2025年5月19日:
ABARTH595C
調律チューニング中 クルマ趣味人様
セカンドインプレッションです。
減衰調整その2

「街の遊撃手でありサーキットの狼にはなれず」
と言う感覚です
現状のおさらい
アバルト595ツーリズモ
①MTDRACO&エンドレス1Way車高調
②MTDRACOセンター出しサイレンサー
③MTDRACO&KEPLAプリプレグカーボンボンネット
④MTDRACO&鍛栄社17インチ鍛造ホイール
⑤DUNLOP DIREZZA Zlll
⑥RECARO SRS 左右
⑦MTDRACO&エンドレス4pod
運転手の体重を考慮しないとするとクルマの中心から前方の軽量化になります
これからサブフレーム補強とモーションコントロールパーツでロールとピッチングをなるべく抑えようと考えていますが、
富士のストレートでノーマルボディの空力ではステアリングが軽くなりました.
派手目なエアロは好まずさり気なくフロントの整流をし高速域にてフロントボディを押し付けるさり気ないカナードの作成をケプラさんと取り組み頂けては如何でしょうか?
新東名120k位では吸い付くような素晴らしい乗り心地です
風洞試験した時のデータでは
100km時にフロントリフト約50㎏位に
なるので多分ダウンフォースというよりも
ゼロリフトが目標となりますが
本物志向の商品企画開発は可能ですが此方も
相乗り注文10人以上は必要なので
現状では様子見となっちゃいます。
ご意見・ご要望等 アバルト趣味人様方 からの
お問い合わせをお待ちしますです!
☟
080-6689-9950
2025年5月16日:
ABARTH595MTA小田原にて
オイル交換メインテナンス
SUPER OIL PREMIUM EURO 5W40
DSR(エンジン洗浄剤)
ADD-Ⅱ(モリブデン系添加剤)
オイル交換後に1WAY車高調の減衰設定変更
折角なので作業終了後に撮影会です。
2025年5月17日:
アバルト趣味人様 より早速の
ファーストインプレッション、届きました。
御多忙の中オイル交換お付き合い頂きありがとうございました
その際に懸案の減衰調整後のファーストインプです
現状は「最弱より2段」でした
首都高磯子から本牧の右コーナーからの左コーナーの大黒に向けての直線の例えになりますが、
法的速度プラスでの走行は若干ロールで路面継ぎ目でのステアリングへの振動が明確です.
ウネウネな感じとでもいいますか、車重とバネレートと減衰伸び側の速度がバラバラと言う感覚。
ホイールベースの短さからフロントからのリアのダタンが、バラバラな感触です.
勿論直線ではそれが良い方向に働き絨毯の上を走行している感覚です.
ただ減衰調整して最強からの2段弱で走行した時はコーナーリング中も明確なステアリングの振動もなくダダンがタタンと言う明らかにホイールか単体で上下動して「足が積極的に動いている」と言う感覚でした。
吊るしの足にも関わらずアバルト595の車重とバネレート、減衰伸び側のぴたっとはまったセットに思わず唸る時間でした.
来月はサクションパイプ、強化クラッチ、水廻り一新、サブフレーム補強と外見ノーマル中味ビンビンなクルマに仕上げていきます.
お力添えをよろしくお願いします
巷の車高調、いったん装着したら放置ではなく
車高調本来の目的ともいえるセッティングを
トライするのが楽しみです。
それにしても西湘バイパスのかなりきつい道路の継ぎ目
にて気にならない乗り味とは正直な所私自身驚き。
オリジナル車高調、まずは標準セッティングを
体験していただいてからご自身のお好みを
探っていただくのが楽しいチューニングと思います。
● ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY
20段調整車高調 バージョンⅡ
・標準仕様 ¥385,000
(前後スチール仕様)
・ハイスペック仕様 ¥495,000
(前後アルミシリンダーハイスペックオイル)
調律チューニングまっしぐら?!
次回はスポーツサクションと
ハイプレッシャーサクションを同時換装予定です。
お問い合わせは以下になります。
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080-6689-9950