の対象にしたと指摘した。今年以降、中国共産党は中共ウイルス(新型コロナウイルス)を使って米国を攻撃し、今はドミニオン社の投票システムで米大統領選挙を操作していると同氏は主張した。(引用終わり)」
 全体主義者の中共とディープステートが手段を選ばない(非合法的な)謀略工作を繰り返しているので、トランプ側も戒厳令をしくことも必要だと思います。
 サイト情報(元米空軍中将の話)では、ドイツのフランクフルトの米選挙工作の元締めのサーバーを押収する時に、米陸軍特殊部隊とサーバーを管理していたCIAと銃撃戦になり、死亡した兵士もいるとのことです。
 中共側は米本土の内戦に手段を選びません。混乱すれば混乱するほど有利です。米国の人々を戦わせ、共倒れを狙うでしょう。
 そのため、米国は早期に内なる敵を掃討して、米国が一丸となって中共に立ち向かうべきかと思います。
 ついに、物理的な戦争に突入すると思います。物語の戦争はもう終わりです。事実を開示して、偽りの物語を一掃しなければならないと思います。
 日本は、このドサクサで、朝鮮戦争と同時に開始されたチベット占領と同じことにならないことを祈ります。日本国内に中共と似たような謀略団体もあるようなので、そこは大活躍するのでしょうか???


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