MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

MT-DRACO with SACLAM スポーツマフラー

2017-10-29 16:35:07 | スポーツマフラー

MT-DRACOオリジナル、ハンドクラフト工芸品のスポーツマフラー

ごく少量生産にて本当の本物をチョイスして頂ける クルマ趣味人様 向けに対応しております。

量産生産品とは異なる手間暇の掛かる仕様と熟練クラフトマン氏の職人芸にて文字通リの

逸品です。

 

現在、BOとなっております ABARTH 5MT 及び Twinair 5MT 用スポーツマフラー

一応12月下旬生産予定にて進行中ですが・・・

引き当て可能Kitは今日現在残り各1setとなってます。

次回の製作予定は未定の為、ご興味ありましたら連絡下さい。

 

ABARTH500&595 スポーツマフラー

 

Twinair スポーツマフラー

 

 

 

 

 

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アバルト&フィアット500 足回り

2017-10-20 23:43:44 | 足回り関係

 

 

ヒット商品?! MT-DRACO純正置き換えスポーツスプリング

新規のお客様からのお問い合わせが増えてまして

アバルト&フィアット500向け足回りに関しての MT-DRACO 

が考えるコンセプト等〃

 

 

 

 

きっかけは私自身が本当に納得出来る商品企画開発をしたくて

立ち上げた MT-DRACO の出発点となったのが FIAT500

当時は発表直後の為国内未発表だったので並行輸入にて

FIAT500 1.4L 左ハンドル 6MT を諭吉さん360人程にて購入。

 

  初代 MT-DRACO号 1.4L 6MT

おそらく日本国内では何処よりも早くFIAT500向けのアフターパーツ商品企画&開発

をスタートさせていたと思われます。

何しろ一般公道では本当にレアな存在でしたから^^;

足回りに関しては、ジュネーブのモーターショーでアイバッハ創業者の会長と息子さん、当時の社長さんと親しくなった関係でまずは

アイバッハ・スプリングを薦められて

早速国内にてテスト走行を実施。

純正スプリングのヒョコヒョコした挙動と高速巡行時の後方からの突き上げと

早い車線変更での揺り戻し等は改善されて好印象だったのですが・・

如何せん前後約44mmダウンの乗り心地は・・・・

      「ラリーカーじゃないんだから・・・」

見事に全ての路面アンジュレーションをダイレクトに伝えてくれまして

もしも20代の頃の私ならばあまり気にしない?!  まさに過激なボーイズレーサー!!

当時50過ぎの私は我慢出来るのは30分程度でした^^;

 

そんな状況の為 本意ではなかったのですが結局オリジナルスプリングの

開発に着手。

巷のローダウンスプリングのコンセプトは兎にも角にも如何に車高を下げるかが

一番重要視されてましたが MT-DRACO としては先ずは一般公道での

常用域での快適性とニュートラルなハンドリングを目指して開発に着手。

前後スプリングともに幾つか異なる自由長とバネレートを試作。

当時のアイバッハジャパン竹脇社長さん曰く

  「こんなに手間暇と経費をかけてスプリング開発する所はメーカー系ブランドでも稀ですよ~」

 

いやはや・・・  私自身、結局2万5千キロも走りこんで仕様を決めるとは思ってませんでした。

特に苦労したのは既存スプリング製造の公差で

自由長の製造公差はプラス・マイナス20~35mmでも適合となるのですが

実際の所KIT内左右スプリングが20mm以上異なる物は装着時チェックすると

6~7mm左右でズレが・・・

結局日本国内にて全品自由長とバネレート測定検品を行って

より近い数値のモノをKIT化する事になりました。

(現状のスポーツスプリングは国内生産にてこの製造公差は著しく改善されてます)

冷間直巻きスプリング、特にプログレッシブリヤスプリングは

低速領域での0.5G荷重時

は穏やかなセッティングとなってますが1G以上のバネレートは

アイバッハスプリングと殆ど同じバネレートとなっており

既存アフターパーツにみられる乗り心地改善目的の

単に柔らかいスプリングとは根本的に異なるセッティングとなってます。

 

純正ショックとの相性も抜群で法定速度前後でのドライビングでしたら

全く欠点がない非常に素直なハンドリングを味わう事が出来ると思います。

少しばかりタイトな高速道路進入路等でのオンザレールコーナリングは本当に

心地よいと思います。

 

又、4~5万キロ走行しますと純正ショックも交換となりますので

既存足回りの正常進化版としての Type-CR 

車高は少しばかりあがりますがよりシャープなハンドリングを提供出来る

TypeーGL の2パターンの純正形状ショックをご用意しております。

(何れもオリジナル減衰セッティングの受注生産)

 

 

そして状況が許す限りより早いペースにてドライビングされる方向きに

倒立モノチューブ減衰20段調整車高調

90kmプラスアルファの速度領域でのコーナリングとなると

より軽量な鍛造ホイールとこの車高調が威力を発揮

特に足回りのセッティングは答えは一つではありませんので

前後の車高・減衰・バネレートの仕様によって、よりきめ細やかな

セッティングが可能となります。

基本設定では芯はしっかりとしているのですが本当にしなやかな足回りで

スポーツスプリング以上の快適な乗り心地とよりシャープなハンドリングを

ご提供しておりますが 車高調本来のメリットはやはり状況によって

セッティング変更が可能となりますのでオーナー様の好みによって

いろいろと楽しめる所が醍醐味かもしれません。

 

 

通なクルマ趣味人様からのコメント 👇

 

スペンション、今更ながら奥の深さに嬉しい悲鳴を上げてます。 じっくり自分好みの設定を探したいところですが時間が・・・
最初の頃の印象とずいぶん変わってきたので、なおさら混乱気味です。
先週から1段(最弱)から4段目も使いだしてます。
 
ショートホイールベースが影響しているも知れませんが、フロント/リア振動が半周期ずれて、リヤ振幅が大きくなる気が・・・
試しに、フロント5段、リア1段にすると乗り心地がぐーんと良くなりますが、ネットなどにも書いてあるように、
交差点などで微妙に曲がらない気がします。  それでも、ステアリング切れば切っただけ曲がりますけど。。
一方、金曜日にフロント1段、リア5段にした時は最高!と思ったのですが、ここ2、3日は硬いと感じてます。
大きな入力に対して、ほぼ1回ので揺れが止まる感覚って、こういう物なのか~と感じます。
入力に対する振動周期は変えられない気がしますが、バネレートの前後差をつけてみたいところです。
 
大きい入力を除けば、50km以上から気持ち良く感じます。

 

 

そして、より早い速度領域しかもうねりのあるハイスピードコーナリング

となりますとサスペンションの伸び側と縮み側を別設定出来る

2wayダンパー

しかも大容量確保が可能な別体タンク付き

 

ZF Racing(SACHS)のコンペティションパーツ仕様の

オリジナル制作。

究極の足回りをお求めならば絶対におすすめです。

完全ビ・スポーク受注制作にて装着後のセッティング及びご要望があれば

サーキットサービス等アフターフォローにも対応致します。

 

 

 

 

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10mile SPRINT 考察^^;

2017-10-16 18:12:12 | Weblog

近距離スクランブル発進用の下駄コンセプト・・・

     「終わっちゃったオジサンがコンビニまで全開走行・・」

 

といったコンセプトにて妄想中です^^;

 

 

 

心臓はおそらく200~250cc位?!

単気筒?!

アナログのキャブ仕様?!

 

Simple is the best?!

 

 

流石にシールドビームは辛いかも・・・

いっそのことライトは LED仕様 ?!

 

 

足回りは要検討かもしれません。

 

 

シンプルなリジット・・

そして、懐かしやリーフスプリング・・・

ブレーキは一応ソリッドディスク仕様・・

 

タフな鉄っちんホイール・・

 

さてさて、どうしましょうかね~

 

だめ元にて、MT-DRACOオリジナル仕様にて製作可能か検討中です~

周りの方々からは やめといたほうが身のためだよ との声が^^;

 

 

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アバルト用鍛造ホイール

2017-10-14 16:03:59 | Falcone

 

国産チューニングカーも幾つかご経験で、古巣HKS製パーツも沢山ご愛用だった 

クルマ趣味人様。

アバルト購入時は追加モディファイ等行わずにとお考えで

595 Competizione 5MT を購入されたようなんですが・・・

 

暫くすると幾つもの不満点が・・・

そしてコツコツと MT-DRACO コンプリート を目指すように。

 

 

吸排気そして足回り、更に前置きインタークーラーを装備

特に中間加速性能は著しく向上。

 

そして、今回は

純正鋳造ホイールを MT-DRACO裂開鍛造ホイール RS209A に換装されました。

早速、ファーストインプレッションを頂きました 👇

 

先日は、どうもお世話さまでした。
ホイールの方は、翌日に履き替えました
最初の印象ですと、走り出しの軽さは、あまり感じられないですかね、気持ち軽いかなぐらいでした。
 
おそらく、自分の車の場合パーツがいくつか変更してあるのでノーマルよりは、パワーがでている分、走り出しの感じは、感覚的に軽いかなぐらいでした
ノーマルの車両だともう少しわかりやすいのかもしれないです。
自分の場合走行中の方が、わかりやすかったですね、段差などでも振動や音が大きく感じられたものが少なくなったとわかりますし、とにかく、走行中のホイールの回転の軽さと言うかスムーズさは、すごくわかりやすいですね、本当に軽快に回転しているのが感じますし、全てにおいてこだわったホイールとわかります
し、少々こだわりが強すぎて比較できるものもないと思います。
 
実際ディーラーの人も、どこのメーカーのホイールですかと驚いていました。
 
ただ今の所、タイヤが普通のやつなので、ハイグリツプでないと役不足ですしホイールにみあわないですね。                    
また、いくつかのパーツの方期待して待ってます。



カルロアバルト氏直伝の4本スポーク、

理論的にはFalconeのようなツインファイブスポーク(10本スポーク)が

バランス的には良いとされていますが

私的にはやはり往年の4本スポークデザインを17インチサイズにて再現。

RS209A&B、テスト基準はPCD98ではなくより厳しいPCD100の

JWL基準をベースに耐久テストを行って開発。

(因みにFalconeは既存ホイールと同じPCD98の基準です)

特に横剛性に関わる半径方向負荷テストは35kg荷重から55kg荷重となり

150%以上のより高い負荷を掛けてのテストをクリアしてます。

まさに、机上の理論よりも実践といった所かもしれません。

ホイール単体での強度&剛性、そして横剛性の高さと真円度はナンバー1の完成度と思います。

そしてRS209Aは窒素充填を前提にツィンバルブ仕様となってます。

(RS209Bはシングルバルブ)
 
 
現在、アバルト&フィアット500向けに16インチサイズのFalconeを

検討中です。


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Zero Earth TERMINAL 検証

2017-10-09 19:32:38 | Zero Earth NERO

 

 

 

今月発売予定の Zero Earth TERMINALの検証をトライバルオートさんにて・・・

 

ABARTH 500 esse esse 社外品のHIDが装着されているので

バッテリー端子へのコードがプラス側で3本、マイナス端子側に2本追加となります。

 

マイナス端子側の純正アタッチメント、裏側は見事に腐食・・・

正直な所、ここまで経年劣化しているとは思いませんでした。

このアタッチメントを新品に交換するだけでも電装関係への効果が期待出来るかもしれません。

 

 

早速、各パーツのビフォア&アフターを検証。

電圧に関して以下の内容です。
 
 
             始動前   イグニッションON   エンジン始動後
 
<ノーマル>       12.75       12.30         14.28
 
<Zero Earth>     12.66       12.60         14.28
 
<TERMINAL ->    12.64       12.26         14.30
 
<TERMINAL +&->  12.63       12.20         14.29 
  

本来ならば始動前の電圧数値は同じ数値での比較をするべきなのですが

条件としては純正ノーマルが一番フレッシュな条件なので良しとして比較。

 

オルタネーターが始動後の電圧でも0.01-2V上がっているのは好結果です。

ロアースのみだと、電圧差が出ないのも納得といえば納得。
 
イグニッションON/OFでバッテリーのみのACC駆動で
 
ノーマル 0.45V(12.75-12.30)落ち、ゼロアース0.06V(12.66-12.60)落ちなので、
 
ここでの効果も感じられます

更に抵抗値に関しては対純正ノーマルに対して 0.18Ω 下がってました。

 

 

MTーDRACO としては仕様の違いや車両個体差もありますので

こういった測定数値をアピール&セールストークにするのは

本意ではありませんが想定以上の効果があるように思います。

 

 

 

数値以上に印象的だったのがオーディオサウンドには比較的無頓着な私

Zero Earth TERMINAL 装着後のオーディオの

音質が良くなっている事に少々驚きました。

特に高音域が雑味の無いよりクリアなサウンドに変貌。

開発者からのコメントでは・・・

 

最上流で全帯域で導電性が改善、
 
S/N(音楽以外が静かになる)の向上、レスポンス(音のキレ)の向上、
 
解像度の向上など全て改善すると思います:D
 
走行時のアクセルレスポンスやターボラグの軽減などが
 
弊社ユーザーからも報告されています。
 
弊社デモカーでも低速トルクの向上を含め同様の体感を確認しております。
 
是非ご確認くださいませ。
 
 
 

走る・曲がる・止まる パフォーマンスだけでなくオーディオサウンドの

チューニングにもご興味ある クルマ趣味人 の方には一押しのアイテムと思います。

 

 

 

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本日のトライバルオートさん

2017-10-07 00:29:54 | Weblog

仮称: Zero Earth TERMINAL の検証中のトライバルオートさんにて・・・

 

以前から入庫してました P3・・

燃料計のマイナートラブルを無事に解消できたようで

イタ車 エンスージアスト のオーナー様が車両引き取りに・・

 

しばし、オーナー様と井戸端会議・・

奥様も中々のイタ車乗りのようで

キャブ仕様のジュリエッタのエンジン始動はご主人より上手だそうです^^;

 

 

 

 

ジャンルは多少異なるものの、やはり人生を楽しくしてくれる

クルマ趣味の世界です。

 

 

 

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CFRPドライカーボン

2017-10-04 21:26:18 | CFRPドライカーボン

昨年来より工数不足による納期未定に陥ってました CFRPドライカーボン

メーカーワークス向け等大口注文もようやく一段落となり

少しばかり余裕工数が確保出来るようになってきました。

 

 

まずは LOTUS EXIGE 用フロントスポイラー 3set製作

MT-DRACOとしては珍しい?! 即納可能在庫です!!

因みに、このフロントスポイラー 初回製作より約10年

元型の一部修正と昨今の運賃値上げもあり価格改定となります  

¥115,000(税抜・送料込み)

 

 

 

 

そのクオリティーの高さは他に類を見ないレベルです。

私自身、111R Elise にこのフロントスポイラーを装着する為に

EXIGE用カウルをEliseに移植しました^^;

 

 

 

 

MT-DRACO Yahooショップ での販売が活発な

CFRP小物アクセサリー

一番の人気商品のCFRPドライカーボン靴ベラ

 

そして今回新たに悪戯して製作 

ゴルフ用グリーンフォーク 3パターン

 

 

超軽量ながら硬質な CFRPドライカーボン 

使い道色々の グリーンフォークの逸品です。

価格未定ですがご興味ありましたらお問合せ願います。

 

 

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10mile SPRINT

2017-10-02 21:58:09 | Weblog

2016年2月ごろに北欧を皮切りとして始まったガソリン車やディーゼル車の新車販売禁止。

そして、英国やフランスは、2040年までに内燃エンジン車の販売を禁止する計画は皆さんご存知と

思います。

更に、米国カリフォルニア州でも内燃エンジン車の販売禁止を検討中のようです。

世の中の潮流は私が思っているよりも速い流れに変貌しているようです。

 

 

 

化石燃料を燃やす4サイクルエンジンはやがて消えゆく運命なのかもしれません・・・

であるならば・・・・

残された時間をどうするのかは様々な考え方があると思います。

 

 

ここ最近、次なるクルマ趣味人の為の 次期FX を色々と物色中なんですが

正直な所以前のように心時めいて所有したいクルマがみつかりません。

 

という事で・・・

少しばかり視点を変えて現在私自身が欲しいと考える オモチャ のコンセプトを

色々と思いめぐらせる今日この頃です。

 

冒頭の 10マイル・スプリント ・・・

終わっちゃった^^ おじさん が近所のコンビニまで タバコを買いに行く際・・・

・・・・・・   全開で走れる   ・・・・・

 

といったコンセプトで妄想してみると

まず思い描くのは 50年代初頭の COOPER F3 や LOTU Mk6

そして モーガン3ホイーラー      <イベント用なら良いが日常の使用は・・・>

 

今少し近代的なメカニズムなら   ロケット(ゴードンマーレー) <同じく毎日は辛い>

ゴードンマーレー に対する画像結果

 

ACマインズさんが頑張ってる BAC MONO    <少々速すぎ・・そして価格が>

 

 

 

何れにしても価格的な課題が残るのが最大のネック 

そして一般公道での低中速領域での痛快丸かじりを求めると

殆ど選択肢が無いのが現実かもしれません。

 

 

なので・・・

 

7285cb1d652b4e5c4b598c89a14d8c51.jpg (604×444)

Tweetie!                                                                                                                                                                                 Más

 

「PIAGGIO APE」の画像検索結果

 

皆様方のご想像にお任せ^^;

 

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仮称:Zero Earth TERMINAL +端子

2017-10-02 20:49:52 | Zero Earth NERO

 

来月発売予定の 仮称:Zero Earth TERMINAL

 

早速頂きましたお問合せの中に バッテリープラス側 端子への対応についてですが

一応プラス側に関しましても対応可能です。

 

尤も、モノ自体は同じで刻印が + と - の違いです。

 

 

樹脂カバーとM8 4ゲージ用丸端子が付属品となりますが

esse esse の場合はCPUへの配線が3本追加されていたりしますので

ご不明な点等ありましたら連絡下さい。

 

 

 

又、バッテリー本体を交換された場合等

B端子ターミナルに装着する場合は

別売りとなりますがB端子アダプターが必要となります。

B端子アダプター  ¥2,000(税抜)

 

 

 

  

 

その他、ご不明な点等ありましたら遠慮なく連絡下さい。

 

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アーシングステップアップ その2

2017-10-01 15:00:49 | Zero Earth NERO

 

究極の導電性能を目指して開発した Zero Earth NERO MkⅡ

極太のアメリカンワイヤーゲージが注目されますが

一番の拘りは端子部分にあります。

 

通常の端子の金属部分は銅または銅合金です。

Zero Earth NERO MkⅡ の端子は

ペースピーリング後に Cuベースコート 次に 24kコート

更に ロジウムコーティング の3層構造になってます。

電気はより抵抗の少ない方に流れる特性があるのでよほどの大電流時以外、

電流はほとんどベースの金属部分には流れません。

又、金メッキや銀メッキのものでは、材質自体が非常に柔らかいので

厚膜メッキが必要となり非常に高価になる為下地にニッケルを使用

結果本来の導電性を得られません。

 

強度に優れ導電性能の高いロジウムに銅と金を下地コーティングすることで

圧倒的なアーシング性能が得られます。

 

    ➡   

車両個体差があると思いますが、デモカー装着の場合

抵抗値 O.4Ω がほぼ ゼロ抵抗 になりました。

 

 

 

 さて、今回の本題ですが・・・

電源ラインの最初にして最大のボトルネックは

バッテリー端子本体への接続部分でした。

バッテリー本体の端子からダイレクトに接続。

 

端子と同様に真鍮無垢に 銅メッキ&金メッキ そして ロジウムコーティング

の驚愕3層構造です。

 

我ながら呆れかえる 手間暇と経費 を掛けての逸品かも・・・

 

独り善がりかもしれませんが  ・・・・   美しい  ・・・・

 

 

KIT構成を現在検討中ですが、

ターミナル本体+樹脂カバー そして 4ゲージ用端子 1ケ 

8ゲージ用 端子 2ケ

にて進行中です。

 

 

 

 

 

 

 

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