『少年』の心を持ち続けるクルマ趣味人の皆さま方のご期待に添えるよう
常に理想を追い求める商品企画・開発を目指すMT-DRACO
これからも皆様方の応援がある限り本当の本物志向の心地よい趣味の為の
ご提案を更に進めていきたいと思いますので、来年もどうぞ宜しく
お願い致します。
MT-DRACO 高田 実
Mobile: 080-6689-9950
『少年』の心を持ち続けるクルマ趣味人の皆さま方のご期待に添えるよう
常に理想を追い求める商品企画・開発を目指すMT-DRACO
これからも皆様方の応援がある限り本当の本物志向の心地よい趣味の為の
ご提案を更に進めていきたいと思いますので、来年もどうぞ宜しく
お願い致します。
MT-DRACO 高田 実
Mobile: 080-6689-9950
MT-DRACO with SES
ABARTH&FIAT500用純正形状ショック&スプリング 2月上旬 新規リリースのお知らせ。
* Type-GL ¥125,000(税抜)
* Type-CR ¥115,000(税抜)
*Type-GL :
単筒モノチューブの高圧ガスショックをベースにMT-DRACOオリジナルセッティング。
低中速時の実用領域では若干スティッフな乗り心地ですが、タイプR系及び
インプレッサSTI等ご経験のオーナー様ですとむしろ快適と思われるレベルです。
中高速ワインディングロードでのシャープなハンドリングはまさに峠&林道アタック
にうってつけ・・・
Type-GL 車高ダウン量は前後ともに15~20mm と最低地上高も
十二分に確保されておりまさにグラベル向きです。
*Type-CR :
複筒ツィンチューブの低圧ショックをベースにMT-DRACOオリジナルセッティング。
あくまでも日常の常用域での快適性を重視しつつ、スポーツドライビングでは限りなく
ニュートラルに近い弱アンダーステアのセッティングにてオールマイティーな
心地よさをご提案。
特に、経年変化(走行5万キロ以上)した純正ショック+MT-DRACOスポーツスプリング
及びFalcone鍛造ホイール装着オーナー様でより減衰力アップしたショックを
お望みのオーナー様に!
(既にスポーツスプリング装着の場合はショックのみ交換となりますのでご相談ください。)
Type-CR まさにクルマ趣味人の為のカフェレーサー。
2月新規リリースに先駆けまして、数量限定にて Type-GL 及び Type-CR
の先行モニターを募集したいと思います。
両タイプともに其々2,000km+α 実走を繰り返しておりますがMT-DRACOとしては
まだまだ不十分と考えてます(最低でも5,000km+α)。
予定としましては年明け1月下旬に各タイプ 2set ほど用意する予定です。
足回り装着に関しましては 横浜都築 トライバルオート
鎌倉 SES (サスペンション・エンジニアリング・サービス)
入庫可能な方で初期500km以内 & 3,000~5,000km 程度でのインプレッション等
お願い出来るオーナー様。
装着工賃含めましてスペシャルプライスにてご提供いたしますので
詳しくは連絡をくださいませ、お待ちしてます。
Mobile: 080-6689-9950
余談ですが・・・
巷ではストラット上部のアッパーマウントパーツが幾つか見受けられますが、この手のパーツに
関しましてはなんちゃってパーツでないのならば十二分な耐久テスト
(MT-DRACO基準は最低でも20,000km+α)
と強度計算をきちんと行わないといけないと考えてます。
特に音の問題は避けて通れないので・・・
ピロボール及び金属ベアリング仕様は以前よりもかなりクオリティーアップされていますが
点検メインテナンスを定期的に行っていないと音の問題は起こります。
特に、雪道走行される車両は非常に厳しい環境です。
又、へたり気味のアッパーマウントに挟み込むラバー等は装着直後は変わった感が得られる
かもしれませんが・・・
根本的な考え方とコンセプトが・・・・
なので、乗り方にもよりますが目安としましては5万キロオーバーの場合は点検チェックの上
アッパーマウントは消耗パーツとして交換が正解と思います。
LOTUS Elise/EXIGE用Falcone裂開鍛造ホイール,
セカンドロット分大変長らくお待たせいたしました。
より厳しいオリジナルスペックを追及しているデメリット?!
実に5か月以上もお待ちいただいたお客様もいらっしゃいまして、恐縮です。
TWSさん、年内営業最終日の明日28日出荷予定です。
梱包済みの段ボールを移動する度にその軽さに我ながらコソッと
ほくそ笑む次第・・・
しかもフロントの16インチの梱包は2本セットにて1個口なんですが
持ち上げる際、無意識に身構えるのですがあっけなくひょいと持ち上げてたり・・・
最軽量&高剛性、真円度抜群!!
<MT-DRACO with Tan-Ei-Sya>
Falcone裂開鍛造ホイール
*LOTUS Elise/EXIGE 4本set ¥320,000(税抜)
Mobile: 080-6689-9950
タイミング良く、初回ロットお買い上げのオーナー様より装着写真を
頂きました。
CFRPドライカーボンパーツとのマッチングもCOOL!!
今まで以上に間違いなくワインディングロードが楽しくなる事間違いなし^^;
本年も、気づけばあと残り5日ですね。
静岡に単身赴任中のアバルトオーナー様、トライバルオートさんに
オイル交換&井戸端会議に訪問して頂きました。
日頃のメインテナンスの重要性をきっちりと理解されているオーナー様、
3,000km+αにて早めのOIL交換です。
私も見習わなくては・・・・
トライバルオートさん、OIL交換の最中に各部の点検も怠りなくチェック^^
オーナー様のアバルトへの愛着が伝わってくるエンジンルームですね~
スポーツサクションのアルミパイピングもご自身でバフ磨きされているようです。
『少年』の心を持つクルマ趣味人の切り文字ロゴデカール!
何やら、次なるステップアップを相談中のようです。
年明け以降に開発予定のABARTH 5AT シーケンシャル、加速騒音認定マフラー
先行予約有難う御座います。
余談ですが・・・・
納得いくマフラー開発の為に 595 5AT 開発車両を購入してしまいました・・・
なので、トータルでみると相変わらずの赤字&火のクルマ経営のMT-DRACOです^^;
* ABARTH500&595 5AT シーケンシャル 加速騒音対応マフラー
先行予約して頂けるオーナー様、多分良い事がありますので?!
ご連絡お待ちしております。
Mobile: 080-6689-9950
CARTRIDGES FOR WEAPONS
CARTRIDGES FOR ABARTH & FIAT 500
むむっ・・・・・ MIL SPEC??
これ、なんでしょ?
アマー缶 ・・・・・・ 40mm用 カートリッジ 32個 弾薬収納缶 ・・・・・・・
なんですが・・・・・・
現在は、MT-DRACO with ENDLESS 純正置き換えスポーツパッド 収納缶でした^^
ここ最近、業販も含めてかなり動きが良いのでシコシコと在庫しました!
ノンアスベスト、メタル素材を使用せずに、対応温度:0~630° コントロール性能重視の
純正置き換えブレーキパッド。
ご自慢のホイールも醜いダストまみれから解放されますよ^^;
ちょっと思うところがあって、久方ぶりにアバルト東京さん訪問。
思えば、HKS時代に商品化したALFA147・156用マフラーその他パーツ
ではチェッカーモータースさんに大変お世話になったりしていたのですが・・・
当時からいらっしゃる方は残念ながらめっきりと減ったりしてここ最近は
ご無沙汰してたり・・・
日曜日でしたので店内はなかなかの賑わいでした。
噂では?! 既に国内で10台ほど成約済みの695 BIPOSTO
メーカー純正としてはかなり頑張ったクルマと思います
特にドグミッション採用には拍手^^
吸気系に関しては・・・
基本的なレイアウトはかなりイイ線行ってますが、
カーボンモドキのフィルター本体と蓋の部分が樹脂製、そして
芋ネジ仕様は・・・・
あと、パイピングは今少し圧損を考慮して欲しかったですね~
尤も、メーカー純正としてみたら本当に頑張ったと思います。
OZホイールのラテン系らしいシャープな12本スポークの18インチ
とブレンボの4POT。
BIPOSTOオーナーさんへの個人的なお勧めは、やはりまずは少々重たいホイールを
軽量・高剛性の鍛造ホイールに・・・
Falconeも良いですが出来ればマグネシウム鍛造ホイールですね^^:
そして、6potキャリパー&2ピースローター(Φ332×33)も良いですが
出来れば鍛造モノブロックの4or6potが正解と思います。
という事で、やはりMT-DRACOとしてのお勧めは
ベースグレードの ABARTH500 左ハンドル 5MT がベストチョイスです!
MT-DRACOコンプリートですとパフォーマンスはBIPOSTOを
上回ったりしてね^^;
余談ですが、アバルト東京さんはここ最近の正規ディーラーさんとしては
異例のクルマ好きスタッフさんがいらっしゃいますので、ひょっとしたら
面白い提案が近い将来出来るかもしれません・・・・
純正形状ショック&スポーツスプリング、試作2号完成です。
MT-DRACOスポーツスプリング開発当初からお世話になってます
元アイバッハジャパンさん、現在は S.E.S(サスペンション・エンジニアリング・サービス
株式会社 蕭柳庵)にて装着作業。
試作1号の高圧ガスショックに対して、今回はより穏やかな仕様で低圧ガスツィンチューブにて
オリジナルセッティングをトライ。
通常ですと、幾つかの測定データを元に机上計算にて仕様を決定&リリースとなるのですが・・・
でないと幾つものバリエーション展開は出来ませんからね。
測定データだけでは判らない乗り味&フィーリングチェックは非常に重要と考えてます。
尤も、今回は純正形状ショック&スポーツスプリング・モノチューブ1way車高調・
別体タンク付き2way車高調と矢継ぎ早のスケジュールなのでかなりしんどい開発スケジュールです。
1スティント約450kmでのファーストインプレッション、
既存の純正ショック&スポーツスプリングの正常進化型と思える低中速時のしなやかな乗り味と
限りなくニュートラルに近い弱アンダーステア・・・
実用域を犠牲にする事無く、心地よいドライビングを楽しめると思います。
ある意味、今回の試作2号はいきなりジャストミートしたかも・・・
若干の前傾姿勢です。
フロント指2本。
リア指3本。
明日以降2スティント目は高速~マル秘ワインディング~荒れた首都高速経由新宿副都心
~仕上げの深夜明け方海ほたる往復(コレ かなり緊張モード?!)ですかね^^;
湾岸 つばさ橋はジャンプしないと思いますが・・・
うむ~、かなり良さげモードで興味深々の方は連絡下さいませ。
同時進行モニター大歓迎です。
Mobile: 080-6689-9950
トライバルオートさんにて車検整備入庫中のFIAT500 1.2L
現在進行形の純正形状ショック+スポーツスプリング装着のMT-DRACO号
に試乗して頂き、速攻のご注文有難う御座います。
本日中に足回り換装作業終了致しますので、明日以降納車可能の予定です。
フロントストラット、純正ショックとの比較。
スポーツスプリングのみ装着時の前傾姿勢からほぼ水平となります。
リヤショックは7mm程ショートストローク、初期型の純正ショックとほぼ同じ長さです。
都市部の比較的低めの車輪止めでしたらあまり気遣いしなくてもOKです。
よりシャープなハンドリングをお望みのオーナー様にお勧めのType-GL
ややスティッフな低中速時の挙動と引き換えに、獣道(けものみち)林道アタック
には最適なセッティングかも・・・
ご興味ありましたら連絡下さい。
早速、オーナー様からファーストインプレッション頂きました ↓
足回りの乗り味、タイヤの銘柄と空気圧設定だけでも
かなり変化がありますので色々と試してみてください。
* 純正形状ショック&スポーツスプリング Type-GL
¥125,000(税抜)
予約受注承っております。
Mobile: 080-6689-9950
Twinair O.9Lとは思えないそのパフォーマンス発揮に
欠かせないTURBO CHARGERのお勉強を少々進めてます。
HKS時代には全く経験したことのない非常に小さなカタツムリ・・・
しかも排気側チャラはエキマニと一体となっているのが最大の特徴かもしれません。
まずは、排気側の効率アップを検討しつつコンプレッサー側のインペラーの
形状とサイズを検証といった所ですね・・・
排気側のマニフォールド部分は思ったよりも純正品としては良く出来ていると思います。
バックヤードチューニングでしたらアクチュエーターのバネレートアップだけでも
お手軽に出力アップが可能ですが・・・
制御系の解析とインジェクターの容量マージンがどれ位あるかを
確認しないといけません。
アバルト用エキマニと同様のポート研磨、トライしてみましょうかね^^;
ホイールの製法について、既に皆さま方は熟知してらっしゃると思いますが・・
私なりの僅かな経験ですが、MT-DRACOの考え方に関して。
ホイール製法を大雑把に分けますと、コストパフォーマンス第一の鋳造製法と
軽量・高剛性の鍛造製法がありますね。
そう、鍛造といえば日本古来の玉鋼を原材料とする日本刀製作技術。
今や世界的にも認められていますね。
ここ最近は鋳造製法も日進月歩の製造技術進化があり最新のエンジンブロック製造
では真空鋳造により高品質且つ軽量な物が主流になってます。
(尤も、エンジンチューニングの立場からするとノーマル出力に対して
数倍の出力アップ前提ですとブロック強度マージンが高い鋳鉄ブロック
が好まれますが・・・HKSの32GTR用2.8L KITは強度確保の目的で
ウォータージャーナル部分をコンクリート充填したりしてました→1200馬力)
ちょっと横道にそれましたがアルミ鋳造製法でも通常の鋳造工程後に
スピニング加工等の後加工を加えて鍛造ホイールの軽量・高剛性に
近づける努力もされてます。
但し、残念ながら依然鍛造ホイールの優位性は明らかと思います。
一番の難点はその製造コストの違いと思います。
因みに、一口に鍛造ホイールと云いましても各製造メーカーさんの
独自の拘りがあります。
世界的に見渡してみても鍛造ホイールに関して、国内有名3社の
実力は尊敬に値します。
アルミ原材料
鍛造プレス前のアルミインゴット
鍛造ホイールの主流は多分、大量生産に向いている金型鍛造と思います。
8,000~10,000tプレスでの鍛造は良く言われております
鋳造では出来ないメタルフロー(鍛流線)による強度アップが得られます。
圧力を加えることにより組織が緻密となり内部欠陥がない。
更に機械加工が省略、または節減できるのですが・・・
Tan-Ei-Sya 8,000tプレス
TWSさんの裂開鍛造製法はこの鍛造工程後に更に非常に手間暇の掛かる
裂開工程が他の通常金型鍛造と異なる部分です。
鍛造プレス後にスピニング&引き裂きながら高精度なホイールに。
高性能ミサイルの弾頭部分や新幹線のノーズ部分製造で少量高精度&軽量
目的のヘラ絞り加工にも相通ずる特殊技術ですね^^
MT-DRACOとしてはこの工程の優位性として通常の金型鍛造よりも
より高い製品精度が確保出来ると考えてます。
デメリットとしてはやはり加工工数の多さから来るコストです。
逆に考えますと、少量生産ならば大量の製造ロットを要求される
金型鍛造よりもメリットが多いとも言えますね^^
あと、よく言われる鍛流線が途切れると云々・・・
競技用鍛造ピストン・コンロッド・クランクシャフト等々
鍛造後に機械加工してますヨ
金型鍛造でもホイール穴加工必要ですよね^^
更に、最近は金型鍛造後により高い精度確保を目的に
切削機械追い加工も取り入れたり・・
同様の理由で、MT-DRACO with ENDLLES
オリジナルブレーキキャリパーも、アルミ鍛造キャリパーを
ベースにより高い精度と軽量化目的に切削追い加工を
独自に追加してます。
そして、私の個人的な依怙贔屓?!
http://www.astonmartin.com/racing
全てのスタートはこの ASTON MARTIN RACING
ご用達レーシングホイールからスタート!
TWSさんとしては並々ならぬ情熱と熱意を1年以上費やして
基本素材から製法及び応力解析を駆使して開発!!
アストンレーシング直系の T66-F をベースに
更に MT-DRACO独自の単体剛性&真円度を求めたのが Falcone鍛造ホイールです。
なんちゃってアフターパーツ屋さんではやりたくても出来ない領域かも・・