季節は秋近し
お気に入りのクルマでのお出かけツーリングの季節。
久しぶりに小田原に戻ってきた
ＦＩＡＴ５００ １．２Ｌ ＭＴ－ＤＲＡＣＯ号
日常での使い勝手が良いので大活躍中。
本日は何時もの箱根立ち寄り湯まで
ひとっ走りでした。
ホイールを純正からＲＳ２０９Ｂ１ １６インチ
裂開鍛造ホイールに替えた効果、
ギャップや目地段差を乗り越える時の足さばきが
かなり軽快になったのですが
予想通リ、走行５万キロ越えの純正ショックの為
今少し減衰力を上げたくなりました。
調律チューニングメニューとして
装着済みの吸排気系はとても心地よいフィーリングです。
特に、低中速領域（５０キロ前後）での
２～３速加減速走行は本当に楽しいドライビング。
調律チューニングが施されたチンク１．２Ｌ
侮れないブレッド＆バターカーです。
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オフィシャルＹｏｕＴｕｂｅにて
Ｔｗｉｎａｉｒ＆ＳＲ５００ ノーカット版
アップしました。
情報拡散とチャンネル登録宜しくです。
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アバルト用センター出しマフラー
継続開発の為に、本日は車両の入れ替え
久しぶりにＦＩＡＴ５００ １．２Ｌ POP BI
小田原に戻ってきました。
フィアット５００ １．２Ｌ用スポーツマフラー
試乗＆味見出来ます。
,
トライバルオートさん、
ここ最近レストア進行中の いすゞ ベレット、
何気なく後輪に目をやりますと
フィン付きのアルミドラムカバーが装着されてました。
昭和の時代の競技車両では必須アイテム。
軽さと（バネ下重量軽減）と冷却性能アップには
欠かせないアイテムです。
正直な所、２０００年代のクルマに
鉄製ドラムカバーは完全にコストダウン目的以外
考えられません。
もっとも、商業用軽自動車なら致し方無いのですが
ＦＩＡＴ５００の必須アイテム
スポーツスプリングとスポーツパッド
そしてアルフィンドラムになりますね。
そのパフォーマンスアップ以上に
外観の見た目と質感向上が一石二鳥ですね。
●ＦＩＡＴ５００用アルミキャストドラムブレーキカバー
￥５０，６００
特注ガンメタリックカラー ￥５５，０００
梱包・送料別途請求
＜HAYASHI RACING製＞
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本日のトライバルオートさん
ＡＢＡＲＴＨ５９５ ５ＭＴ 入庫です。
お目当てはＭＴ－ＤＲＡＣＯ with ＳＡＣＬＡＭ
スポーツマフラー装着。
手慣れたトライバルオートさん
１０時入庫にて午前中に作業完了しました。
ＢＭＷＺ３からラテン系の小粋な
アバルトにお乗り換え・・
マフラーに関しては早いタイミングでの交換を
お考えだったようです。
気に入って頂けたら嬉しいです。
お時間に余裕ありましたら
インプレッション等送ってください。
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アバルト＆ＦＩＡＴ５００
現行車の型式がこれ迄のＡＢＡから３ＢＡに
変わっております。
スポーツマフラーの加速騒音認定に関して
型式変更にともない全てのグレードで第三者機関での
加速騒音試験を再度受ける必要があります。
特にデュアロジックＭＴＡミッション車の場合
純正ＣＰＵの５０キロ定常モードがどうも
省かれていると思われ認定取得の為には
ノーマル車両での確認検証が必要です。
ＡＢＡＲＴＨ５９５ Ｔｕｒｉｓｍｏ
１６５ｐｓ ＭＴＡ
型式ＡＢＡ－３１２１４Ｔ 原動機の型式３１２Ｂ３
純正ノーマル車にお乗りのオーナー様で
車両検証にご協力して頂ける方を探しております。
スケジュールにもよりますが期間は１～2週間程で
その間は代車手配可能です。
（ＦＩＡＴ５００ 1.2L POP BI MT-DRACO号）
宜しくお願い致します。
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ＭＴ－ＤＲＡＣＯ with ＥＮＤＬＥＳＳ
オリジナル６potブレーキキャリパーＫＩＴ
オリジナル４potキャリパーＫＩＴのお問い合わせ、
アバルトオーナー様、４potなのか６potなのか
お悩みのようなので少しばかり商品コンセプト説明。
１７インチホイールへのベストマッチが
６potキャリパー。
そもそもインチアップするメリットは
やはりブレーキローターサイズの拡大化です。
因みに専用２ピースローターのサイズは
クラス最大ＢＩＧローターをチョイス
厚さ３２ｍｍ 口径３３２ｍｍ
スーパーカーの純正ブレーキ性能を上回る
ストッピングパワーもさることながら
一番の魅力は制動フィーリングの素晴らしさです。
信号停止時、低速からのシルキースムースな
ブレーキフィーリングは感動モノです。
この魅力は停止する度に実感出来ます。
５千トンプレスの鍛造キャリパーは
あらゆる箇所をオリジナルスペックにて
切削軽減肉抜き処理を徹底的に行っており
ショー用のスペシャルワンオフ製作と変わりません。
余談ですが、
ブランドロゴのレーザーマーキングは
エンドレスさん製作パーツで唯一の仕様だそうです。
現在在庫の６potキャリパーＫＩＴ
本来は自前の６９５ Biposto用に製作したのですが
１８インチ鍛造ホイール製作を検討中の為
その場合は更に大口径ローターが最適となるので
装着は今少し先になるような雰囲気です。
本来は受注製作にて通常納期もタップリと
お時間かかりますので
より早いタイミングにて６potキャリパーＫＩＴを
検討中でしたら今回製作したＫＩＴ
お譲りしますので連絡下さい。
オリジナル４＆６POTキャリパー
例えば将来クルマを入れ替える場合でも
引き継ぐことも可能と思います。
（その場合、車種によってブラケットは
別途製作になると思いますが）
初期に６ｐｏｔ導入された クルマ趣味人様
ＴｗｉｎａｉｒからＡＢＡＲＴＨにコンバート
メインはサーキット走行にて
ローター交換２回＆オーバーホール
ブレーキパッドコンパウンドはメタル仕様の
５０～８００℃対応を装着。
トータル走行恐らく１０万キロオーバー
未だ現役のようです。
●ABARTH500＆FIAT50 ６potブレーキキャリパーＫＩＴ
￥７２０，５００（税込）
mtakek9x1007@silkocn.ne.jp
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ＭＴ－ＤＲＡＣＯ with ＥＮＤＬＥＳＳ
オリジナル４potキャリパーＫＩＴ
俗称ＲＡＮＡＰＵＰＩＬＬＡ
凡そ３か月程お待ちいただいておりました
チンク趣味人様
本日、入荷致しました。
シルバーアルマイトにレッドロゴが標準です。
ローターはアバルト純正流用し
特殊熱処理とカーヴィングスリット加工を施してます。
ペースキャリパーから肉抜き軽減加工、
面取り加工はほぼ極限まで攻めております。
通常の鍛造キャリパーと比較しますと
切削加工により、非常にシャープな質感に変貌。
正に、日本刀の鋭さをイメージ。
アルフィンドラムとの組み合わせがお勧めです。
●ABARTH500＆FIAT500 ４potブレーキキャリパーＫＩＴ
熱処理・カーヴィングスリットローター仕様
￥６２０，０００（税込）
引き当て可能 ２set あります。
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アバルト＆フィアット５００
Ｓｐａｒｔａｎｏ超軽量ドアインナーパネル
試作プロトタイプ 完成しました。
超プリミティブ仕様にて
圧倒的な軽量化となります。
ラインナップの中で一番軽量と思われる
６９５ Ｂｉｐｏｓｔｏ 対純正ノーマル比較で
何と、１０．６ｋｇの軽量化となります。
ドア開閉レバーもありません！
ドア開閉ラインにダイレクト接続のノブ。
ノブは木製にレッドペイントです。
フィッテイングに関して、今回はレトロ感覚にて
真鍮ボルトを使用してますが
ステンボルトや６４鍛造チタンボルトも
コンセプト次第にてビスポーク対応を予定。
ビポスト純正ドアパネルとＳｐａｒｔａｎｏパネル。
今回一番の鬼門だったのがこの骨組み部分とパネル接合が
超強力な接着接合。
分割する事はほぼ不可能と考えた方が良いと思います。
パネル表面、一応か～るくバフ掛け後にコーティングしましたが
細かな擦り傷は柔らかいアルミ素材なので
速いタイミングで発生します。
オーナー様のメインテナンス次第ですね。
間違いなく？！
数売れるアイテムではありませんので
その商品価値を本当にご理解出来る方で
ほっすい～ と思われる クルマ趣味人様
個別にお問い合わせ下さい。
細かな仕様決定後のお見積りとなりますが
ザックリとした概算価格は一枚税込み￥１５０，０００～
（アルミ素材無垢・フィッティングパーツ別途・梱包送料別途）
を予定しております。
試作プロトはニキトウミーティングにて
お披露目予定です。
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凡そ２年の歳月を掛けてコツコツと
ステップアップ調律チューニングにて
お気に入りのチンクライフ満喫中の
オーナー様より少しばかり耳が痛い？！
お便りです。
👇
「MT-DRACO 最近のやっちまったな その1」
メールにて返信しておりますが、
ニキトウミーティングには参加いたします。
10/1に磐田に宿を取っているので、前乗りしておきます。
タイトルにあるように、最近の少々ショッキングな事件を
2つ紹介していきます。
いつも、我々を未知なる冒険の旅に誘ってくれる、
MT-DRACOのプロダクツやサービスではあるが、
最近、小生の身に起きた出来事を二つ紹介致します。
・車検編： 小生のの愛車（500C Twin-Air)が今年の８月28日で初の車検を迎えるにあたって、
スポーツマフラーの加速騒音の事もあり、迷わず、手慣れている高田さんに依頼することに。
最近、メールにてお願いしてもちゃんと見てくれているかが
不安なので、
7月15日にショートムービー第3弾の
撮影に参加した時に、車検を依頼いたしました。
今、思えば動画の撮影で立て込んでいる人に
頼むべきではなかった・・・。
その後、高田さんから連絡があり、
「車検場が混んでいるので、早めにクルマを預かりたい。」
とのことなので、7月23日にトライバルオートさんにクルマを持ち込みました。
そして、車検が終わったと連絡が来て、
7月29日に再び、トライバルオートさんへ。
車検のついでにと頼んでおいた、64鍛造チタンのホイールボルト（無垢クリアー）
・同じくフロントメンバーキット（オーロラグリーン）に満足して見入っていた矢先、
ふとフロントガラスの車検の標章を確認すると
「令和6年7月」となっていて、初年度登録が令和1年の8月28日なので、
本来ならば「8月」でないといけないはずで、なんと、
次回車検の有効期間が1ケ月まるまる減っておりました。
トライバルの社長さんに尋ねると、
「あら、本当だ！」と驚いた様子。
結局のところ、車検場に持って行ったタイミングが早すぎた様でした。
その後、遅れてその場に現れた、我らが高田氏が一言、
「相手が小生で良かった。」ですって。
以上これが、車検有効期間を1ケ月短縮してもらえる、
おそるべし高田イリュ―ジョンであった事を報告いたします。
※今回、旅立った諭吉の人数：約19名超。
長くなるので、パンク篇は次回に致します。
実はですね～
ほぼ同じ時期に常連の アバルト５９５Ｃ趣味人様
の継続車検で部品手配等で少しばかり時間が掛りまして
ご迷惑をお掛けしたので
その反省？！ を踏まえまして早目の対応と動いたのが
今回の失態でして・・・
トライバルさん頼みますよ～～
本来ですと オイオイ！ どうしてくれる～
征夷（誠意）大将軍を呼んで来い！！
等とならないお優しい クルマ趣味人様 で良かったです。
次回はきっと良いことがある？！ ｶﾓ・ｼﾚﾏｾﾝ
それにしましても惚れ惚れする
フルコンプリートですね～
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ＬＯＴＵＳ ＥＬＩＳＥ ＳＰＯＲＴ ２４０ Final Edition
加速騒音認定 保安基準適合 スポーツマフラーの
ご要望頂いて約５か月ほどになるのですが
その登録台数の少なさが災い・・
現在の所仮予約は ２set のみの為
現状ではお蔵入りになる可能性があります。
一番の悩みは保安基準適合とするための
予備試験等含めた公的第三者機関での
試験費用等の償却費です。
そこで現在検討していますのが
かなり難易度は高いのですが
現行の２ＺＺ用ＬＯＴＵＳーＭＦ０７・０８・０９
２ＺＲ用ＬＯＴＵＳ－ＭＦ０２０
のハイスペックバージョンとして
フルチタンでの開発を模索中です。
価格的には全く未定ですが
少なくとも純正オプションチタンマフラーよりは
かなりリーズナブルになると期待してます。
ご興味有りましたらお問い合わせ下さい。
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