SACLAMの宇野氏の重い腰が始動!
今週からアバルトのマフラー開発が始まります。
もっとも基礎的なチェックは既に何回か行っていたのですが、いかんせんマイナーな車種の為開発着手がのびのびに成っていただけですが…
ターボ車と思えない官能的なサウンド創りにご期待下さい。
ライトウェイトオープン2シーターの定番、ロードスター用のマフラー開発がSACLAMさんで進行中です。
テール形状はクラシックな右1本出し。
3千回転以下の濁った低周波を適度に抑え込みつつ、3千5百回転から上の領域での心地よい鳴き音はSACLAM管特有の快音です。
決して刺激的な音量ではありませんがとっても通好みの音質です。
ご興味ある方は一度SACLAMさんに問い合わせてみては。
MT-DRACOでもお取り扱い可能です。
ガレージシマヤさんの新作、アウタープラス エリーゼスパイダー。
嬉しいことに、MT-DRACO製 CFRPパーツが採用されてます。
サイドインテークダクト、オリジナルデザインのキャラクターラインを尊重しつつ
重要なフレッシュエアーの吸入効率アップを実現できるすぐれ物です。
取り付け精度と品質は純正パーツを遥かに凌ぐ自信作です。
そして新作のフロントアクセスパネル。
今まではウエットカーボン製なんちゃってパーツを装着していたそうですが現物を直接比較してしまうと一目瞭然でドライカーボン製を選びたくなるようです。
そして、裏面の造りこみです。 見えない部分に拘る職人気質です。
機会がありましたらどうぞ一度ご自身で確認してください。
いずれのパーツもクリア塗装処理を施してお届けしています。
(受注生産)