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MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト&フィアット500 スポーツスプリング   ⑤

2025-04-28 15:12:42 | 足回り関係


2025年4月28日:

現在、在庫切れBOとなっております
アバルト&フィアット500用
スポーツスプリング。
次回製作分の予約注文をお受けしております。
予定納期確認中ですが恐らく7月~8月位に
なると思いますが詳細はお問い合わせ下さい。





先週スポーツスプリング換装されました
アバルト趣味人様からの
ファーストインプレッションです。
    ☟
  
素人ながらの時系列でのスプリング交換後の感想です。

車検などからの帰りは東名、首都高で帰宅です。
駐車場から出たときはお借りしていたTwinAirと比べて、スタッドレスとの相性ですがまー可もなく不可もなくでした。自分の車に戻ったで以前とあんまり変化を感じずです。2週間違う車に乗っていたせいもあるからだと思います。
家へ帰り夏タイヤへの交換です。KYBのパンタジャッキが前輪のポイントには横から入らず、少し後ろからずらして入れました。若干の車高ダウンがこういう影響が出るのですね。
翌日は富士のショートを走る機会に恵まれまして、往路の街中・高速では、低速域では純正同様の道の荒れを拾い、これはまー仕方ないかという感じです。高速の60-100km/hでは、純正と比べ道路の荒れの入力が弱めに感じ、前後左右の揺れはマイルドなバランスでこういうノーマルスプリングもありだなと感じました。
富士のショートでは1年ぶりでしたがこんな感じで各コーナーを入れたっけ?という感じで乗りやすかったです。ヨー、ピッチング共にわかりやすい挙動示しますね。ショックは変えてなくてもこーなるもんなんですね。お陰で少し頑張りすぎてタイヤの寿命が終わりました。タイム的にも少し上がっているのでそれの負担がタイヤに出過ぎたようです。

タイヤをGY EagleF1AM6に変えて、じっくり乗って感じたのは(車高も少し下がっているのですがそれ以上に)重心が低く感じます。
前傾のせいもあるのでしょうけど、リアを引きずる感じではなくFFとしてはフロントの入りがいいですね。リアの自由度も高いのでしょうか?
車重の軽いFR車に近いイメージです。フロントの入り、フロントが逃づずらい感じがとても良いです。そこからアクセルで微調整してコーナーを抜ける感じ。たまりません。
今まではハンドルを少し切って脚を沈ませてロールを落ち着かせてからアクセル調整という順番だったのが、一気にやれる感じですね。
目を三角にして走るなら他の脚もあると思いますけど、595Cで楽しむならこれで正解だと感じました。

次の目標は軽量と感性の向上でしょうか


かなり的確なコメントとインプレッション
有難う御座います。
単に乗り心地改善だけでなくワインディングロード
での心地よいスローインファーストアウト!
特にタイトコーナリングでの舵角一定の
オンザレールはとっても痛快です。

快適な乗り心地とハンドリングをお望みでしたら
ファーストステップアイテムです。

●ABARTH&FIAT500 スポーツスプリング
             ¥60,500
              梱包送料別途


お問合せ先は以下になります。
     ☟
080-6689-9950





 

色々と試されているお客様からの

ファーストインプレッションです

       👇

交換後1800㎞ほど走行しましたので、拙いご報告を。

ちなみに、文章後半に地上からフェンダーまでの高さを記載しておりますが、

設計値と大幅なずれはないでしょうか?

ご教示頂けたら幸いです。

 

トップマウントブッシュ

(orリバウンドストップラバー)と

調整式スタビリンク装着前提です。

※サーキットは走りません

【好みな点】

・乗り味は好みです!

・全般的な乗り心地の印象は、

   ベースグレード(代車:ノーマル)とほぼ同等

・ノーマルより少し引き締まった感じがします。

・リアの安定度(特にコーナー)が高く、

    収まりが良いように感じます。

 一般道のやや荒れ気味のワインディングでも、

    リアが跳ねずに

 安心して曲がれます。

・純正ダンパーとバネと車高設定が高い次元で

    バランスしているのでしょう。

 

【好きになれない点】

意図的に前下がりのフォルムになるのは

理解していたのですが・・・

・個人的には前が下がり過ぎ(雪国ということもあり)

※17インチにすると、16インチよりも尻上がりの

印象は多少軽減。

 

---(以下、交換詳細)-------------------------

従前は、ザックスパフォーマンスプラス

(ザックスダンパー+フォクトランドスプリング)

でした。

また、アスパイドのトップマウントブッシュと、

調整式スタビリンクも従来より入れてます。

この2つはダウンサス装着時にはマストだと感じています。

・トップマウントブッシュ装着で、乗り心地が少し改善

・調整式スタビリンクで、乗り心地大幅改善

 

今回の作業は

①ダンパー アバルト595ベースグレード純正ダンパー

へ戻し

②スプリング MT-DRACO スポーツスプリングを装着

を行いました。

 

ホイールは通常(夏季)は7.5J 17インチ

(アッソ・パルティーレ)を

履いて居りますが、

ディーラーの代車(ベースグレード)と乗り心地を比較するために、

16インチ(純正)を履かせてました。

 

まず、195/45r16タイヤでのフェンダー高

(地面-フェンダー)

 

【交換前(ザックス)】

フロント:605mm リア:614㎜

 

【交換後】

フロント:595㎜ リア:635㎜

 

※フロントに6㎜、リアに12㎜のスペーサー入りです

 

ちなみに、205/40r17では

フロント:602㎜ リア:640㎜

-------------------------------------------

                   以上

 

前下がりの設定はご指摘の通リニュートラルステアに

近づける意図がありますが、場合によては

フロントスプリングの受け皿部分にオーディオ等で

使用されるデッドニングシート(硬めの黒いラバー)

約1.5~2mm厚2枚重ね位を敷いてあげると

多少改善される思います。

 

 


Mobile 080-6689-9950

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乗り味改善、スポーツスプリング

2025-04-17 20:45:40 | 足回り関係



2025年4月17日:


非常にクレバーな調律チューニング進行中
2014年式アバルト595C
継続車検後に乗り味改善の
スポーツスプリング換装。
既に、純正ノーマル新車を上回る完成度。





スタッドコンバージョン換装済み
これまさに 通 好み。
現状のホイールへの4POTキャリパー装着を
検討との事で早速型紙でチェックです。


クリアランス、どうやら問題なさそうです。
予定として4POTキャリパーKIT
来月中旬位に完成予定です。
引き続いての調律チューニング
楽しみですね。


余談ですが、ラテンクオリティーの樹脂パネル
次々とツメが折れちゃいます。



お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950



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モノチューブ1WAY車高調  ③

2025-04-06 13:28:55 | 足回り関係

2025年4月6日:


モノチューブ1WAY車高調、
つい最近装着された アバルト趣味人様 より
忌憚のない 生 のインプレッションを頂きました。

製品の比較に公平を期す為に、そもそもの私の車輌の状態を説明させてもらうと、16年製のコンペティツィオーネで純正サスペンション&ゴムのアッパーマウントを無交換で60000km(オーナーとして52000km, 6年)乗った状態でした。スタビリンク(社外マツダ製)とバンプラバー純正もグズグスだったとのことです、、、

今回MT-DRACO高田さんの1way車高調(スチール素材、ハイスペックオイル)&付属のピロアッパーマウントを装着しました。さらにフロントロアアームのリア側のブッシュをレッドポイントオリジナル品に、スタビリンクとバンプラバーは良品中古純正に交換しました!

リアのトーションビームブッシュも交換を依頼していましたが、メカニックの方が実際に確認した上で、まだ交換しなくて良いとのアドバイスを頂きました。埼玉のショップですが、整備対応が形骸化しておらず、こう言うところ本当に良いですね。パーツも新品だけでなく良品中古品を提案頂き本当に費用面で助かりました。
車ライフに関して、高田さん含めて丁寧にプロの仕事をされる方々と今後も長い付き合いをしたいといつも思っています。

本題へ、
以下、車素人なりのインプレです。純正サスペンション以外を知らないので、他のメーカーの比較ではないただの絶対評価での感想です。

街乗りで通勤(月1000km弱)に使っています。ずばり今回の車高調も最高の買い物だったと思います。
『がっしりしてるのに角がない乗り味』というのが第一印象です!柔靭というキーワードだけで試乗なしに購入しました。が、やはり高田さんコンセプトなのでスポンジーな底抜けした感覚ではなく、スポーティさを感じる頼りになる(しっかりした踏ん張りを期待できる)乗り味です。

乗っていて面白いのは、ブレーキをぐっと踏んでフロントに荷重をかけた時に、サスペンションの沈み込みをしっかり感じられることです(本当にガチガチではないんです)! 以前は、ゴムのアッパーマウントを支点にグニャっとしてからそれに付随してサスペンションがビヨョーンと働く感じでしたが、ピロアッパーマウント?(硬い土台)のお陰なのかサスペンション単体でグニューッと機能しているのを感じました。『純正よりも快適なのに高い剛性感』ってのを、純正サスペンションを乗り潰した方だと間違いなく感じられると思います! コンペの純正サスペンション(+ ゴムのトップマウント)は角があるのにフニャフニャした乗り心地でしたが、それは車体の特徴と言うよりも足回りのセッティングが原因だというのがよくわかりました。

高速にも乗りましたが、綺麗な舗装道路での乗り心地は特に変わりません。ロードノイズや石を踏むやくらいの衝撃は、タイヤがこなす仕事だからでしょうか?
あくまで昨年からのエンジンマウント3箇所、タイヤの16インチ新品化、足回りのブッシュ(フロントロアアームのリア側)を交換した影響も含めてになりますが、所有してから過去一の乗り心地だと思います。頑張ってお金を掛けただけありました!笑 
他方で、新たなパーツに機能性を感じるからこそ、車高調のメンテ(オーバーホール)も準備しなければとビビってます。
減衰などの調整は納品のまんまで、車高だけ写真のように落としています。

MT-DRACO高田さんと出会い、車の乗り心地は、年式や走行距離というよりも如何にセッティング(パーツの違い)や整備状況(特にゴムパーツの劣化)で改善できることが分かりました。本当に奥深いですねー 

車輌の経年劣化への対応で本年はいきなりお金をけっこう使ってしまいました、、、
予約済みのオリジナル4podブレーキキャリパー代が貯まるのが待ち遠しいです笑 (いつかはカーボンボンネットも)

高田さんの生きた経験を共有いただけるようなブログ記事とても楽しいです。引き続き車趣味人に向けた真摯なアドバイスよろしくお願い致します!
 


忖度抜きでよいのですが、やっぱす こそばゆい所も
ありますが乗り味に関しては私の狙った通りの
インプレッションと思います。

アバルト&フィアット500用と
ロータス シリーズⅡ用引き続いて
予約注文をお待ちしております。
予定納期は現在の所約3か月程見ていただいてますが
タイミングによっては少しばかり前倒しになります。


お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950





2025年3月25日:




MT-DRACOオリジナル
モノチューブ1WAY車高調への
お問い合わせがここ最近増えております。
エンドユーザーの方々からの多くのお問い合わせに
前後のバネレートですとか乗り心地に関してが
多く見受けられます。
足回り関係だけではありませんがスペック上の数値は
あくまでも参考程度と思います。
特にスプリングのバネレートは同じ数値であっても
使用材料の違い、同じ材料でも加工設備の違い
同一製品でも自由長製造公差の違いもあります。
(アイバッハ製作時の公差はー10mm+22mm)
さらに車両個体差もあります。
プリロードを掛けるだけで実質的なバネレートも
変わっちゃいます。

決してお安い買い物ではありませんので
MT-DRACOとしては試乗されてご自身の判断で
味見していただくのが一番重要と考えてます。
私自身としましてはキャッチフレーズ
『柔靭』Flexible  Ride
MT-DRACOを上回る しなやか な足回り
国内外の既存品ではまず見つからないと思います。
特に目まぐるしく道路環境が変わる一般公道での
ハンドリングは通常の競技用車高調ベースでの
商品化では望めないと思います。


もっとも私からの説明はともすると怪しい
セールストークと思われますので
YouTubeでの近日放映予定
アバルト&フィアット6台一気乗り 第2弾と第3弾
嶋田智之氏と柳原ゆうちゃん
やらせではない忌憚のない正直なインプレッション
をチェックしてください。


MT-DRACOスピリットは
製品自体の性能と品質を究極の
本当の本物を目指して商品企画開発です。
ブランドの目的は企業としての売り上げ利益でもなく
自社ビルを建てるのでもなく
儲かるから作るのでもなく
買ってもらえるものを作るのでもなく

ピュアに私自身の過去からの経験と知識に
基づいたモノ創りを残したいという
思いなんですね~
私がおっちんでもモノは時代を超えて残りますので・・
30年後?! 40年後?!
ジャンクヤードにある調律チューニングパーツを
見つけたモノ創りが判るプロの目から
   凄い事をやっている!
と思われましたら、墓場の底で小さく ガッツ!


少しばかり大げさなコメントでした~



(37) MT-DRACO - YouTube















2025年2月14日:



調律フルコンプリートチューニング進行中の
FIAT500 1.2L
今回はスポーツスプリングから1WAY車高調
ハイスペック仕様へ換装です。


既に装着済みのアイテムは
T66-Fオリジナルスペック・スポーツサクション・
スポーツマフラー・スポーツパッド+アルフィンドラム他・・・





パワーフローのフィッティングボルトもオリジナルEトルクスバーンゴールドに交換。




64鍛造スタッドボルトがチラリ








大口径リヤショックのオフセットマウント



オーナー様のお好みで車高はノーマルっぽく
トーコントロールとキャンバーを微調整後に
テストドライブにてハンドルセンターもアジャスト
朝10時入庫、午後3時過ぎに作業終了でした。
足回りのセッティング、答えは一つでは無いので
ある程度距離走行後にチェック微調整の予定です。

『柔靭』Frexible Ride  しなやかな足回り
                       

● ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY
 20段調整車高調 バージョンⅡ

・標準仕様       ¥385,000 
            (前後スチール仕様)
 
・ハイスペック仕様   ¥495,000
    (前後アルミシリンダーハイスペックオイル)

            *梱包送料別途


お問合せは以下になります。
     ☟
080-6689 - 9950


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ABARTH&FIAT500 1way車高調 ②

2025-02-08 23:19:40 | 足回り関係

2024年2月8日:



予約注文分の1WAY車高調完成です。


FIAT500 1.2L乗りの チンク趣味人様 長らくお待たせしておりました。





ハイスペック仕様にてアルミシリンダーとなります。
ハイスペックオイルは標準。
乗り味の肝ともいえるオフセット大口径リヤショック
リヤに関して、敢えてローズジョイントではなく硬質ラバーマウント。
そして一番苦労して何度もモグラ叩きにて仕様を決めたプログレッシブレートのスプリング。


文字通りの『柔靭』flexible ride  
圧倒的なしなやかさと懐の深いハンドリングは
カフェレーサー仕様の楽しさです。

次回製作分の予約を募集中です。

お問合せは以下になります。
     ☟
080-6689 - 9950




2025年1月29日:



先週22日に、アバルトに1way車高調(ハイスペックオイル)装着された クルマ趣味人様 
昨日は2台目となるFIAT500Cへの装着。























ほぼほぼ、MT-DRACO調律フルコンプリートチューニング仕様になっておりますね~

















2025年1月26日:


1way車高調 標準仕様+ハイスペックオイル
予約注文分引き続いて入荷しました。


RS209A1 16インチ との組み合わせを予定。
『柔靭』Frexible Ride のしなやかさを実現。



フロントストラット、ローズジョイントスフェリカルベアリング構造とフルタップ全長調整とキャンパー調整により幅広いハンドリング調整が可能。



ブランドロゴは贅沢にも機械切削による彫文字に。

20段減衰調整はボトムエンドにて対応です。


リヤショック、大口径シリンダーは大胆なオフセット
にて通常のショックよりも大容量を確保。


此方も、フルタップ全長調整機構にて車高に合わせて
最適なセッティングが可能です。

フロントのローズジョイントに対してリヤは強化ゴム仕様にてプログレッシブレートスプリングとのマッチングにて仕様決定してます。


競技用車高調ベースの既存アフター品では味わえない
カフェレーサー仕様の1way車高調、
そのしなやかさは別次元です。



● ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY
 20段調整車高調 バージョンⅡ

・標準仕様       ¥385,000 
            (前後スチール仕様)
 
・ハイスペック仕様   ¥495,000
    (前後アルミシリンダーハイスペックオイル)
 


お問合せは以下になります。
     ☟
080-6689 - 9950










2025年1月22日:


アバルトとツィンエアー2台体制の
クルマ趣味人様 本日はトライバルオートさんにて
Type-CRからニュータイプ1WAY 車高調に
コンバート作業実施となったのですが
生憎、MT-DRACO号 6台一気乗り試乗レポートのロケと重なってしまったので立ち合い出来ず。






以下の画像等はトライバルオートさんとオーナー様からのものです。



取り外した Type-CR




現状でも特に問題があったわけでは無いようですが
新商品の1WAY車高調、嬉しい事にいの一番に2setのご注文です。
標準のスチールシャフトにオプションにて
ハイスペックオイル仕様です。







お世話になります。
今日は良い天気でトライバルさんでは
日向ぼっこと珍しい車見て過ごしました。
車高調取付けの依頼なのにステアリングセンターの調整までして頂き、流石、痒い所に手が届くトライバルさん!
宜しくお伝え下さい。
帰りの高速300kmと自宅周辺を走っただけですが、かなり楽しめそうです。
帰り始めてしばらく走ってから、あれ、今日何変えたんだっけ?って全く違和感無いのに驚き、観察してみるとギャップを越える時の音はデカくなった気がします。車から伝わるインフォメーションもダイレクト感が増しました。が、身体に刺さるような衝撃にならずカドが丸まってます!
ゴムブッシュ無くなってるのに凄いです。
あと近所のコンビニ入る時、勾配が強くてギッコンバッタンする所の挙動がスムーズになりました。足が動いてるのが分かります。
これはリアのオフセット取付けが効いてますかね。しばらく吊るしのままで走って感覚を掴みたいと考えてます。TYPE-CR+スポーツSPから車高調にする価値があるのか心配でしたがチャレンジして良かったです。



足回り、換装直後のファーストインプレッションなので今しばらく走行して頂いてから何某かの追加インプレッションに期待なんですが、
来週はTwinairへの同じ仕様の車高調換装予定なので両車での違い等も興味深い所ですね。




お問合せは以下になります。
     ☟
080-6689 - 9950
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『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS  ④

2025-01-19 14:03:53 | 足回り関係

2025年1月19日:


既にT66-FとMF-20換装済の
ロータス趣味人様、
長らくお待たせしております1WAY車高調
来月にはお届け出来ると思います。

<保安基準適合>快音マフラーに超軽量鍛造ホイール
そして、今回の車高調の組み合わせ。
調律コンプリートチューニング進行中ですね。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950


2024年11月6日:



『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS
ショートインプレッションが届きました。
      ☟

先日はリアサス交換に井戸端会議と
お世話になりました。
あの後一気に千葉に戻り、少しだけガレージ周りを試してみましたので、初感を忘れる前にシェアさせていただきます。

今回の1Wayサスペンションは純正ビル比で1kg程のレートアップとのことで、ハーシュネスがキツくなってないかがまず懸念でした。
トライバルさん近傍の下道(30-40km/h)でマンホールなどを踏むと、それなりの揺れがありますが、純正ビルが"ドッタンスットン"とするなら"ドタストッッ"(タはやや小さめ?)的な入力に変わったように感じます。
最初は速い入力なので揺れが悪化した様にも思いましたが、エリーゼあるあるの軋み音は減っているので総体としては減少している様で、ひとまず安心です☺️
これからまずはアライメント(特に車高)をノーマル標準値に合わせ、空気圧を柔めにしつつ減衰のいい塩梅を探ってみようと思います。
また新しい発見などありましたらご報告いたします〜👍 



一般公道でのカフェレーサーにとって
目まぐるしく変わる路面状況でも本来のしなやかさ
がドライビングプレジャーを満喫です。





2024年10月30日:

午後のトライバルオートさん
2ZR LOTUS 入庫、
既に装着済みのモノチューブ1WAY車高調の
リヤショックを装着状態にて減衰調整可能バージョンに換装作業でした。








追加作業にてハンドルセンターの調整後に
テストドライブ。
乗りご心地も含めてご満悦の様子。
ある程度距離を稼いでからのインプレッションを
お待ちします。



『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS
年内納期分の予約注文を頂いております。
相乗り注文募集中。





2024年10月23日:



LOTUS ELISE/EXIGE 
モノチューブ1WAY20段調整
車高調バージョン4

 ●標準仕様     ¥385,000 
          (前後スチール仕様)
 
 ●ハイスペック仕様 ¥495,000
  (前後アルミシリンダーハイスペックオイル 他)

             





 <TC-SPEC>別体タンク付き2WAY車高調
           ¥891,000

 *梱包送料別途





大口径シリンダーはフルタップ全長調整式
特に一般公道での圧倒的なしなやかさは
競技系車高調ベースと差別化をはかっており
更に、目まぐるしく路面状況が変わる一般公道での
ハイスピードドライビングは文字通りの
カフェレーサーLOTUSです。









通常受注後約3ヵ月ですが
今月末迄のご注文で12月下旬予定納期です。
サーキットをメインステージとお考えのオーナー様にはビ・スポークにて減衰・バネレート等
個別に対応致します。
その他、ご不明な点等ありましたら
遠慮なく連絡下さい。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950


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ABARTH&FIAT500 1WAY車高調  ②

2025-01-18 18:53:28 | 足回り関係

2025年1月18日:



お待たせしております、予約注文分標準仕様とハイスペック仕様、来月上旬に完成予定です。
1way車高調、基本的に受注製作となりますので
詳細につきましてはお問い合わせ願います。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950






2024年12月28日:



『柔靭』Flexible Ride
カフェレーサーの為のしなやかな足回り
開発当初、早々に予約注文頂いておりました
アバルト&フィアット用モノチューブ1WAY車高調
約5か月程お待ち頂いてようやく完成しました。
標準スチールシリンダーながら
ハイスペックオイル仕様
年明け以降に装着予定です。


モノチューブ・フルタップ 20段減衰調整
アッパーマウントはキャンパー調整可能
スフェリカルベアリング仕様です。
スプリングは前後ともMT-DRACOオリジナル。












『柔靭』Flexible Ride
カフェレーサーの為のしなやかな足回りに
一番苦労したリヤプログレッシブレートスプリング
試作プロトでの実走走行テストにたっぷりと
3ヵ月以上掛けての仕様決定でした。









リヤショックは大口径シリンダーを
オフセットレイアウトにて大容量確保。






予約注文済みの クルマ趣味人様 
引き続いて年明け以降に完成予定にて
今暫くお待ち願います。
基本的に受注製作にてタイミングにもよりますが
凡そ受注後2~3ヵ月にてお届けです。


● ABARTH&FIAT500 

 モノチューブ1WAY20段調整車高調 
 (バージョンⅣ)

・標準仕様       ¥385,000 
            (前後スチール仕様)
 
・ハイスペック仕様   ¥495,000
    (前後アルミシリンダーハイスペックオイル)

標準前後スチール仕様にハイスペックオイルに変更の
場合は税込み¥13,200にて対応させて頂きます。





お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950

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LOTUS ELISE/EXIGE 1WAY 車高調 バージョン4  ④

2024-10-22 20:52:56 | 足回り関係

 

2024年10月22日:

私の想定外の1WAY車高調のコンプライアンス
車高が落ちない?!
おっかしいな~と思いつつ車高調装着作業は
お会いしたことが無いのですがそれなりの
プロのお仕事との事。
急遽、エンドレス開発部とアポイントを取り
早朝にスクランブル!


早朝の 赤富士さん 
    行ってらっしゃい(笑

午後一番からLOTUSと
ABARTH&FIAT500
の打ち合わせ。










 
HOT ROD 仕様状態のEXIGEは
PIT作業・・・
30分位の作業でショールームにEXIGEが
戻ってまいりました。








あれっ、しっかりと車高ダウン!
以前よりもむしろかなり佇まいが
カッコよいではありませんか!

エンドレスさん曰く
   なんならもっと車高さげますか?

恐らくですが、フルタップ全長調整仕様を
装着作業された方が理解していなかったと
思われます。


あとは、以前よりも少しばかり車高を下げて
減衰も標準値よりも上げたので乗り味の変化を
チェックとなります。









今回は、色々な意味で良い勉強になりました。
一端受注ストップしましたが
自信をもって『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE
究極のしなやかな乗り味をご提供です。
既存アフターの競技系車高調ベースのモノとは
次元の異なる快適な乗り味とハイスピードコーナリングをこなす カフェレーサーLOTUS!!
お試しあれ。


お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 










2024年10月17日:

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE
既存のアフター車高調とは一味異なる
しなやかさ。
通常では考えられないモグラ叩きを繰り返して
満を持してリリース予定のバージョン4
装着直後のインプレッションは荒れた路面でも
本当にしなやかにこなして乗り心地もこれ迄の
LOTUS用車高調では例がないほど良い評価・・
だったんですが・・・
修正バージョンのリアショック、車高が落ちない(汗
と言いますか、純正足回りよりも車高が高い・・・




むっ、む~~~
こりゃ、HOT  ROD仕様のLOTUS!
直線番長にはうってつけかも・・・
むしろ、車高の低さは知能の・・・
とはいえ、翌日ワインディングロードを走行して
からの連絡は・・・
  コーナーリングですが、あ・ぶ・な・い

同じく初回分装着済みオーナー様に状況説明しますと


  うう〜ん
  やっぱりこのちょい下げたエリーゼのルックを
  捨てられなく感じてしまいます😭
   

という事で、非常に申し訳ないのですが
更なるモグラ叩きの為
再びエンドレス開発陣へのスクランブル発進の予定です。

従いまして、リアショックの減衰調整は
車両から外して行うパターンにてバージョン3
を受注製作とさせて頂きます。

<2024年10月22日製品に問題無い事を確認>


車両装着のままで減衰調整可能バージョンは今少し時間が掛かると思います。
5年~10年愛用の場合、総トータル費用的には
別体タンク付き2WAがバリューフォーマネーかも
しれません。
MT-DRACO号がまさに15年間で3回オーバーホールそして今回はオーバーホールを兼ねて
最新パーツに置き換えてのリニューアルとなってます。

何れにしましても今少し時間が掛かりますが
本当に納得出来る、本当のホンモノ目指したいと
考えてます。
それにしても、商品企画開発スタートして
既に2年経ってますね~(汗




因みにニューバージョン
別体タンク付き2WAY車高調は
受注製作対応しております。
タイミングにもよりますが一応受注後3ヵ月です。






お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 












2024年10月10日:


LOTUS ELISE/EXIGE 1WAY車高調
初期バージョン装着済み クルマ趣味人様
お待たせいたしました。
バージョン4修正リヤショック本日
エンドレスさんから完成到着しました。



リヤショック減衰調整部分を新規に設計製作。
単純にブラケットサイズ延長ではスプリングも
含めてセッティングが異なるので殆ど全て図面からの見直しなので現状はほぼ赤字ですね~(涙







既存アフター品は基本的に競技用ベースでの開発製作なので MT-DRACOオリジナル品の『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE
究極のしなやかな乗り味は特筆モノです。
カフェレーサーの為の足回り提案です。









リヤショックの減衰調整、競技用パーツ同様に取り外して行うよという方でしたら
初期型の1WAY車高調を格安スペシャルプライスにて
ご提供致します。


お問合せは以下になります。
    ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950


2024年9月14日:


競技用のダブルウィッシュボーンの場合
減衰調整・車高調整等のセットアップは
基本的にショック本体を車体から取り外して行うので
特に問題が有るわけでは無いのですが。
車両装着状態での減衰調整はロアメンバーとの
位置関係で物理的に調整出来ません。

しかしながら、カフェレーサー趣味人様なら
テスト走行を繰り返しながら減衰調整も行いたい
というのが本音と思います。

リヤショックのブラケットを新規に図面作成、
単純にブラケットのみ交換ではなくシリンダーの
見直しを行い修正バージョンを作成しました。

     
      ☟





既存競技系ベースの車高調とは一味も二味も異なる
しなやかな足回りに変貌致します。

LOTUS ELISE/EXIGE 
モノチューブ20段調整1way車高調 
 ●標準仕様     ¥385,000 
             (前後スチール仕様)
 
 ●ハイスペック仕様 ¥495,000
   (前後アルミシリンダーハイスペックオイル 他)

             

 <TC-SPEC>別体タンク付き2WAY車高調
           ¥891,000



 *梱包送料別途




お問合せは以下になります。
    ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950

 





2024年7月3日追記:

ロータス1WAY車高調バージョン3検証。

2ZZ LOTUS  MT-DRACO号入院中の為

EXIGEをお借りしていたのですが

ようやく最終仕様も決定出来ましたので

本日エンドレスさんより車両引き取りに佐久に出張。

 

朝一番に南町田にて待ち合わせ。

往路は退屈な高速移動。

 

ショールームにてロータス以外のアバルトと

クラシックMINI関係の打ち合わせも実施。

多少時間的に余裕もあったので

 

 

130コレクション見学。

130 COLLECTION~ トップ| エンドレス公式ウェブサイト【ENDLESS】 (endless-sport.co.jp)

 

 

 

 

6月17日追記:

ロータス用1WAY車高調、リヤショックの減衰調整に

若干問題有りにて仕様変更を検討中です。

 

現行の横方向の調整に対してトップヘッド部分での調整に変更にて

新規図面作成及び新規製作となりますので最短で約1か月+α

掛かると思います。

既に装着済みの ロータス趣味人様 リヤダンパーバージョン3に

交換させて頂く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年6月11日:

本日も早朝・日の出前に出撃。

退屈な高速道路は最小限に、河口湖から清里を抜けて

佐久のエンドレスさん訪問。

今後の商品企画のご相談とロータス向け1WAY車高調の

仕様変更を打ち合わせ。

検証用のロータス、 常連趣味人様 のご協力にて

暫くエンドレスさんに駐留予定となりました。

 

漢!  戦闘モードエクシージかも(笑

エンドレスさん、相変わらず国内外からの受注急増で

工数確保が厳しいにも関わらず、MT-DRACO向け開発に

ご協力して頂いており、本当に感謝です。

 

 

ショールーム展示品だけでもお勉強になる。

 

 

1カットだけ、部外者立ち入り禁止エリア内、

コンペティション用パッドは予めベッティング処理中の図。

通常はウォーミングラップ中にドライバーがパッドへの

熱入れを行うのですが予めラボにてベッティング処理済みは

即全開走行可能になります。

 

先ずはロータス用とアバルト&チンク用

1WAY車高調の最終仕様。

そしてロータス用別体タンク付き2WAY

更には相当時間が掛かりますが

クラシックMINI用の究極の足回りと

ロータス用4POTキャリパー等々・・・・・

1年も2年も先になる予感ですが

乞うご期待といった所ですね。

 

 

 

 

 

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『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE 1WAY車高調! バージョン8!!  ⑨

2024-07-17 17:48:23 | 足回り関係

 

2024年7月17日:

引き続いて実走テストを継続。

乗り心地に関しては非常にスムースライド

ハンドリングのフィーリングも素直な挙動です。

ノーマルBIPOSTはある意味、

どうだ! 凄いだろ! 的な乗り味と迫力サウンドで

やる気にさせてくれるのかもしれませんが

マフラーサウンドと足回りに関しては 野蛮・・・

この辺りは純正ノーマルの500/595と共通の

ドッスン・バッタンですね~

正直な所、Competizioneの4本だしマフラーと純正足回り

オーナー様はとっても我慢強いと思います。

 

MT-DRACOの洗練されたスムースネス 

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE

好みが分かれる部分かもしれません。

特にハンドリングですがノーマルは路面感覚が 鈍。

コーナリング時もゴムを捩じる感覚があるのですが

1WAY車高調の場合、限りなくニュートラルステアで

ステアリング操作も非常に自然でオンザレールコーナリングです。

 

 

マフラーサウンドも超刺激的な爆音ではなく

硬質で乾いたサウンドは心地よく

4,000rpmから上の領域ではご自慢の高周波揺らぎサウンドにて

気持ち良い加速感が楽しめます。

   

少しだけ気になる点は個体差かもしれませんが

リヤ足回り付近から極僅かですが カタ・コト音が発生、

過去に車高調を経験された方でしたら問題無いですが

再度検証の上場合によっては対策したいと思います。

次回リピート製作、予定納期は10月下旬となっております。

ご興味ありましたらお問合せ願います。

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月15日:

本日、最終仕様の確認を実施。

不等ピッチ直巻きプログレッシブレートの

試作スプリング、今回で4SET目になりますが

『柔靭』 他社車高調とは次元の異なるしなやかさを

追い求めての モグラ叩き です。

 

左側、レッドカラーのスプリングが最終バージョン。

 

微妙な違いですが、0.5G 速度で約40~50km領域での

チューニングです。

 

 

現状では695Bipostoでの装着確認ですが、

少なくとも純正足回りのドッスン・バッタンとは全く次元の異なる

スタタン・スタタン、快適な上に素直なコーナリングと

路面からのコンタクトが的確に伝わります。

 

他グレードでの装着確認は

常連クルマ趣味人様達のご協力にて確認予定です。

想定内ですが、結構開発期間が掛かってしまいましたが

既存アフターの車高調とは一味も二味も異なる完成度です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月15日:

1WAY車高調、標準仕様(スチールシェルケース)

ハイスペック仕様(アルミ合金シェルケース)

セカンドロット本日発注です。

相乗り注文ご希望でしたら連絡下さい。

 

 

 

2024年7月13日追記:

1WAY車高調、標準仕様の予約注文を頂いております。

ハイスペック仕様も含めて3連休明けの16日以降

予約受注分の製作準備に取り掛かるので相乗り注文を

募集中です。

納期等の詳細はお問合せお願い致します。

 

*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調

                標準仕様 ¥385,000

                    (スチールシェルケース)

 

            ハイスペック仕様 ¥495,000

                    (アルミ合金シェルケース)

                      *梱包送料別途

 

ハイスペック仕様は専用オイルを採用。

フロントニードルベアリングアッパーシート。

前後シェルケースは軽量アルミ合金。

 

お問合せは以下になります

     ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

2024年7月11日追記:

本日、待望のアバルト&フィアット500

モノチューブ1WAY20段調整車高調

バージョン8最終仕様が入荷しました。

 

 

MT-DRACO独自の 『柔靭』FLEXIBLE  RIDE 

低中速から高速領域までのしなやかな足回りを追い求めて

最適なリヤプログレッシブレートスプリングを

オリジナル設計にてようやく完成です。

しなやかさの レベル は既存アフターの車高調とは

一味も二味も異なる味付けに仕上がってます。

 

サーキット走行を考慮する仕様では

等ピッチ直巻きスプリングも選択可能です。

 

リヤ大口径モノチューブは容量確保する為オフセット仕様。

前後シリンダーはスチール仕様とアルミ合金仕様の2パターン。

 

フロントローズジョイントアッパーマウント

キャンパー調整可能、誇らしげな MT-DRACO彫文字ロゴ!

 

早ければ今週末、695Bipostoにリヤスプリング換装にて

最終チェックの予定です。

 

仮予約頂いております クルマ趣味人様、

正式注文頂けるようでしたら恐れ入りますが

確認メール等送って下さい。

同時に次回製作分の予約注文、お受けいたします。

 

*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調

                標準仕様 ¥385,000

                    (スチールシェルケース)

 

            ハイスペック仕様 ¥495,000

                    (アルミ合金シェルケース)

                      *梱包送料別途

 

ハイスペック仕様は専用オイルを採用。

フロントニードルベアリングアッパーシート。

前後シェルケースは軽量アルミ合金。

 

お問合せは以下になります

     ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月4日追記:

昨日のエンドレスさんとの打ち合わせにて

長らくお待たせしております

アバルト&フィアット500用1WAY車高調

現状でも販売可能な状態だったのですが

コンセプトの 『柔靭』 な乗り味とハンドリングを追い求めて

リヤ不等ピッチスプリングの完成が今月中に出来上がる予定。

 

世の中の車高調、その殆どは競技用車高調をベースに

製作されておりまして当方の考えるカフェレーサー仕様、

すなわち低中速(40~50kmレベル)での乗り心地は

想定されておらず直巻きスプリングは等ピッチとなります。

エンドレスさんも基本的に等ピッチスプリングのみの為

完全オリジナル設計となっております。

この辺りのセッティング、既存アフターパーツの 

しなやかという表現の乗り味とは一味異なります。

是非一度、試乗&味見して頂けましたら納得されるかと思います。

 

なお、サーキット走行を視野に入れるお客様には

等ピッチ直巻きスプリングを選択可能です。

 

お問合せは以下になります

     ☟

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

5月13日追記:

最終仕様のリアスプリング完成待ちの

『柔靭』 1WAY車高調

フロントアッパーマウント部分に彫文字ロゴを入れる予定にて

図面作成後に機械切削用のプログラミング、

本当はレーザーマーキングのほうが手間暇と費用面で

楽なんですけどね。

 

うん! 私的にはかなりそそる質感になると予想。

パフォーマンスが上がるわけではありませんが

単なる丸投げ商品開発ではないMT-DRACOの

オリジナルブランドとしてのプライドです。

なんですが・・・・

既にかなりの諭吉さんが旅立っていると思うのですが

あえて数えないようにしいる今日この頃。

 

 

お問合せは以下になります

     ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

4月22日追記:

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE

幾つかのお問合せ頂いております。

最終仕様の半歩前ですが 

試乗&味見可能です。

 

 

 

 

4月19日追記:

今回のバージョン5にて最終仕様のつもりなんですが

減衰設定の変更及び車高調整、空気圧の変更等々

最適な設定を色々とトライ。

乗り心地的には一番つらい695Bipostoでの実走なので

現状のバージョン5でのリリースで問題無いのですが

ZF別体タンク付き2WAY車高調に迫りたい思いも強く

リヤスプリングのプログレッシブレートの試作をもう一回

行おうと思います。

想定内かもしれませんが、既に採算度外視モードまっしぐらです。

 

そんな中、本当に嬉しい事に

今日現在 仮予約注文 4set 頂いております。

同様に相乗り仮予約注文頂ける クルマ趣味人様 には

感謝を込めて早割りスペシャルプライスをさせて頂くつもりです。

ご興味ありましたらお問合せお願いします。

 

なお、今回の1WAY車高調はお遊びサーキット走行を視野にいれますので

ショック減衰・直巻きスプリング等の設定も選べるようにするつもりです。

サーキット走行優先にて50km以下の乗り心地は既存アフターの

車高調と同等で良いとお考えの方へのご提案になります。

 

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE

 

 

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

4月14日追記:

引き続き減衰調整の変更チェック、タイヤ空気圧での違い等々確認

ほぼ最終仕様決定に。

リアスプリングの仕様により結構乗り味とハンドリングが変わるので

サーキット志向のオーナー様には

オプションにて直巻き当ピッチスプリングを選べるようにしようと思います。

バネレートも2種類用意。

 

標準仕様となる直巻きプログレッシブレートのリアスプリングは

既存アフターの車高調とは一味違う 『柔靭』 

一般公道での快適性を犠牲にしないフレキシブルライドをご提案。

 

4本スポーク RS209A 装着の場合

リアショックの減衰調整は非常に楽なので

頻繁に調整して楽しめると思います。

 

 

 

 

 

4月8日追記:

ほぼ満開の桜並木、メダカの学校 発祥地のそばだったんですね。

 

バージョン5仕様、自由長と0.5G領域のバネレートを

新たに設計した試作プロトスプリングを換装しました。

 

 

バージョン4との違いはすぐにお判りと思います。

車高のダウン量は若干減るのですが目指す しなやかさ☞ 『柔靭』

 

 

大口径モノチューブは容量を更に増やすためにオフセット。

 

先ずは地元小田原界隈にてテスト走行を実施。

同時に、ほぼ最終仕様のオリジナルセンター出しマフラーの

サウンドチューニングを確認です。

 

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

4月7日:

既存アフターの車高調の商品説明を見渡しますと

「しなやか」という表現をここ最近良く見かけるので

他社車高調幾つか試乗等してみますと、どうも私が考えるしなやかさとは

少しばかり異なるように感じております。

車高調を入れる=サーキット走行 と考えるようなので

その味付けに関して MT-DRACO的カフェレーサー仕様とは

コンセプトが異なりますね。

 

 

サーキット志向の足回り、特に直巻きスプリングに求められる仕様は

立ち上がりからより早いタイミングで最大バネレートにて立ち上がる方が

良いのは間違いないのですが速度領域は3桁スピードになります。

一方、カフェレーサー=一般公道での快適性とタイトコーナリングでの

SLOW IN FAST OUT。

ON  THE LAIL。

舵角一定、ニュートラルステア。

余裕を持ってのアクセルオン!

更に、一般公道での荒れた路面やアンジュレーションでの追随性等々・・・

サーキットのクリッピングポイントにはマンホールの蓋等ありませんしね~

 

アバルト&フィアットの場合、リアスプリングの役割が非常に重要で

プログレッシブレートにて専用設計、

今回の試作スプリングはバージョン4になります。

カラーリングは試作プロトなので

量産品とは異なります。

 

来週休み明け、695Bipostoに装着テスト走行にて

最終的な確認になります。

オリジナルセンター出しマフラーの仕様もほぼ同時に

決められると思います。

ようやく、ロータス用1WAY車高調とのそろい踏みになりそう。

 

 

*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調

 

 

初回分リリース、部材手配の都合もあるので

仮予約注文募集中です。

最終仕様・販売価格決定後のキャンセルはOKです。

 

 

 

 

 

 

 

                 

●LOTUS ELISE/EXIGE 

モノチューブ20段調整1way車高調 

     ●標準仕様     ¥385,000 

             (前後スチール仕様)

 

     ●ハイスペック仕様 ¥495,000

     (前後アルミシリンダーハイスペックオイル他)

長らくお待ち頂いている

初回予約注文分、今月デリバリー予定です。

 

 

ロータス用アバルト&フィアット用

何れも 他社アフターパーツとは異なる 

Flexible Ride です。

 

 

  

お問合せは以下です

    ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

           

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アバルト&フィアット500用スポーツスプリング開発経緯

2024-07-07 14:19:50 | 足回り関係

 

 

ここ最近のアバルトマーケットの裾野が広がり

新規オーナー様方が増えております。

何度も繰り返しになりますが、ナンチャッテ既存アフターパーツとは

次元の異なる商品企画開発を行っております。

以下は2008年からのスポーツスプリングの開発状況の記事になります。

(正規モノ国内発売以前からの商品企画開発ですよ!)

結局国内一般公道でのテストドライブは合計2万キロオーバーにて

しなやかな足回りとオンザレールコーナリングを達成しております。

ご参考になれば・・・

 

 

 

 

 

2008年9月17日:


マフラーの開発と並行して、ローダウンスプリングの試作も進めています。
タイヤの銘柄にもよりますが(当社開発車輌はオプションの16インチ・コンチネンタル)標準の15インチとの比較でどうしてもゴツゴツ感が有るのでオリジナル
レートにて実走比較テスト中です。


約3000km走行したリヤスプリング。
現在プロトタイプ4パターンの比較検討中です。

 

2008年9月24日:

幾つかの仕様違いにて実走テストしながら検証中のローダウンスプリングですが
やはり、チューニングアフターパーツの王道?!のようなベタベタローダウンは
百害あってお勧め出来ません。(止まってナンボでしたらOKです)
唯、いかんせんノーマル状態ですとあまりにもタイヤハウスとのギャップがあり過ぎなのも事実・・・
微妙に角度がことなりますので、あくまでも参考ですが、以下が現状の対ノーマル
比較です。

フロント、ノーマル。(ホィール&タイヤは1.4SPORTのオプション16インチ)

プロトタイプ装着後。

リヤ、ノーマル。 特にリヤのクリアランスは、バランス的にも要改善?!

プロトタイプ装着後。

高速道路での印象はかなり良好ですので今週は都内の荒れた路面と継ぎ目段差の多い首都高速と静岡県某所でのワインディングルートでのチェックです。

 

 

2008年10月8日:


懸案事項のローダウンスプリング、本日リヤスプリング試作プロト③を装着。
フロントに関してはほぼ煮詰まっているので今回はリヤのみ交換。
自由長及びレートはMT-DRACOとしてはミディアムハードで前回の物よりは多少固めをトライ。装着後午前中に葉山~横々~首都高~第3京浜~都内をテスト走行。
リヤの突き上げ感がかなり改善されましたので、明日以降は丸秘スポットにてテスト走行の予定です。

 

 

2008年10月15日:

スプリング、試作④のミディアムソフトを装着です。 自由長も変更、リヤのクリアランスは指3本。 スプリングのカラーリングも検討の為異なるカラーにて現物チェック。


若干前下がりプロポーションに。

2009年1月7日:

ニューチンク用スポーツスプリングの初回分のデリバリーが始まりました。
カラーリングは最後まで悩んだのですが、ダークレッドに白地のMT-DRACO
ロゴ入りです。
線間密着対策にポリウレタンのチューブを両端に装着済みです。


フロントのストラットを下から。


リヤスプリング、MT-DRACOロゴが誇らしげ?!


左フロント、フェンダーとのクリアランスは指2.5本。


左リヤはクリアランス指3本。 いわゆるベタベタ車高短ローダウンスプリングではなく実用域での快適性を考慮してセッティングしました。


全体のプロポーションも程好い落ち加減です。
特にリヤスプリングのプログレッシブレートの設定には異なる路面状況での実走テストにて仕様を煮詰めましたが個人的には軽量鍛造ホィールで15インチサイズを
試してみたいと思います。

試乗ご希望の方はご連絡下さい。  

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アバルト&フィアット500 乗り心地改善

2024-07-01 23:50:01 | 足回り関係

 

 

2024年7月1日:

アバルト&フィアット500、何れも新車販売が終了となるにもかかわらず

むしろここ最近は新規のお問合せが増えています。

なかでも圧倒的に多いお問合せは乗りご心地改善です。

お陰様で口コミ評判にてスポーツスプリングの快適性を皆様方ご満足。

オリジナルスポーツスプリングの情報は意外とプロと思われる方々がご存じない

のには少々ビックリ・・・

そんなスポーツスプリングの在庫も残り数セットとなっております。

トライバルオートさんでの装着の場合、

トーコントロール調整に加えてハンドルセンター調整等も含んで

渋沢さん9人程にて対応させて頂いてます。

同時にスポーツパッド等追加アイテムご要望でしたら

遠慮なくお問合せ下さい。

調律チューニングの第一歩になると思います。

 

 

 

 

2024年6月9日追記:

今や定番ベストセラー

スポーツスプリング、初体験して頂いた

クルマ趣味人様 よりインプレッションを

頂きました。

    ☟

お世話になります。
スプリング取り付けました。
素人インプレを長文ですが送ります。

 アバルト595の乗り心地はツーリズモといっても固く締め上げられた感じで、いかにもチューニングカーです。粗雑なフィーリングではないけど、街乗り、特に通勤で毎日のように使うには気になる点も多々あり。具体的には微細な横揺れ、マンホールや荒れた路面からの突き上げ、高速での車線変更時の不安定さ、などなど。

 『これがアバルトの味付けなのだ』カルロさんに言われればそうなのですが、正直なところ疲れます笑。たまに乗る娘の評価も厳しく(特に後席は)、「気持ち悪くなる」と言ってロングドライブには付き合ってくれません。

なので、期待するのは車高ダウンというよりも乗り心地改善です。おそらくそこを求めている方、多いと思います(個人的感想)。

 商品到着後、近くのショップで取り付け&アライメントをしてもらいました。 

 肝心の乗り心地ですが、動き出した瞬間から乗り心地が優しくなったのがわかります。まるでビーチサンダルからスニーカーに履き替えたようです。細かな振動や路面の凹凸をかなり吸収しています。コシはあるけど柔らかすぎず。スムーズに車が前へ進むようで、運転が楽しくなりました。これならロングドライブも行けそうです。

 車高はフロント2センチ、リヤ1センチほどダウンしました。

 お値段以上のスプリング、ありがとうございました。

 

 

非常に的確なインプレッション、決してやらせ記事ではなく

私の狙ったコンセプトをしっかりと体感して頂いていると思います。

追加コメントしますと、タイトコーナーでの弱アンダーステア

舵角一定のままオンザレールコーナリング

これ、本当に気持ち良いのですよ!

 

カルロ・アバルト氏が現代に蘇ったなら間違いなく

Tunde by MT-DRACO を選ぶこと間違いなしですね。

このスポーツスプリング、開発時国内公道で約2万キロ走りこんで

モグラ叩きを徹底的に試しましたので

既存アフターの所謂ローダウンスプリングとは別物の

洗練されたスポーツスプリングです。

 

更に、スポーツパッド+RF650ブレーキフルードを

追加して頂けますと日頃のドライビングが

もっと快適になります。

 

●ABARTH&FIAT500スポーツスプリング         

 

●純正置き換えブレーキパッド                

ABARTH500&595フロントブレーキパッド                  

               ¥29,700  

    リヤブレーキパッド  ¥28,600  

FIAT500 1.2Lフロントブレーキパッド 

               ¥28,600  

        1.4Lフロントブレーキパッド   

               ¥29,700  

     リヤブレーキパッド ¥28,600  

Twinair       

    フロントブレーキパッド¥29,700 

 

●専用ブレーキライン(テフロン+ステンレスメッシュ+保護チューブ)3層構造、

ステンレスフィッティング<保安基準適合> 

 ABARTH500&595  ¥60,000   

 FIAT500 1.4L   ¥60,000  

   FIAT500 1.2L&Twinair 

                                                         ¥45,000  

 

●RF650 ブレーキフルード (500ml) 

                                                    ¥ 3,300

 

 

 

お問合せは以下です。

   ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

2023年9月4日:

現在進行形の車高調仕様検討の為

アバルト&フィアット500の足回りチェック

実走行を頻繁に行っていますと

改めて仕様の違い、タイヤ銘柄の違い、空気圧の違いによって

幾つもの発見があるのですが

重要なポイントは愛車の使われ方によって

方向性が異なる点だと思います。

 

 

今回の車高調はこれまでのカフェレーサーコンセプトを

発展させて、街乗りだけでなくお遊びサーキット走行にも

対応させるコンセプト。

 

MT-DRACO号でのとっかえひっかえドライビングで

ふと、思ったのですが・・・

サーキット走行は恐らくしないであろうABARTH595 MTA

そしてFIAT500 1.2L MTA

純正ショック+スポーツスプリングの組み合わせは

ほぼ、理想的な組み合わせだと再確認です。

 

巷のローダウンスプリングとは次元の異なる

0~50km領域での快適性と

タイトコーナーでのオンザレールハンドリング

高速巡行での立ち振る舞い等

バリューフォーマネーの選択肢と

改めて確認といった所です。

 

 

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