MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

FIAT500S 試乗(視聴)会開催 <6月14日>

2014-05-30 21:56:23 | FIAT

新発売のFIAT500S&Twinair Plus用スポーツマフラーのお問い合わせ有難うございます

かなり遠方からのお客様が花園SACLAMさんに遠征されるので・・・

どうせなら新商品 MT-DRACO Cr21.  Calabeonw Mufflerの試乗(視聴)会を

開催する事にしました。

 

 

日時 : 6月14日(土) AM10:00~日没井戸端会議終了まで^^

 

Twinair用マフラーの品評会&試乗(視聴)そして取り留めのない?! 井戸端会議にて

週末を過ごすのも良いと思いますのでこの機会に是非お立ち寄り下さい。

よし、この機会にSACLAMさんに行ってみようと思い立った方は出来ましたら

ご一報下さい。 (凡その来客数把握したいので)

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 http://www.saclam.com/todays/todays_saclam/

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ABARTH500&FIAT500 Zero Earth

2014-05-28 20:12:45 | FIAT

アバルト500&FIAT500用バッテリーアーシングKIT新発売。

ABARTH500&FAIT500 Zero Earth ¥8,000(税抜き本体価格)

 

1/0 AWGゲージ(超極太アメリカン・ワイヤー・ゲージ)に

端子はオリジナルプレミアム・ロジウムコーティングを使用した究極

のバッテリーアーシング。

制御系の誤作動、バッテリー突然死、更にはオーディオの音質改善に

効果的です。

複数の開発車両にて凡そ3,000km程テストしてますがより多くの

テストデータを集めたいので初回ロットの内5台分は

スペシャルプライスにてモニター販売をしたいと思います。

モニターは簡単なアンケート回答と装着写真及びコメント等

お願い致します。

 

 

 

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5月18日(日)群馬、風車ミーティング

2014-05-17 23:21:42 | FIAT

500S Twinair用スポーツマフラー  Cr.21 Calabrone の試乗(視聴)ご希望のオーナー様が富山から遠征される予定なので

急遽、MT-DRACO FIAT500S 開発車両にて横浜からはせ参じる事にしました。

http://huusya.doorblog.jp/

 

ご近所のお住まいのクルマ趣味人の方、お暇でしたら覗きに来て下さい^^;

 

MT-DRACO Mobile: 080-6689-9950

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ABARTH500&FIAT500 バッテリーアーシング

2014-05-17 16:14:16 | FIAT

 

昨年の夏過ぎに九州遠征からの帰路、アバルト500デモカーでお邪魔しました名古屋在住のお客様(S氏)。

なかなかお洒落なツートーンカラーのABARTH500 595!

MT-DRACO with SACLAMのマフラー視聴され、予想を上回るターボ車とは思えない

歯切れの良い乾いたマフラーサウンドと高周波の鳴き音にクラッと来たようで、その場で即ご注文・・・

だったのですが、残念な事にシーケンシャルミッション車。

ATモードで加速騒音テストモードの定常50kmからの加速時にキックダウンが入り

一気にエンジン回転が上がってしまう為加速騒音値もMTよりもかなり上がってしまいます。

現状、諦めた訳ではないのですが・・・

シーケンシャルミッションのアバルト乗りのお客様からのスポーツマフラーのお問い合わせが

それ程多くないので少々躊躇してます。

なので・・・  シーケンシャルミッションアバルト乗りのお客様で

         「そんな事はないヨ、マフラー装着真剣モードで検討中」

         な方は是非ご連絡下さいませ^^

 

 

ご自宅訪問しましたら・・・

むむっ!

良いセンスでチューニングされた BD1!!

(因みに、私はOEMのBIANCHI FRETTAです)

そして、極め付きは・・・・

 

オーディオ関係に造詣のある方でしたら オオッ!!!

そう、パラゴン!!!!!

父上から譲り受けたそうです。

余談ですが、高校~大学と吉祥寺の成蹊学園に都合9年間通ったのですが

(んっ、計算が合わない?  ははっ、1年はカリフォルニア放浪留学&あと1年は留年^^;)

当時JAZZにはまって入り浸りのJAZZ喫茶・・確かFanky・・・に設置された初日に視聴

アコースティックJAZZの音色に感動したのを今も覚えてます。

 

オーディオ関係のプロフェッショナルなオーナー様と井戸端会議中に見つけたのが

今回のバッテリーアーシングケーブルです。

 

見た目からして超極太のケーブル、1/0ゲージ(AWG=アメリカン・ワイヤー・ゲージ)

かなり特殊な用途でしか使われないモノのようです。

しかも、極太にも関わらず柔軟性が非常に高いので狭いエンジンルームでの取り回しも良好。

そして、更に物凄い拘りが端子部分です。

オリジナルのプレミアム・ロジウムコーティング端子・・・・・

ベースになる純銅の端子を徹底的に磨き上げた後、24k金メッキを下地コーティングし、

その上にプラチナ族の「ロジウム」をコーティングした究極の導電性端子。

これ、文章で書きますと・・  あ~、なるほどね~  ・・・

なんですが、手間隙考えますと本当に頭が下がるビックリ仕様なんですね。

オーディオ趣味の間では常識なようですが、電源ラインの抵抗値を如何に限りなくゼロにするかが

究極の音質創りのかなめ。

 

S氏の説明: 0ゲージケーブルでバッテリーをアースする事で、

         アース電位が下がり、全ての機器がきっちり作動し

         アンプの駆動力が上がった感じ、

         決して重くならず、地に足が着き厚みの増したしっかりした音に!

         ノイズ成分がぐっと静かになりS/N比がさらに向上。

         ほぼ無音から音楽が立ち上がります! *

         (*音質の変化には個体差があります)

 で、当初の私のインプレッションは確かにそれなりの効果があるのかも・・・

 まあ、プラスティッキーなエンジンルームに洒落っ気&見た目プラスになる・・・

 装着直後のトルクアップ感はエンジンチューニングのパワーアップ同様に最初は

 実感する満足感は時と共に慣れてしまうと思います。

 

そこで、具体的な数値検証をお願いしましたら・・・

ケーブル無し  0.4Ω

 

        ↓

ケーブル装着 な、なんとっ 0Ω

 

エンジン始動&ドライブ後・・・

ケーブル無し  今度は0.5Ω

        ↓

ケーブル装着後  0.1Ω

この数値は驚愕かも・・

性能アップのモノサシはやはり数値です。

パワー&トルクアップ、加速性能、減速性能等々。

もっとも、あんまり数値アップに固執し過ぎるのもどうかなと思いますが・・・・

 

       『そういえば・・・ その後エンジンチェックランプ付かない ・・・・』

       

       『急制動時のコーションアナウンス、女性のイタリア語流れない・・・』

 

 

       

 

 

 http://www.fun2music.jp/

 

 

 

 

 

 

 

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グランドワイヤリング

2014-05-14 23:34:06 | Zero Earth NERO

Twinair用マフラー開発が予想以上に伸びていたので・・・

ここ2ヶ月ほどは、少々赴きの異なるパーツを継続テスト中。

過去の経験(アルファロメオ147等々)でラテン系車両では国産車等と比較すると電気系が弱点

だったりしますので、意外と効果に期待が持てるのではと思いまして・・・

 

というのも、最近前触れもなくエンジンチェックランプが付いたり(頻繁でないので再現チェックできず)

ちょっと強めのブレーキング時にコーションアナウンス(イタリア語で何か注意を促します・・)

あったりするのでね^^

 

かなり特殊な極太ケーブルなんですが意外と効果があるようです。

今しばらく効果の程をテストの予定です。

 

 

 

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FIAT500S Twinair用スポーツマフラー

2014-05-13 15:24:58 | LOTUS

FIAT500S Twinairスポーツマフラーの初回予約受注開始のインフォメーション後

予想を上回るお問い合わせを頂き有難う御座います。

購入検討されておりますオーナー様、以下のポイントをチェックお願い致します。

 

* 適合車種   :  型式   ABA-31209

基本的に、限定車のTwinair plus も同じ型式のはずですが一応ご確認願います。

この型式番号が異なる場合、別途当該車両での加速騒音試験を受ける必要があります

ご注文の際は予め車検証コピー及び車体番号の石刷りを送っていただけますと

前もって、非認証車加速騒音認定証明書と標章プレートを公的機関に申請致します。

場合によってはSACLAMさんにて装着時に車体番号石刷りを取りますが

場所はリヤトランクルーム右側に刻印されてます。

 

MT-DRACO Cr.21  Calabrone (FIAT500S用スポーツマフラー MT-DRACO with SACLAM)

予定販売価格:               ¥210,000(税抜き本体価格)

 

初回10set限定モニター価格:      ¥190,000(税抜き本体価格)

別途、非認証車加速騒音認定証明書及び標章プレート手配実費 ¥15,000(税抜き)と

装着工賃が必要です。

 

助手席試乗(視聴)ご希望の方、その他不明な点等ありましたら

気楽に連絡下さい。 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

Twinair 2気筒でないと味わえないツィンビートサウンドは日常街乗りドライブでもより一層

楽しくしてくれますよ^^;

 

 

 

 

 

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FIAT500S用スポーツマフラー予約受注

2014-05-09 00:00:11 | FIAT

FIAT500S用スポーツマフラー 

MT-DRACO with SACLAM

 

 

 

 

予定納期は6月下旬~7月ですが車両個体差を想定しておりますので

初回販売につきましては花園SACLAMさんにて対応いたします。 

その他、ご不明な点等ありましたら気軽に連絡下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

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Hornet sound for FIAT500S

2014-05-08 21:59:13 | FIAT

苦節約2年・・・・・

ようやく当初より考えていたストレートツィンでしか表現出来ない音色に

たどりつきました^^

 

一つのマフラー開発の為にTwinairのオーナー様から開発ご協力頂いた

3台に更にはMT-DRACOの開発車両・・

つごう4台の歴代開発車両にてありとあらゆるサウンドチューニングを

試行錯誤の繰り返しにてようやく漕ぎ着けた超自信作!!

 

もっとも、足回りのチューニングと同様に答えは一つではなく人それぞれの

趣味・嗜好がありますので全てのTwinairのオーナー様にお勧め

という訳ではありません。

 

 

ちょっと横道にそれてチンクファミリーのインプレッションなんですが・・・

①  ニューチンクデビューと同時にそれこそ実車も確認せずに速攻にて

    購入した並行輸入の1.4L 6MT。

    記憶ではたしか諸経費込みで360万ほどしましたが MT-DRACO

    ブランドの初代開発車両。

    1.4Lの4気筒ツィンカムエンジンはNAの直線的な加速感が日常

    楽しめるFIATらしい高回転ハッピーな少し懐かしい往年のテンロク気分。

    特に、6MTの出来はチンクファミリーの中ではベストチョイス。

    そんな、1.4L用スポーツマフラーは絶対音量はしっかりとコントロール

    しつつ都市部でのドライブでも周りに気遣いなく高回転領域をたっぷり

    堪能できる軽やかで伸びのあるサウンドにしました。

②  一方、アバルト500はやはり単なる日常のお買い物クルマというよりも

   理想は高性能スポーツカーの支援戦闘機?!

   私の場合はLOTUSでは都市部のドライブは単なる欲求不満になります

   ので、そんな状況ではもっぱらアバルトが大活躍・・・

   通常過給エンジンの場合、マフラーに関してはターボチャージャーからの

   排気効率を重視しますのでサウンドチューニングに関しては選択肢が

   限られます。

   いわゆる重低音で濁音系のサウンドになってしまいますが

   SACLAMさんの真骨頂、高周波の鳴き音と歯切れの良い乾いた

   音質に・・・・・

   ターボエンジンらしからぬ音質で他に例がないマフラーです。

   余談ですが、純正オプションの4本だし・・・・  下品デス、特に加速している後方で聞くと

 

③  そして、Twinair・・・

    4サイクルエンジン、直列2気筒、875cc、過給・・・

    しかも、エコカー!

    ブレッド&バターの実用車なのに趣味クルマ!!

    オリジナルチンクに一番近いコンセプトかもしれません。

    この変態クルマ(おっと、失礼^^)に装着するマフラー・・・

    これまでのコンセプトとは全く異なる考えにてマフラー開発をスタートした

    のが2年ほど前に遡ります。

    SACLAMさんと何回もディスカッション!

    お互いビジネスというよりも時間に制約されずに納得出来るモノにという

    思いが強かったのである意味理想的な開発ペースにてじっくりと仕上げ

    たのではと思います。

    (昨今のアフターパーツメーカーですと毎月5~6車種のマフラー開発・・)

    新車が出るやいなや、兎にも角にも何処よりも早く!安く!製品化・・・

    開発担当者は殆どノルマに追われまくられそのクルマの特徴や

    長所・短所を見極めて更に開発コンセプトの方向性を考える暇もなく

    次から次に時間に追われながら流れ作業的にこなして行く・・・・

    

    で、Twinair

    アイドリングが殆ど心臓の鼓動のようにドコッ・ドコッ〃 〃 〃

    SACLAMさん曰く、 「殆ど耕運機・・・」

    それでもメーカーは少しでもこの2気筒振動を押さえ込む努力を

    したと思えるのですが・・・・

    むしろ、2気筒だから出せる音質・・・

    ドカッティVツィン?! 

    そういえば・・・・ ランチャの狭角V4なんてのもあったな~

    開発当初は思いのほか順調だったのですが、車両個体差なのか

    A車でOKでもB車では加速騒音NG・・

    50km定常走行時に入る筈の制御が入ったり入らなかったり・・

    低周波領域の悪戯が出たり・・・

    行き詰るとしばし休息といいますか開発一時中断・・・

    私自身、本当に呆れるペースにてマフラー開発が進み結局気づけば

    1.4L・アバルト・Twinair 3台抱え込んじゃいました(汗

 

ぱっと見、普通の2本だしマフラーに見えますが・・

 

    

1.4Lとは別物デザイン。

テールエンドは微妙に跳ね上げてます(見た目は水平ですがね)

 

アバルト500と同様に、フロントパイプからの3分割構成です。

フロント部分のフレキシブルパイプ、2気筒のアイドリング時の振動は

かなり大きく重要な構成パーツですが内部構造にも拘ってます。

3分割の接合部は今回は差込でなく肉抜き処理したロストワックスフランジを

使ってます。

 

後方、下からのショット・・・

んっ、アシンメトリーにオフセットしたW出し・・・・

実はこのテールエンド部分に重要な ヒ・ミ・ツ がありまして・・・・

 

お約束の、往年のアバルトフィン付アルミウェットサンプのロゴ位置に

MT-DRACO プレートを今回もハンドTIG溶接です。

(ここだけでも、とっても手間かかってます・・)

 

    

 

 

 久しぶりに、裾野の藤壺技研さんのテストコースにて加速騒音試験を

本日実施。

すんなりと合格しました。

 

余談ですが、登録ナンバーは 312。

ニューチンク、圧倒的に 500 が多いので今回はちょいと発想転換。

全長358、車幅162、全高151、そして・・・

ホイールベースが 312なんですね。

因みに、クラシックMINIは305・・・・  305ミーティング最近行ってないな^^

 

 

    

 

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