ここ最近感じている事なのですが・・
昨今のクルマ雑誌のインプレッション・・・
疑問に感じる記述が何だか多くなっているように・・・
想像するに、広告宣伝して頂いているスポンサーの良い所は強調し
そうでない部分はかな~り控えめな記述にせざるを得ないといった塩梅のようです・・・
小林編集長時代のCG(カーグラ)は違ってましたよね^^;
MT-DRACO目線とは異なり
マイナーチェンジ後のアバルトも概ねそのキャラクターの独自性と
ホットハッチとしての高評価が多く見受けられます。
そんな高評価?! な クルマ・ジャーリスト の中で比較的ニュートラルな
立場からアバルトを評価している記事を発見。
AUTO CAR 文:ネイル・ウィン
https://www.autocar.jp/firstdrives/2017/03/08/210168/
因みに ABARTH JAPAN のホームページをチェックしてみると・・・
コンパクトボディに宿るハイパワー。
走りの高みを極め、駆る者の闘争心を掻き立てる。
コンパクトボディに、180psというハイパワーを手にした『595 Competizione』。
スポーティーなフォルムにふさわしいサウンドを奏でるエキゾースト・システム「レコードモンツァ」やヘッドレスト一体型Sabelt製スポーツシート(前席)などを採用。
すべてのシーンで、サーキットのドライビングフィールを。スポーツドライビングを極めるあなたのために、この1台はある。
だそうです^^;
私的には、かな~り無理のあるセールストークと思いますが・・・
車両本体価格(税抜)をみますと
595 Competizione PERFORMANCE PACKAGE 5MT ¥3,974,400
そして、素の 595 5MT 右/左ハンドル ¥2,937,600
ふ~ん、103万円プラスの差額がありますね。
という事は・・・
マイナーチェンジ前のABARTH 500 (出来れば左ハンドル)の売り物をチェックして
みますと 走行2万キロ前後・ワンオーナー うまくすると 200万円切ってます・・・
すなわち、チューニングベース車両と新車595 Compeの差額は・・・
諭吉さん 200人以上あります!!
エクステリアデザインに関しては好みがありますので一概には言えないとおもいますが
もしも新車購入後にさしたるパフォーマンスアップを考えずに純正ノーマルにて
アバルトライフを楽しもうとお考えでしたら 今一度よ~く検討される事を
おすすめ致します。
素のアバルト、スタートラインで車重10kgのアドバンテージがあります。
MT-DRACO アバルト エントリー調律チューニングパッケージ
① MT-DRACO with SES スポーツスプリング
② MT-DRACO with ENDESS 前後スポーツパッド
③ MT-DRACO with Tan-Ei-Sya RS209B裂開鍛造ホイール
限定2set ¥270,000(税抜)
更にこの限定チューニングパッケージにオプション設定として
④ MT-DRACO with Abflug 軽量FRPボンネット
⑤ MT-DRACO with SACLAM スポーツマフラー
⑥ MT-DRACO with ENDLESS 4pot or 6potブレーキキャリパー
⑦ MT-DRACO with SES 倒立モノチューブ20段調整車高調
⑧ MT-DRACO with ZF RACING 別体タンク付き2way車高調
⑨ Zero Earth NERO MkⅡ
等々ご用意可能ですので(詳細はお問合せ下さい)
ご要望お待ちします。
正直な所①~⑨のフルコンプリートしますと
純正ノーマル最上級グレードの695BIPOSTOとパフォーマンス的には
ほぼ肩を並べるのと
595 Compe よりは間違いなく心地よいアバルトライフを満喫出来ます!!
といいますか・・・
MT-DRACO フルコンプリートは全く別次元の完成度です。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689-9950