数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

XBB対応型ワクチンの危険性

2023-08-25 16:19:50 | mRNA・DNA型コロナワクチン公害(戦争)

 XBB対応型ワクチンを接種されようとされている方は、是非下記の動画を見てご自身でよくもう一度検討して下さい!

 村上名誉教授:
「このグラフを見ると、オミクロンBA二価よりも、確かに XBB 一価ワクチンをブースターで打つと、(中和抗体が)増えてますよね、と思うじゃないですか。444が 1800に増えていたり。4倍ですよね」
「しかし、これはですね。グラフが対数軸だから、こう見えるだけであって、これを対数じゃないグラフにするとこうなるんです」
村上名誉教授:
「こうなるんです。これ詐欺ですよ。これって、まったく(中和抗体レベルが)上がってないというように言うべきなんです」
「ほんのちょこっと増えたかな、ようやく原点から少し上がったかな、というような感じなんです。(中和抗体レベルは)ほぼゼロですよ」
「常識的に考えると、このレベルで抗体が増えても、まったく効果なしです。不活性もできない、感染も抑えられない、一切効かない」
村上名誉教授:
「それから、もうひつの問題は、XBB単価ワクチンのスパイクというのは、古い抗体にまったく反応できないんですよ」
(武漢型)抗体は、(XBBのスパイクタンパク質を)不活性化できないんですよ」
「XBBのスパイクを不活性化できないということは、せっかくメッセンジャーRNA ワクチンを打って、スパイクの IgG (※ 抗体の機能を持つタンパク質 / 免疫グロブリン)が作られていても、その抗体は、新たに接種した XBB のスパイクをまったく不活性化できないと」
「ということは、スパイクの毒性がもろに発揮されるということなんです」
 
(質問) XBB型スパイクタンパクというのは、武漢型と似たような構造なのですか?
村上名誉教授:
「かなり違いますね。ほとんど似ていないです」
(質問) その毒性を調べた結果の報告はないですよね?
村上名誉教授:
「毒性に関しては調べた報告はないのですけれど、もうひとつ言えるのが、ACE2 (※ スパイクタンパク質が受容する部位)という受容体がありますよね。その親和性がすごく上がっているんですよ。60倍とか 70倍上がっているんです」
 
(質問)つまり、ワクチンとして打ったスパイクが体中に回るけれども、その抗体ができないがために、ワクチンとして打った XBBスパイクタンパクが非常に毒性を発揮するだろうということですね?
村上名誉教授:
「まったく不活性化できないまま体中を回ってしまうので、本来あるべきスパイクの毒性を 100%発揮するということが恐いわけです」


「米国国立衛生研究所(NIH)によると、HLA-B15:01を持つ多くの人々のT細胞は、季節性コロナウイルスに過去にさらされたことがあるため、すでにSARS-CoV-2を認識できることが示唆されました。このSARS-CoV-2を認識する能力によって、彼らの免疫システムはウイルスに素早く反応し、感染症状を引き起こす前にウイルスを排除することができました。 
…要するに、NIHは3年以上遅れて、(毎年流行する風邪やインフルエンザに常に関与してきた「一般的な」)コロナウイルスとの接触がSARS-CoV-2に対する免疫につながることを認め、これを「無症状の症例」というおとぎ話に基づいた画期的な発見として売り出しているのです。 」
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