MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

クラシックMINI CFRPドライカーボン タペットカバー  ④

2025-03-19 13:14:12 | Classic MINI

2025年3月19日:



オイルフィラーキャップ、
当初はアバルト&フィアットとの共通化も
検討しましたが差込口先端形状が専用となるので
取りやめ、余談ですがアバルト用汎用品は何れも
純正キャップに被せタイプが殆どですね~
個人的には既存品に被せるパーツはあまり好きでは
ありません。
アンダーディフューザー等でも既存品に被せたり
ファッション・ドレスアップの真骨頂(笑


先ずは幾つかのサイズ違いをチェック、
悪くはないですがサイズバランスを考えると
今少しコンパクトサイズはどうなのかな?




堀口社長の秘蔵品だそうです。
詳細は判りませんが恐らく往年のモトGP用かも。




より小ぶりな2輪車用のフィラーキャップを物色



ちょっとやり過ぎですかね~
結構好みかも・・・・



オイルを補充する時も儀式が拘り?!
もう少しお勉強しながらの検討です。














2025年3月14日:


8ポートMINI、KEPLAさんに入庫。
堀口社長自ら試作プロトのFRP製タペットカバー
装着確認です。


メーカー向けのお仕事と異なり
クラシックMINI用となるととっても嬉しそうに
作業されてますね~



写真画像だけでなくエンジン始動時の
動画も撮影してくれましたが
当ブログで掲載する方法が判らず、残念!
光を当てながらエンジンをかけますと
グラスファイバーを通してタペットの動きが
見えちゃいます。


オイルフィラーキャップをどんな仕様にするか
検討するつもりなんですが純正形状とは異なる
より安心感のある通常のフルタップにしようと
思いますがサイズピッチを含めて
既存品流用でも結構種類があるので
どうしましょうかね? 


エンジンルームのど真ん中に
CFRPドライカーボン!
パフォーマンスもさることながら見た目の満足感は
かな~りそそると思います。









2025年3月13日:




フィッティング確認用の試作プロトタイプ
まずはFRPにて製作。
ハイカム仕様での干渉の可能性があるので
8ポートMINIにて確認作業です。


更に、ドライカーボン製の場合
アルミ鋳造よりもエンジン内部からの騒音対策も
必要になると思いますのでこちらも
試作プロト段階にて検証する予定です。




お問い合わせは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 











2025年3月9日:

Facebookを覗いていて発見、
09racingさん、かな~りディープな情熱です。

B110 サニーベースのフルチューニング、
素晴らしい!
国産旧車のフルコンプリートハードチューニング。




3K綾織カーボンの艶消しと艶有りですね。










MT-DRACOオリジナルのタペットカバー
ようやくクレイモデルから細かな形状確認用を
FRPにて試作。
ノーマルカムなら特に問題無いと思いますが
ハイカムとの干渉等を来週以降 8ポートMINI
にて確認の予定です。



アルミ鋳造の機械切削とは異なる
CFRPドライカーボンだから可能となる
造形デザインです。






このてのパーツ需要はあまり期待できないので
今回も私用に製作、もしも熱烈なご要望がある場合は
同時進行にてビ・スポーク受注製作となります。
詳細等は個別対応を予定。

私用は表面つるピカ?! それとも・・・
開繊(市松柄)カーボン?!
仕様違いで2~3個こさえてみたり(笑
何れにしましても国内外
クラシックMINIマーケットでは
お目に掛れない 超逸品 になりますね。









2025年3月7日:

MINI同様のプッシュロッドエンジン、
東名パワー B110 サニー
素晴らしきかな旧車趣味のカフェレーサー。





フロント荷重比率が高いクラシックMINIの場合
2階建てのエンジンブロックとミッション
非常にユニークなレイアウトなんですが
構造上、重心は高くなります。
ドライサンプ化が良いのですがコレクタータンクの
スペース確保は非常に困難。
なので、エンジン本体の一番上、
そうなんです、タペットカバーの軽量化は
結構効果があるように思えます。



スチール製やアルミ鋳造のカバーから
CFRPドライカーボン製に換装しましたら
半分以下の重量になるのでは・・・
本音は見た目の迫力アップですがね(笑



私的にはボンネット、スプリントサクションの
オプションドライカーボン遮熱プレート
そしてタペットカバーまでドライカーボンとなると
かな~りそそるエンジンルームになりますね~


既存品流用のマスターではなく
あくまでもオリジナルデザインにて
試作プロトタイプを製作してみるつもりです。


080-6689-9950 









2025年3月6日:

クラシックMINI用CFRPドライカーボンパーツ
不穏な動きが進行中?!


堀口社長、自ら試作プロトタイプを検討、

おそらくですが、既に頭の中にはデザインイメージが
浮かんでいると思われます。



このプロトタイプ試作工数、本来ですと
とってもお高い経費になるのですが・・・
乞うご期待ですね。


080-6689-9950
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

COOPER's LEGEND VerⅡ 

2025-03-18 20:11:38 | Classic MINI


2025年3月18日:


復刻版クーパーズレジェンドマフラー
初回分の予約注文は対応済、引き当て可能在庫も
残り僅かとなっておりますが
本日は触媒以降2分割KITの量産用治具の製作です。














現在の所予約注文は頂いておりませんが
既存の左サイド出しと本邦初公開ともいえる
センター出しをリリースする予定です。
初物、初回分はサービスしちゃいます!




マフラー本体の取り付け方法は幾つかのアイディア
があるのでトライアル中。
画像のテールパイプの角度と長さはこれから
検討です。



現状での課題は部材、
触媒側のパイプ処理とフランジです。
マフラーだけではありませんが構成パーツは
可能な限り軽量化を常に考えていますが
クラシックMINIの場合触媒直後のフランジ強度が
重要で当初は9mm厚にて試作したのですが
構造上12mm厚でないとフランジ面の反りが発生
ところが既存のフランジはレーザーカットにて製作
9mm厚が限界との事で新規の製作先を
探さなくてはなりません。
ウオータージェットなら容易に切断可能なので
マスプロダクトなら別段問題ありませんが
ごく少量製作なので結構悩ましい課題です。







構成パーツ関係の部材コスト見積がこれからなので
販売価格は現在オープン価格表示となりますが
先行予約注文 サイド出し センター出し
2パターンをお受けいたします。
個人的には、クーパーズレジェンドのセンター出し
かな~りかっこ良いと思います。

最終仕様と販売価格決定後のキャンセルはOKです。
引き当て可能在庫切れBOになりますと
次回セカンドロット納期は約6ケ月程掛かりますので
ご興味ありましたらお問い合わせ願います。



●COOPER’s LEGEND MUFFLER          
サイド出し マフラー単体      
 (フィッティングパーツ無し)  ¥82,500
                *梱包送料込み

・2分割ボルトオンKIT
(フィッティングパーツ付き同梱) オープン価格



お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950

                
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実走行テスト?!

2025-03-17 18:18:51 | 商品企画


2025年3月17日:


午前中の妄想タイムの後は
午後からお仕事モードにて実走行テストです。



実走行テストといいましても、少しばかり・・・





試作プロトのアルミ&ドライカーボン ハイブレット
車いすの走行フィーリングの確認でした。


明らかに剛性アップしており
かなり良い感じでした。





お問い合わせは以下になります。
                     
080-6689-9950 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になるデザインフォルム   ②

2025-03-17 16:51:32 | 悪巧み?!

2025年3月17日:

やはりMT-DRACO的カフェレーサーは
洗練されたフォルムが基本

等と言っておきながら、戦前30~40年代の
モノポストレーシングカーも大好き!










ライレーにこんなスペシャル実在したのでしょうか?

こんなイメージから現代風にアレンジした
気になるデザインが結構ありますね~





ベントレーへのオマージュ?!











ケーターハムのシャシー流用にて
製作は可能かもです。
理想的には1970年以前登録の書類付き
車両を探すところからですね。
こんな妄想している時が一番楽しい。





2025年3月16日:

MT-DRACO的カフェレーサー、
見た目の派手さを狙うのならそれに見合う
ハードチューニングにてバランスが取れると
考えるのですが
現状の既存アフターでは
ファッション&ドレスアップの世界ですね~
ナンバー付きのクルマでトライするのであれば
相当な覚悟と費用が必要となります。


例えばアバルトでハードチューニングをめざすのであれば最低でも300ps以上ですかね~
筑波タイムアタックなら
最低でも1分切らないとダメかも(笑


因みに、古巣HKSさんスイフトベースの
TRB-04で約300psにて筑波目標55秒台みたい。


同じくGR86にて55秒01だそうです。



やはりMT-DRACO的カフェレーサーは
洗練されたフォルムが基本でして
好みはやはり丸みを帯びたスタイリッシュデザイン
特にフロントフェイスは目が吊り上がった
怒っている顔つきは今一つ・・・


かな~り好きなデザインですね。


オリジナルでこさえたい今日この頃でした。








お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CATERHAM 7   ②

2025-03-15 20:28:20 | LOTUS






2025年3月15日:

クルマ趣味人 へのアドバイス、

出来るだけ早いタイミング(若い年齢)にて

一度は経験する事をお勧め

ロータス&ケーターハム7

残念ながら現在自前のデモカーが無いので
写真撮影と装着後のインプレッション等の
プロモーションにご協力して頂ける
オーナー様を募集です。
ご希望のカラーにて超スペシャルプライス
ご提案致します。

T66-Fベースオリジナルカスタムスペック
 CATERHAM 7  4本set          
 ¥352,000
 シングルバルブ仕様                     
 フロント: 15×6.5J +23 4-108 CB58.1
 リヤ  : 15×7.0J +14 4-108 CB63.6
 塗装仕様受注後10週間 

お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950







2021年3月20日:

クルマ趣味人 様に絶対お勧め

出来る事ならより若い時に一度は体験しておく事を。

反射神経と動体視力が衰えますと少しばかり危険なので・・・

 

30代半ば、イギリス島流し時代に手に入れて

ヨーロッパ中を旅して回ったのは古き良き時代

マリーナアクスル ケントユニット ウェーバーツィンチョーク

現在のケーターハムと比べると本当に

プリミティブな 走る  棺桶  でした。

 

現状のケーターハム

スズキ製エンジン

YAMAHA開発生産のシグマエンジン

FORDデュラテック等々

その他にもカスタマイズエンジン多岐に渡り

様々なチョイスがあるのでビジネス的には

絞り込むのは殆ど無理なブランドかもしれません。

 

 

個人的にはシグマエンジン搭載での

調律チューニングがターゲットと考えているのですが

その一方で古き良きケントユニットにてシャシーからエクステリアそしてエンジン駆動系までの

フルリビルド&カスタマイズを妄想中です。

 

 

そんな最中に久しぶりに

ケーターハム オーナー様から

裂開鍛造ホイールのお問合せを頂きました。

 


 


T66-Fベース専用設計オリジナルスペック

裂開鍛造ホイール

 

単に軽いだけでなく 

強強度・高剛性・真円度の高さ

間違いなくナンバー1ホイールと思います。

 

mtdraco1919@gmail.com

Mobile 080-6689-9950

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CASAGARAGE

2025-03-15 14:27:09 | お知らせ


2025年3月15日:




柳原YUちゃん、大活躍
HONDAとのコラボにて
バイクガレージ、ご興味ありましたら
是非チェック&拡散宜しくです。





アバルト&チンク、収納出来るとGOOD!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CFRP 開繊ドライカーボン

2025-03-15 12:12:57 | CFRPドライカーボン


2025年3月15日:


CFRPドライカーボン、目的と用途によって
素材選定チョイスも様々ですが
単に柄違いというわけではありません。
特にここ最近積極的に採用しております
開繊(カイセン)織りに関しての詳細説明は
私からの受け売りよりも以下の専門メーカーさん
の情報が正解かもしれません。




要するに綾織と比較しますとより薄く=軽く
強度も上がるのですが最先端素材故の
原材料コストはお安くない上にプリプレグカーボンの
型への貼りこみはかなりの経験と技術を要します。


トップカテゴリーのコンペティションユース
がメインでしたがここ最近は特に2輪マーケット
での採用が増えるにつれて4輪アフターでも
ちらほらと採用され始めてます。







最大の課題はやはり非常にコストが掛かるので
既存アフターマーケットではよりお手軽な
ウエットカーボンや呼び方に幾つかあります。
RMT工法に近いコールドプレスカーボン、
インフュージョン等々。
コスト面の課題はありますが
現状、CFRP開繊ドライカーボンが優れもの。
それなりの設備が無いと対応は困難と思いますが
やはり、本当のホンモノを目指したいですね。







お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナル64鍛造チタンEトルクスバーンゴールド & 特注ワンピーススタッドボルト ③

2025-03-14 20:14:02 | <TC-SPEC>

2025年3月14日:

特注オーロラグリーン
ワンピーススタッドボルト
引き続き相乗り注文募集中です。

BE ONE-Series 1ピーススタッドボルト
特注オーロラグリーン
*ABARTH500/595&FIAT500 
 16本set      ¥86,000
           *梱包送料別途






2025年2月27日:

64鍛造チタンスタッドボルトの中でも
最軽量のBe-One(ワンピース)
特注カラー、オーロラグリーンでの製作要望を
頂いております。
本来ですと製作ロット20台分必要なんですが
若干のアップチャージ相乗り注文にて
何とか5~6台分で製作出来ないか検討中です。

同時にBe-Zero(ツーピース)
特注カラー:クリア&オーロラグリーン
仮予約注文をお受けいたします。



詳細につきましては
お問い合わせ下さい。
   ☟
080-6689-9950 







2024年11月30日:


始まりはオリジナルのスタッドコンバージョン、
サンダーボルトさんの汎用品 
Racing-Series by J's Design
をヒントに色々と検討を重ねまして
現行のEトルクスロングナットを新規に図面から製作
そして、通常のPVD加工によるグラデーションに対して電熱よる焼き入れバーンゴールド仕様にて凄みがある色目に。



ヘッド部には放熱性と軽量化そしてスピンドルワイヤーのための6穴の肉抜きを行ってます。






ヘッド側面、ブランドロゴをレーザーマーキング。








パワーフロー用フィッティングボルトが第2弾の
オリジナル製品。
こちらは、パーンゴルドとクリア無垢の2色を用意。

クルマ趣味人の為の
究極のホンモノ、<TC-SPEC>です。







お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィアット500 1.2L スポーツマフラー<保安基準適合>

2025-03-13 20:38:44 | スポーツマフラー


2025年3月13日:




ジャーナリスト嶋田智之氏絶賛
フィアット500 1.2L スポーツマフラー
刺激的な音量ではありませんが
硬質で乾いたマフラーサウンドが
日常のドライビングで楽しめる
<保安基準適合>マフラー




1set のみですが引き当て可能在庫しております。
触媒以降、フロントパイプ・中間マフラー・
メインマフラーの3分割構成です。





●FIAT500 1.2L スポーツマフラー    
             ¥220,000
 近接排気騒音認定     受注製作 

 *2010年4月以降登録車両 
  加速騒音認定証明書&標章シール申請諸費用
              ¥88,000



お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルマ趣味人の為の 車椅子?!

2025-03-13 14:59:13 | 商品企画


2025年3月13日:

これ迄は特に興味を持っていなかった車椅子、
実際に自身が使用してから既存品では満足できず
先ずは自分用に試作等始めちゃってます。


アルミフレームの車椅子、結構軽いです。


KEPLA 堀口社長とあれやこれやの
ワイガヤ企画会議の図。

やっぱす、インスピレーションはF1ご用達の
開繊織りの市松柄ドライカーボン。







これ迄は競技用でしかお目に掛れませんでしたが
最近ごく一部のドライカーボンファクトリーでの
採用がちらほらとお見受けするようになりましたが
まだまだレアなアイテムですね。




明らかにフレーム剛性が上がったようで
操縦性もダイレクトになったようです。
あくまでも個人的な試作プロトですが
もしも、ご要望があればご協力可能です。
完成品での供給も可能ですが DIY KIT での
対応ですとかなりリーズナブルプライスになると
思います。

https://www.youtube.com/watch?v=SJEqDFEpwxE&t=54s

お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする