【「国産ヘナ教本」発売開始 】

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こんにちは、昨日久し振りに少しだけ島に雨が降り喜んでいます。
今日も今は晴れていますが、夕方には雨になりそうです。
しかし、明日は南部の南風原でヘナの刈り取りが予定されているので
雨が上がってくれれば・・・なんて・・・
人間は自分の都合ばかりで我が儘な生き物ですね・・・
美らヘナ®ファクトリー宮城島に遊びに来る猫、名前はミー・・・
お昼過ぎに気持ちいい風が吹いていると、昼寝をしているのですが・・・
寝相が・・・よろしくないのです・・・。
完全に熟睡しています。
おそ松くんの”しぇー”のような・・・失礼しました。
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こんばんは、先週、伊計島からの帰り道で撮影した、いつもの絶景スポットからの風景です。
沖合の波打ちが見えると思いますが、これはバリアリーフです。
バリアリーフは沖合にサンゴ礁が発達し、まるで陸を波からバリアする
防波堤のようなサンゴ礁(=リーフ)なのです。
当日は風が強く、波の高さが数メートルはあったようです。
小さな島の周辺が波の浸食で削られているのですが、
これが何とも言えない素晴らしい景色を醸し出しています。
先週はずっと風が強く、最大瞬間風速が13m~17mでした。
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こんばんは、先日、その日はお休みでしたがヘナの苗に水を与えに寄った後に
宮城島で、まだ行ったことのない「池見地区」へ足を運んでみました。
宮城島は、古くから農業が盛んでしたが、水不足に度々悩まされた歴史があります。
19世紀に入ってから、隆起石灰岩で出来た島の地形、地層から湧き水利用の
施設が造られました。島には200年の時を経て、大きく2ヶ所が、ほぼ
その当時のまま残されています。その一つがここ池見地区にあります。
水汲み場については、来月以降のニュースレターで記事を書こうと思っていますが
ここで、懐かしい風景に出会いました。
これは、移動販売車です。私は、小学校3年生から6年生の間、夏休みになると
親戚の家(佐賀県藤津郡太良町)に預けられていました。多良岳という山の中で
周囲にはお店が全くなく、親戚の家には、山羊、牛、鶏を飼っていましたので
玉子と牛乳は豊富にありました。週に一度、水曜日だったと記憶していますが
移動販売車が来ていました。欲しいもののがあればリクエストできるので
「今度、来るときに花火ば、持ってきて!」と頼んだりしたものです。
昭和46年頃のことです。
今時の販売車の品揃えは正にコンビニエンス・・・
池見地区には無くてはならないのもです。