MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ABARTH595 5AT スポーツマフラー

2016-01-31 15:54:09 | スポーツマフラー

加速騒音認定マフラー開発用に新たにMT-DRACO号編隊に加わったABARTH595

ここ2週間程純正ノーマル状態にて日常の街乗り主体に味見中です。

純正マフラー、エンジン始動直後のアイドリング時の音質は個人的には好きです。

オプションマフラーですと濁音系のゲロゲロ音質で残念・・・

ある意味純正マフラーは低中速~中高速領域まで主張過ぎる事が無いのでこれで良いと思います。

強いて指摘すると、アバルトスピリットに期待されて購入されたオーナー様ですと

少々物足りなさを感じていると思います…

 

595の場合、500と比較するとマフラーテールエンドの黒炭ススの分量は思ったほどは多くない模様・・

 

今少し黒炭ススだらけを期待していたのですが・・・

純正ECUの燃調設定は高回転側は安全マージン確保の為かなり濃い目に設定されている為

スポーツサクション&スポーツマフラー装着によりECUの学習機能が働いて理論空燃比に近づく

ので結果的に中高回転領域のブーストも上がりトルクアップに繋がってます。

 

ABARTH500 5MT MT-DRACO号

 

一応、5MT用と共用にて開発を進める予定です。

 

エンジン始動直後のゲロゲロ音はある程度抑え込んでいますが、完全に消し去れてはいません。

0~2,000回転位までは純正よりもむしろ音量は小さ目。

中速領域3,000~5,000回転領域では歯切れのよい乾いた快音。

高回転領域ではSACLAM管の真骨頂、乾いた鳴き音を堪能出来ます。

通常のストレート構造&グラスウール消音マフラーの低周波濁音系ボーボー音質から

MT-DRACO with SACLAM の超心地よいサウンドチューニングを

味わってください。

(無用なシフトダウンが増える弊害もありますが・・・・・^^;)

 

 

ABARTH500・595・695 5AT    型式 ABA-312142

加速騒音認定マフラー (予価: 25万前後?!)

ご興味ありましたら遠慮なく連絡下さい。

初回製作分早期予約注文頂けるオーナー様には囁かな依怙贔屓をさせて頂きます。

 

触媒直後のフロントパイプ・中間マフラー・W出しテールエンド 3分割構成。

 

お試し試乗(視聴)大歓迎です。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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アバルト用前置きインタークーラー

2016-01-28 21:10:09 | スポーツサクション(吸気系)

MT-DRACOフルコンプリートご要望のお客様向け

高性能前置きインタークーラーが完成。

 

吸気系に関して、よく吸気温度に関して外気からのフレッシュエアを

取り込み・・・   的な記述を目に致しますが ・・・

机上理論は正解なんですが、実は吸気温度が一番低いと思われるのは

純正ノーマルなんですね^^

更に、過給エンジンの場合入り口の温度が低くても過給後圧縮されたエアーは

高温になってます。

そこで、重要なポイントはインタークーラーの性能です。

残念ながら、純正ノーマルのインタークーラーはレイアウト及び貧弱な

パイピングの為本来の性能発揮に至ってません。

 

鉄チンの細いパイピングとかなり強引な曲げと集合レイアウトは

今一つかもしれません。

 

特に、インタークーラー本体のレイアウトに関しては前置き配置の

外気が直角ストレートに当てるのがベストです。

 

インタークーラー本体、高効率なコアとよりスムースなエアーフローを確保

する為のオリジナル設計。

 

圧損を最小限にする為に、全てアルミパイピングにてレイアウト。

全てのパーツは熟練開発エンジニア自身のハンドクラフトにて

製作してます。

 

因みに、スポーツサクション・スポーツマフラー・前置きI/C装着

のライトチューニングにて MT-DRACO号 は軸出力で

約180ps (補正係数0)程です。

 

 

 

 

 

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アバルト&FIAT500 電装関係チューニング(調律)

2016-01-27 15:52:05 | Zero Earth NERO

アバルト595のエンジンルーム、サソリマークは良いのですが・・

いかんせんプラスティッキーな眺め。

まずはラテン系の弱点、電装関係の調律。

595 5AT、個体差なのか・・・   こんなもんなのか・・・

極微低速での発進時にアクセルに対して無反応状態になります。

又、私の経験ではアルファロメオ147時代からラテン系車両のバッテリー突然死は

よくある話。

要するに、残念ながら電装関係はあまり信用してはいけない・・・

 

という事で、MT-DRACOで一番お手軽&効果絶大?!

 !cid_F534B29...

Zero Earth NERO を取り付けてみました。

 

取り付けは至って簡単。

 

マイナス端子とボディー側のボルトを繋ぐだけ、ものの5分程にて取り付け完了。

 

アメリカンワイヤーゲージ規格の超極太コードは方向性があるので、

シリコンピンクカバーがボディー側に来ます。

 

驚くなかれ、これだけで抵抗値が確実に下がります。

一番の特徴?!  端子部分に拘りがあります。

端子の被膜ピーリング後に24金メッキにて下地を形成後、ロジウムコーティングをしてます。

オーディオマニアの方々でしたら納得の超導電性能を誇ってます。

 

 

プラスティッキーなエンジンルームにちょこっと洒落っ気のある

MT-DRACO ニョロニョロ蛇をサソリさんのお友達にどうでしょか?

 

 *Zero Earth NERO ¥8,000(税抜)

 

現在、お取り扱いはありませんが・・・

 アバルト東京さん、FLATOUTさんでも多分?!

 購入可能と思います^^;

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

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ABARTH&FIAT500 4potブレーキキャリパー<Rana Pupila>装着!!

2016-01-26 13:10:45 | ブレーキ関係

いつもの横浜 都築のトライバルオートさんに、FIAT500S入庫。

 

今回は、伸び伸びになっていました 鍛造4POTキャリパー(Rana Pupila)の装着です。

 

実は装着ローターの選別に試行錯誤しておりまして・・・

当初は純正置き換えにてブレーキキャリパーのみ交換を考えていたのですが・・・

価格を少しでも抑える目的!

 

しかしながら純正ソリッドディスクローターでは私的に納得出来ず・・

F3用2ピースローター流用等々検討したのですが・・・

現状、純正ローター最大サイズのアバルト用ドリルドローターとの組み合わせに変更。

 

ローターサイズの違いは一目瞭然ですね^^

 

ソリッドに対して22mmサイズのベンチレーテッド。

 

キャリパー自体の質感は別次元です^^;

 

純正キャリパー、片持ち1potに対して対向4potにグレードアップとなります。

 

装着作業を始めてから一つ気が付いたことが・・・

 

 

こちら左側・・・

こちら右側・・・

お気づきですか?

 

そう、LOTUS純正ローターと同様にローター自体は左右共通でした。

ウ~ン、スリットの方向性が片方は逆向きに・・・

やはり、オリジナルの2ピースローターもしくは純正ローターベースのカービングスリットを

製作した方が良かったかもしれません。

 

純正ドリルドローター装着のアバルトオーナー様、ご要望がありましたら

左右専用のカービングスリット製作しますので興味ありましたら連絡下さいませ。

 

装着作業自体は手慣れた様子でサクサクと完了。

 

迫力十分な眺めですね~

 

Rana Pupila(FROG EYE)の貫通穴あけ加工が覗いてます^^;

 

むほほほっ~    かなり自己満足モードにて 一人ほくそ笑む今日この頃・・・・

 

本日は、まだ装着直後のパッドの当たりも出ていない状態ですが・・

走り始めて直ぐに節度感が増してリニアにブレーキング出来る事を確認。

今週~来週中にブレーキパッドのベッティングとローターへの熱入れをおこなってから

ワインディンロード走行テストを予定。

 

 

 

<MT-DRACO with ENDLESS アルミ鍛造4potブレーキキャリパー>

 ビ・スポーク受注生産

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

追記: 4pot&6potブレーキキャリパーに関してのお問合せが思いの他多いのに少々戸惑い気味・・

お問合せ頂きましたオーナー様、有難う御座います。

ビ・スポーク受注生産品はそもそも商売ビジネスというよりもピュアに私自身が 

        『本当に欲しい!!』

という目的にてよせば良いのに?! 

独断と偏見コンセプトにて製作しております。

ある意味、究極の心地良さを追い求めてまして、採算は度外視にて突き進んでいるという所が

正直な所です。

製作コストにつきましても試作ショーモデルとほぼ同等な現状の為発注タイミングによりましても

大きく変動します・・

(基本的に製作現場の閑散時期に製作=納期はタイミングによって変動➡ 時間はお金で買えますが・・・)

一応?! 今回の4potキャリパーのフルKIT受注販売価格は 

¥460,000(税抜)~ を予定しておりますが  (2016年1月現在)

仕様によりまして変動しますので幾つかのレパートリーをご相談の上個別にお見積り書を

提案させて頂きます。

 

 

究極ののブレーキチューニング、心地良さ全快です^^;

 

 

 

 

 

 

 

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ABARTH595 Turismo

2016-01-23 15:18:20 | FIAT

595 Turismo 納車されました。

我ながら呆れるアバルト&チンクグループ開発車両、4台体制となります。

正直な所、経費的にはかなり辛いところなのですが・・

5AT シーケンシャル オーナー様からの加速騒音対応マフラーへのご要望

に答える為に英断を下した次第です。

 

納車後数百キロしか走行してませんが、

ファーストインプレッションです。

イグニッションオンすると・・

ウ~ン、メーターパネルのデザインが変更されたのですね・・・

タコメーターとアクセル開度のバーがチェッカーフラッグというのは

ラテン系アバルトの洒落っ気ですかね^^

 

穏やかな音質ですが低周波の雑味はそこそこ抑えられているので

純正オプションマフラーよりも、個人的にはTurisumoの純正マフラーの方が

好感が持てます。

 

 

 

まずは、加速騒音対応マフラー優先にて幾つかのメニューをこれから

こなしていきたいと思いますのでご期待下さい。

 

5MT MT-DRACO号と比べると、

穏やかな挙動で運転スタイルもどちらかというとゆったりモードに。

無意識に車間距離を十二分に取り、右ひじはドアひじ掛けにもたれて

リラックススタイルになってました。

一つ、気になったのは極微低速発信時にアクセルを戻すと(右折時に動き出して対向車待ち状態)

個体差かもしれませんが無反応になる事があります。

即、アクセルを一旦戻して再度アクセルオンすれば何事もなかったように加速しますが・・・

純正ノーマルアバルト、十分に人生を楽しくしてくれるクルマですが

まずは、腰高感のある足回りとブレーキパッドは定番のライトチューニングかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

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Modern Gallery of Arts and Motors

2016-01-18 23:17:23 | Weblog

イタリア、シチリア島にある MOGAM(Modern Gallery of Arts and Motor)

アパレル時代よりイタリア&英国は何度も訪問してますが残念ながらシチリア島には

行った事がないのでいつの日にか訪れてみたいミュージアム。

http://www.mogam.it/index.php?l=en

 

まさにクルマを趣味・芸術・文化として捉えるミュージアムですね^^

極め付けはこの2台!!

フェラーリ206SP と アバルト3000

個人的に最も影響を受けた(現在も進行形^^)2台です。

 

60年代後半~70年代に多感な青春時代を駆け抜けた方でしたら

敢て説明はいらないのですが、この時代のABARTH RACING

ABARTH2000

 

 

ABARTH3000

そう、RS209A&B が生まれた理由にもなったりしてます。

 

 

そして・・・

206SPは、このMODIオリジナルのWYVERNのインスピレーション!

 

個人的にはクルマの顔つき・・・

最先端の目が吊り上がった怒った顔つきよりも、丸みのある笑っている顔つきが好きなんですね^^;

そう、チンクやシリーズ1ELISEのような・・・

 

 

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ABARTH&FIAT500用スポーツサクション

2016-01-16 18:44:56 | スポーツサクション(吸気系)

現在BOのABARTH&FIAT500用スポーツサクション、

今月末~来月上旬完成予定で熟練エンジニア氏が製作中です。

一応、在庫状況に追記しましたが・・

今日現在の引き当て可能数:  

   ABARTH用 2set

   FIAT500 Twinair用 1set

となってます。

 

以前ご照会しました MT-DRACOコンプリートの 500Cオーナー様から

スポーツサクション装着後のインプレッションを頂きました。

 

この度は年末の急な注文にも関わらず、迅速な対応でお送りいただき、ありがとうございました。
今年の初荷がMT-DRACO スポーツサクション!新しい1年の始まりから、楽しいFIAT500Cライフが送れそうな予感です。

1年前にFIAT500Cを購入して以来、チューニングに関して全く知識がない私でも、車がドンドンと変わっていくのが分かると楽しくなり、某メーカーのハイパワーインテークシステムを購入しました。吸気を変えることでこんなにも速くなるなんてとビックリしましたが、MT-DRACOスポーツサクションに交換して、今までのは何だったのだろう...MT DRACO製パーツの優秀さを思い知らされました。

まず何より、ボンネットを開けた時の景色が美しいですね。以前はエアクリーナーが何処かに当たらないか、定期的にに覗いていましたが、今回はそのような心配はないようです。

エンジンを始動して一番に感じたことはエンジン音の変化です。いままでよりも2気筒エンジンのパタパタした音が聞こえるようになりました。これも素敵な変化です。ますます500Cに乗るのが楽しくなりました。

走ってみるとさらに驚きました。
交換前も純正エアクリーナーに比べてそれなりにパワーアップしていましたが、交換後は一段と速くなったように感じます。3000rpmを超えてターボがかかった時の加速が良く、スッと前に出る感じが変わりました。
勉強不足の素人意見ですが、2800-4000rpmのエンジンの吹け上がりがとてもなめらかになり、2速、3速のデュアロジックの動きも変わったように思います。

クルマって楽しい!
FIAT500Cに乗って、日々実感しています。
これも先人のアドバイス&MT-DRACO さんのおかげです。
ありがとうございます。

宜しくお願いします。

 

 

 

少々こそばゆいですが、決してマニア?! ではない

女性オーナー様からとっても的確なインプレッションです。

パフォーマンスアップは当然としましても

装着後の不具合、特にTwinair2気筒エンジンの

振動対策は重要なポイントと思います。

(実際にMT-DRACOでも1件、取り付けネジ脱落がありました)

他社製インテークKITをテストした際、4~5km走行後に

吸気先端部分のファンネルがエンジンルームに転がってたり(笑

もっともそんな痘痕もエクボとしてチンクライフをポジティブに

楽しむのも一考かもしれません。

 

 

 

 

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東京オートサロン2016

2016-01-15 20:17:55 | Weblog

毎年新年恒例の東京オートサロン。

その昔は新年の一大イベントのノリで出展者側の立場で赴いていたのですが、

ここ最近は少々興味が薄れている状況・・・・

なんですが、お仕事絡みもあるので今年も初日の業者商談タイムの朝一番に行ってきました。

 

Tan-Ei-Syaさん(TWS)ブースの目玉?!

超々ジュラルミン素材に対抗するべく新規開発素材、

名付けて・・・ 超光剛金 Ultra Dura Metal A72T4

素材としての 伸び がずば抜けて優れているようです。

要するに、破断に至る過程で粘る特性ですね^^

現在検討中の幾つかのアイディア用にしっかりと メモ しておきました。

 

TWSブランドの新商品。

 

流行り?! のコンケーブでなくこんなフラットデザイン 結構好きです。

 

コンペティション用のホイール、此方も次期アイディアにインスピレーション。

ツィンバルブのレイアウトは・・・・

 

残念なのは、現状ではマグネシウム鍛造は19インチ以上の大口径でないと製作出来ないという事です。

なので・・・

開発車両購入は少々厳しいのですが、このクルマ用にて ビ・スポーク オリジナルマグ鍛若しくは

リムアルミ鍛造+マグ鍛センターハウジング2ピース等どうかと思案中です。

 

 ヴァンテージ用 究極のマグネシウム鍛造ホイール!! 

この指止まってください^^;

 

エンドレス社長プロデュース、今年は TOYOTA S800 とこの X1/9!!

まさに、リトモ1.5Lエンジンの X1/9 を2台乗り継いだ過去があるのでとっても興味深々でした。

 

 

 

LOTUS ブース、EXIGE S V6

 

CATERHAM 620Rを展示してました。

排ガスはクリアー出来たようですが、加速騒音認定に今しばらく苦労するようです。

雑談の中で・・・

480Sベースで シリーズ2コンセプトにて ビ・スポーク 7 製作等も可能かもしれません・・・

本当は、通関証明書付きのレスオプション車両購入がベストなんですがね^^

ドンガラシャシーにダミーエンジン+駆動系があれば後は全て専用製作&チューニングしてから組み立てた方が

お安く作れますから。

 

マツダブースでちょっと気になったオモチャ・・・

 

そして・・・ トヨタブースで

アバルト用で検討中アイテムの参考になるかなショット^^

 

 

ALCONのコンペティション用モノブロック6potキャリパー

余談ですが・・ ALCONにしてもBREMBOにしても

コンペティション用パーツは中々優れてます!

ですが・・・ アフターパーツ品は全く別モノですヨ 

特に自動車メーカー純正オプション品は ・・・

 

 

 

 

 

 

番外編、衝動買いの無駄遣い^^

フォーミュラニッポン LOLA B06/51 用スペアパーツ。

リヤのアンダーウィングだそうです。

 

早速ガラクタ置き場用トレーに変身!

 

 

 

 

 

 

 

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CATERHAM 7 Falcone裂開鍛造ホイール

2016-01-09 21:32:32 | Falcone

当初計画からかなり遅れております CATERHAM 7用 Falcone裂開鍛造ホイール・・

最軽量だけでなく、より高い工作精度を追及し特に横剛性確保の為に半径方向の耐久試験は既存JWLの20万回転に

対して10倍の200万回転のシビアなテストを行って現在最終切削工程にようやく漕ぎつけた所です。

 

繰り返しの商品説明となりますが・・

ワークスアストンマーチンレーシング用鍛造ホイールをベースに開発されたTWS T66-F。

MT-DRACOオリジナルスペックにて極少量製作となります Falcone。

応力解析に基づき縦方向だけでなく横方向への肉抜き軽量化。

リム部分へのスポーク形状も、競技用レーシングホイールのノウハウをフィードバック。

 

非常にシビアな急加減速の連続に対応させるべくタイヤとホイールのズレを最小限に留めるノンスリップ加工・・・

 

迅速なタイヤ交換に対応させる為のスタッドボルト取り付け部分の逃げ加工・・

トータルバランスに優れたツィンファイブスポーク。

 

既存のCATERHAM 7用ホイール、個人的に昔から大好きなブランドが幾つかありますが

その設計年度の古さはいかんともし難くホイール単体としての精度と剛性は今一つかもしれません

前後ホイールのセンターハブ径、同一サイズにて共通化させているのでセンターハブリングにて

装着さざるを得ないのは私的には少々疑問です。

Falconeは前後其々センターハブ径も専用設計し最新のタイヤ性能にも対応させるべく

前後のリム幅もリヤ用はフロント6.5Jに対して7Jとしてます。

又、パフォーマンスだけでなく前後フェンダーとのクリアランスと横方向のレイアウトにも

注目してインセットを調整してます。

 

* MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

  CATERHAM 7 Falcone裂開鍛造ホイール

  F:15×6.5J +23 4-108

  R: 15×7J   +14 4-108   

                4本 Set ¥252,000(税抜)

  初回限定製作 1月末予定 (引き当て可能残り 1set)

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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MT-DRACO TUNED RENTAL

2016-01-08 20:06:46 | コンプリートカー レンタル

 

 

 昨年お知らせしました MT-DRACO TUNED 

FIAT500 1.4L 6MT のレンタルが始まりました。

 

 

MT-DRACO号を十二分に味見するには良い機会と思いますので

鎌倉レンタカーを一度チェックしてみて下さいませ。

http://kamakura-rentacar.com/price.html

 

 

<MT-DRFACO FIAT500 1.4L 6MT>

* RS209A裂開鍛造17インチホイール

* スポーツスプリング

* スポーツマフラー

* 純正置き換えブレーキパッド

 

 

 

今ならキャンペーン・モニター価格となります。

更に! 

 

    「MT-DRACOからの紹介です~」

 

とアピールして頂けましたら

謹製MT-DRADCO切り文字デカールを

プレゼントさせて頂きます^^;

DSCN0713.JPG

又、予めご連絡を頂けましたら横浜での対応も致しますので

ご興味ありましたら連絡下さい。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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